2009/01/31 - 2009/02/10
34位(同エリア95件中)
たびおさん
カンボジアとラオスに行ってきましたーー。初めてのアジア一人旅、不安を抱えながら一歩ずつ。らおらーお
1日目
成田→(ソウル経由)→プノンペン
2日目
プノンペン
3日目
プノンペン→(バス9時間)→ストゥントレン
4日目
ストゥントレン→(バス1時間)→国境→(バス30分・船20分)→ドンコーン
5日目
ドンコーン→(船20分・バス4時間)→チャムパーサック
6日目
チャムパーサック→(バス3時間)→パクセ→(飛行機1時間)→シェムリアップ
7-10日目
シェムリアップ
11日目
シェムリアップ→(ソウル経由)成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- アシアナ航空
-
23時プノンペン着。
そのままタクシーで市内まで。
予約していたゲストハウスがオーバーブッキングで満室。。。なんてこったい
裸のカンボジアンスタッフと夜の街をゲストハウス訪ねて回りました。
ようやくたどり着いた宿は、むっちゃ汚い。。イキナリぼられて10ドルなり。
でも、ちゃんと寝床にありつけてヨカッタです。 -
2日目
朝起きると、プノンペンの喧騒が。。
朝もやの中を大量のバイクが走っています。
「アジアキターーーー」 胸が高鳴ります。
とりあえず、一晩お世話になったGHをチェックアウト。ナイスゲストハウスに向かいます。
ここは一泊10ドルのとてもきれいな宿。女の子でも安心です★ -
まずはバスターミナルまで行き、明日のストゥントレン行きのチケットを購入。36,000リエル約9ドル。
大きなバスターミナルですんなり買えました。 -
とりあえず、地球の歩き方片手にセントラルマーケットからあるくあるくあるく。
-
アートストリートとおしゃれエリアといわれる240stを散策。うーん、あまり感動はなかったです。
240stの「the shop」というレストランでランチ。欧米の旅行者であふれてました。 -
初バイタクにチャレンジして街の北にあるワットプノンへ★バイタクは確かに危ないけど、慣れると超便利!!トゥクよりも全然安いし、オススメです。
ワットプノンは東京でいう「代々木公園」みたいな感じ。ちょーーーのんびりした空気が流れてます。都会のオアシス。 -
猿だっています。むーーーーん
-
シーサーのお尻がかわいくって激写。せーくしー
-
ワットプノンでのんびりしてたら、少年が「撮って撮って」と近づいてきました。
午後2時。プノンペンはこれといって観光場所もないので、カフェでお茶して本日終了。
明日から大移動です。 -
4日目
ストゥントレンからバスでラオス国境へ。一緒にいるのは欧米のバックパッカー諸君。言葉が通じなくても、こんなときは本当に心強い。
車で1時間ほど走るとラオス国境ドンカローへ到着。小さな国境イミグレーションで手続きをします。
賄賂は1ドル。みんな普通に払ってました。 -
ラオス入国!!!
バスの中はこんな感じ。何か絵に描いたような旅の風景でした。 -
ドンコーン島のパンズゲストハウスのランチ。
残念ながら満室で隣のGHに宿泊したけど、ランチはむっちゃうまかったです。 -
メコンのほとり。
心地よい空気が流れています。
ドンデットは1泊50セント程度のバンガローがたくさん並んでました。さすがに私は不安だったので、ドンコーンにある約7ドルのGHへ泊まりました★
天蓋のあるきれいな宿。でも、昼間は電気がなく、夜も9時かそのくらいで消灯。おやすみなさい -
鉄道橋をわたってドンデットのファデットへの一本道。
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ここにはたくさんの子供たちがいました。裸足で人懐っこい子ばかりです。
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コーン島にはゆるやかな時間が流れています。
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コーン島の夕焼け。幸せをかみしめる瞬間です。
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ラオス名物ラープとかおにゃお(もち米)。ゲキウマです。
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翌朝、
ドンデットのバス乗り場ナカサンからローカルバスに乗ってチャムパーサックへ。バスの中は地元のラオス人と旅行客ですし詰めです。 -
チャムパーサック対岸でバスを下ろされてしまいました。物売りのおばちゃんたちは英語も通じないし、行き方が分からず途方に暮れていたところをラオス人カップルに助けられました。
一緒にヒッチハイクでメコン川を渡り、対岸のチャムパーサックへ向かいます。 -
地元のソンテウ。力持ちですな。
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午後1時。ラオス人カップルとともに無事にチャムパーサックのゲストハウスにチェックインできました。
さっそく今回の旅のハイライト?チャムパーサックの世界遺産ワットプーへ。ラオスの世界遺産はこのワットプーとルアンパバーンの2つだけ。
ここは子孫繁栄の遺跡。青空の下、リンガ(男性器)がこれでもかと並びます。 -
階段はとても急です。ゼーハー
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ワットプー頂上からのチャムパーサックの眺望。ここで一息。
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ワットプー本殿。子孫繁栄の神様です。
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プルメリア=champa
チャムパーサックのチャンパは有名なプルメリアの花が由来なのです。 -
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ワットプーで遊ぶ姉妹。
大泣きしていた左の妹もカメラを向けるとみんな集まってにっこりと笑います。
他の国に比べて確かに見所は少ないラオスですが、この人の穏やかさや温かさはどんな素晴らしい遺跡も敵わない気がします。 -
ビアラーオ、私はビールが飲めませんがおいしいらしいですよ。
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翌朝、早起きしてゲストハウスで朝食を食べていると、前の通りをブーンと走って行きました。家族・・・1,2,3,4,5!!
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今日はチャムパーサックから車でパクセへ向かい、飛行機でカンボジアのシェムリアップへ向かいます。
ここはチャムパーサックの船着き場、車も乗り込む大きないかだには、売り子の女の子も一緒にのります。 -
これが車やトラックも乗っちゃう大きないかだ。どう見ても木製で沈まないのが不思議です。。。すごい
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パクセーから飛行機でヒューンとシェムリアップへ。
ラオス航空はリコンファームが必要だったんだけど、今日の今日までラオス航空のオフィスに行けず、実は乗れないんじゃないかと相当焦っていました。
機体は小さいですが乗り心地は評判ほど悪くなく、可愛いプロペラ機の風貌もラオスっぽくて気に入りました! -
シェムリアップではリラックス リゾートという有名な日本人宿に泊まります。一泊12ドルくらい。ちょっと高めだけど、空港までの往復送迎込み、朝夕食込み、マーケットまでの送迎が無料といろいろお得な特典が付いてました。久しぶりにお湯がたくさん出るシャワーを浴びて相当快適に過ごせました。
これは市内で食べたバナナココナッツデザート。 -
夕食はココナッツカレーとスプリングロール!
シェムリアップはラオスに比べるとびっくりするくらい物価が高い。街もごみごみしているし、人も多い・・・疲
もう少しラオスでゆっくりしてきたかったなーと思いましたが、明日からのアンコールワット散策を楽しみに。おやすみなさい -
来ました!アンコールワット
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来ました!バイヨン
ネバーエンディングストーリーのロックバイターみたいなこの遺跡は必見です。 -
アップにしても顔の曲線がきれい。繊細につくられてます。
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来ました! ぞうさん
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来ました! アバター?
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アンコールワット観光の秘訣①
アンコールワットは想像以上に広いです。観光は2人以上でトゥクトゥクチャーターか一人だったらバイタクチャーター必須。
バイクタクシーをその場で拾って移動しようと思っていたら、流しのバイタクはほとんどいずに炎天下何時間も歩く羽目になりました・・・ -
アンコールワット観光の秘訣②
昼間はとにかく日差しが強くて暑いです。お勧めは朝早めに行ってお昼に一度宿に戻り昼寝。夕方4時ころ夕焼けを眺めにいく、コースです。
帽子、サングラス、日よけの羽織は持って行った方がいいでしょう。 -
来ました! にょろにょろ
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にょろ
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にょろ
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宿リラックスリゾートのハンモックスペースで遊ぶ子供たち。人懐っこい3兄弟です。
カンボジアとラオスではどの宿もハンモック必須。ゆらゆらそよ風に吹かれているといつの間にか眠ってしまいます。 -
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ベンメリアに向かう途中
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来ました!ベンメリア
宿の若者4人でトゥクトゥクを格安でチャーターし、片道2時間かけて行ってきました。ここは観光客も少なく、整備もあまりされていないので冒険心を刺激されます。おすすめです。 -
ベンメリアを案内してくれた子供たちの足はどろだらけ。
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遺跡の入り口付近の村はこんな感じ。
何にもない、贅沢な時間がながれます。 -
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以上。
ラオスとカンボジアの旅でした!!ラオスはまた行きたいです、ホームステイなんかしてみたいですね。
では、また。
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この旅行記へのコメント (4)
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- arfaさん 2013/05/18 11:42:57
- ラオスってホントにいいですね。
- いときんさんおはようございます、arfaと申します。
ラオスの人々の笑顔がとても好きです。ルアンプラバンもビエンチャンも道を歩ていて外国人である自分たちを意識せずに歩いていきます。
他の国では意識されているのが感じますがこの国は自然になれるというか、ごく普通に扱ってもらえます。
道を歩くのも静かに端の方を歩かれるし、ちょっと昔の日本人に通じる奥ゆかしさが感じられる国です。
私もこの国は大好きです、しかし長く行けていませんよね。また早めに行きたいです。
- たびおさん からの返信 2013/05/20 13:33:01
- RE: ラオスってホントにいいですね。
- コメントありがとうございます。
ラオスは本当にいい国ですよね、いろいろな国に行った中でも一番のお気に入りで、この旅行以来既に3回訪れています。
最近はラオスも観光化が進んで、街も整備されてきています。少し寂しいですが、のんびりとした雰囲気は顕在ですので、また訪れてみてください。
-
- てんとうむしさん 2011/09/10 10:29:28
- 写真
- 旅行記、すごい写真がきれいですね!旅行記も楽しく読みました。
すごくいい写真ばかりで、プロだなーって思いました。
最近の自分の旅行目的の一つに「写真を配ろう!」を入れています。そこでチェキで写真を撮って配っています。撮るだけでなくてあげることができるとお互いにすごくハッピーになれます。
では。
- たびおさん からの返信 2013/05/20 13:43:18
- RE: 写真
- てんとうむしさん
コメントありがとうございます。(いただいてから随分と時間がたってしまいましたが・・・)まったくプロとかではなく、この時一眼レフを購入して初めての一人旅だったんです。
しかも辺鄙なところを選んでしまったので、不安と期待で胸がいっぱいでした。そんな気持ちが、写真にも表れているんじゃないかと思います。
これ以来一人旅にはまっていろんな所へ行きましたが、最初の頃の写真が、一番新鮮な気持ちが伝わってくるな〜と思います。
写真は見た人を感動させたり、動かしたりする力がありますよね!私も、人のを見てばかりでなくいろいろアップしていきたいと思います!
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