2009/02 - 2009/02
865位(同エリア4052件中)
けーしちょーさん
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最近、最新刊が出たことで話題になった「ガラスの仮面」
友達に貸したハズなのに未だ返却されていない1巻〜10巻、
いつのまにか無くなってしまった20巻以外は全部手元にある。
ということは。
愛蔵版などではなく、最新刊の43巻まで全部「花とゆめ」コミックで所有していたという熱心なファンであると声を大にして言いたい。
言いたくて仕方が無い(猛爆)
最新刊の43巻は発売と同時にamazonでも楽天ブックスでも
ランキング1位とかだったので、まあ、ワタシ以外にもファンは沢山いるのだという、大変根強く、息の長い人気を誇る少女漫画であります。
ちなみに。自宅に届いた43巻の帯には
「いつまでも待たせないで!」と世界のニナガワの顔写真が(驚愕)
最新刊では登場人物たちが携帯を使いこなしていたりして
登場人物の年齢も、紅天女の上演も、紫のバラの人との恋愛模様も全く進展がみられないのに!!
と、軽く憤ったりしているのですが。
まだ、登場人物たちが「昨日のトシちゃんのベストテン見た?」
などとのたまっている時代の第18巻。
演劇界から追放処分の憂き目にあった主人公、北島マヤが
お芝居をしたくてしたくて。
通っている高校の文化祭の演目として選んだのは、ヴェネツィアが舞台の一人芝居「女海賊ビアンカ」でした。
ええっと、前置きが長くなりましたが。
そのヴェネツィアに、ガラスで有名な島があると聞き。
仮面で有名なカーニバルの開催時期ではありますが
ファンの勝手な思い入れのみで、ろくすぽ下調べもせずにムラーノ島へ向かった、という訳なんです。
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
ヨーロッパ方面で、時差ぼけを気にせず生活していると、いつもは宵っ張りな私がムダに健康的な生活をエンジョイすることになります。
ムダに早起き。
で。遭遇した日の出。
これで朝の7時ちょい前。 -
ホテル前からサンマルコ広場方面を見やるの図。
朝焼けの陽が反射して
なんだか不思議な色味を帯びてきました。 -
本格稼動してないだけなのか、ただ使われていないだけなのか、最後まで意味がわからなかったヴァポレット乗場も。
-
斜めってるあの鐘楼も。
-
サンタ・マリア・デ・ラ・サルーテ教会と
その手前の工事中の「海の税関」も。
ゴンドラ乗場も
公衆電話も
ゴミも。 -
こんなに晴れた冬のヴェネツィアの朝というのは
どんなに写真ビギナーさんでも
それなりに素晴らしい写真が撮れるのだと
在ヴェネツィアの方のブログに書いてあった・・・・(爆)
なるほど納得の
サンジョルジョ・マッジョーレの鐘楼に月。 -
昨日も見た、同じ時刻、同じ航路の船。
定期航路なのでしょうか。
同じ時間帯でも、天気によって
まるで雰囲気が違います。
とかいいつつ、寒い(爆)
おとなしく朝ごはんを食べにホテルへ戻ります。 -
朝食を済ませ、貼るオンパックスをペタペタ貼り、前日購入した革手袋も忘れずに、外へ。
前日とは比較にならないほどの晴天。 -
乗場も路線も
結局、最後までよくわからなかったヴァポレット。
日本の電車のように
漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字、
最近では英語はもとより、ハングルや中国語まで表記してあるような気遣いゼロ。
バルセロナを彷彿としたけど、表記されてる文字もちっさいちっさい。
国際観光都市なのに。
それとも日本がおかしいのか。悶々。 -
すっごく天気がいいので、
唐突に、ムラーノ島に行くことにした(爆)
ヴァポレットの番号は相変わらず理解できないままだけど、ムラーノ島へ行きたがる観光客が多いせいなのか、乗場では「ムラーノ!ムラーノ!」と、係員らしき人が叫んだりしてて、観光客はモヤモヤしながら誘導されてるといった風。
ムラーノ島へ行くヴァポレットを待つ我々。
目の前には、日本人団体ツアーが貸し切ったと思われる、群れを成したゴンドラが次々に出航していくところでした。 -
キタ(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━
降りる人が先。
乗る人はその後。 -
公共の乗り物とはいえ、バスやトラムと違い、水の上に浮いている訳で。
停留所というか、ヴァポレット乗場に着くと
こんな風に係がロープを巻きつける。
それから戸口を開け、板を渡し、乗り降りが始まるという段取りを踏む。
このロープ。いっつも同じ場所を引っ掛けているせいか、同じ場所だけが妙に磨耗していてドキドキ。 -
ゴンドラみたいな手漕ぎのものから
デカイ船まで。
色々な船が行き交う運河のヘリを
ヴァポレットはチョロチョロと動いていきます。
路線バスとは違い、お客さんがいようといまいと
停止ボタンも何もないので知りようが無く。
結局、各駅停車?です。 -
とても大きな帆船。
-
古い建物がぎっちぎちに建ってる風景は無く。
土地がやけに広々と利用されていて
なんだかヴェネツィアらしくない。 -
サンマルコ広場の鐘楼もあんなに遠くに。
-
ヴァポレットは、左側にヴェネツィアを捉えながらぐぐぐっと左に曲がり始め。
-
曲がったら、予想だにしてなかった、壮大な雪山が。
ここで体感温度がぐっと下がった気がします。
あの雪山から吹き降ろされるんだもの。
冷たい訳だよと。 -
-
-
雪山を右手に見やりつつ、ヴァポレットはぐるぐるっと左に折れ、ヴェネツィアの北側の岸、フォンダメンタノーヴェを目指します。
-
-
船の渋滞。
ヴァポレットの他
水上タクシーやら警察のパトカーならぬパトボート?
などなど。
車両全面通行止めのヴェネツィアは
船が渋滞ぎみなのでした。 -
ウチらが乗ってたヴァポレットの外側に、なんだかもう一台、ヴァポレットがやってきたのか、その逆だったのかは忘れたけれど。
よくわからないケド、乗客全員、
違うヴァポレットに乗り換えさせられた。
なんなんだろう。
滞在中、こんなことに2回ほど遭遇。 -
フォンダメンタノーヴェから乗船するお客さんが多くて、なんだか通勤電車のような、ぎゅうぎゅう詰めの状態で、ムラーノ島へ行くことになったヴァポレット。
お墓の島、という、ワタシ的萌えスポットである
サン・ミケーレ島も目にすることなく、気がつけばムラーノ島に到着。 -
リアルト橋もサンマルコ広場も無い島ゆえか
道しるべが一切無い。
困った。 -
静かな島。
チラホラといる観光客の話し声以外に
聞こえてくる音、というものがまるでない。
ここも車両通行止め。
鐘楼の鐘が鳴って、ひどく驚く。 -
ガラスの島らしい感じのモニュ。
-
様子のおかしい水上タクシーっぽいものが接岸。
誰しもが無言でなにやら荷上げしようというのだが
ボートは花で埋め尽くされている。
そもそもイタリア人が無言っつーのが謎。
荷上げしていたものは。
黒い柩。
霊柩車、ならぬ霊柩船、との遭遇。
車が無いということは。。。
そういうことも、あるんですよねぇ。 -
うーむ。
突発的な思いつきがアダになったか。
休館。。。 -
さぁ、困ったゾ・・・・
美術館は休館。
ヴェネツィア本島に比べて圧倒的に説明が少ないガイドブックはアテにならないし。
がんばってガラスの工房とかに潜入して
ガラスをぷーぷーしてるトコとか見てみようよ
と、提案したにも関わらず
「だったら月夜野びーどろパークのほうがいい」
などと、群馬県にあるガラス工場のこととか持ち出して、ゴキゲンはヴェネツィアの鐘楼のごとくナナメ(汗) -
添乗員さんの気持ちが痛いほど解る瞬間であった(爆)
お土産屋さんに並ぶガラス製品にも
「3月22日通りにあったガラス屋さんのほうがいい」
みたいな。 -
そうなってくるともう、ヴェネツィアでガラスで仮面といえば、北島マヤの出世作「女海賊ビアンカ」で現実逃避です。
ここまでくればもう大丈夫。
追っ手もここまではこないでしょう。
さようならヴェネツィア!
わたしの国!
あれからビアンカがどうなったのか。
首領シルバーはどこへ消えたのか。
地中海の海は何も答えてくれませぬ。。。
ムラーノ島で延々一人芝居を続ける
けーしちょーであった・・・・
(参照)ガラスの仮面 第18巻 -
北島マヤがねー
あ、姫川亜弓と共に紅天女を目指している
演劇の天才少女なんだけどさー
ぼっろい体育館倉庫で一人芝居をするんだけど
ゴンドラが跳び箱をひっくり返しただけで
パントマイムで「揺れ」を表現するんだけどね。
北島マヤは「立ち乗り」だったの。
だからあれはトラゲットが正しいと思うんだけど
って聞いてないし。 -
ムラーノ島でも水が出っぱなし。
ガラスの仮面だの
ARIAだの
リストランテ・パラディーゾだの
ワタシも漫画のことで頭がいっぱい(自爆) -
住んでる人の気配がしない・・・・
静かだ。
静か過ぎて怖いくらい。 -
なんとなく人の流れにのって
鉄骨の大きな橋を渡って、対岸の島へ行ってみます。 -
キラキラしてる。
遠くからでも、あまりにキラキラしてて
引き寄せられるように近づいて。
最初撮った写真は白トビしちゃって
なんだか訳がわからないものに。
露出補正して、なんとか色がついたかな。
地震の多い日本では、考えられない。
屋外に置かれた、大胆なモニュ。 -
そんなモニュの全体像。
-
レストランもまだ営業時間ではなさそうです。
日陰に入ると、とても寒いです。 -
色とりどりの首飾り。
その昔。
この島にガラス職人を幽閉し、高度な技術が他所に伝播するのを防いだとか。
火を使う工芸品なので、火事を防止するために、この島にガラス工場を移転させたとか。
諸説あるようですが。 -
洗濯物が
よく乾きそうデス。 -
銀河鉄道999で。
ハナシの最初のウチに食堂車に乗ってたウェイトレスっていたと思うんだけど、こんな感じだったような気がするけどどうだろう。
などと、ブツブツ。
もっと色々なガラスの作品群があると期待していたのですが、それはちょっと前、年末年始にかけて行われていた展示だったらしく、クリスマスツリーだのなんだのは見当たらない。
ちぇ。
事前にしっかりチェックを!
ご利用は計画的に!
友達が、どこかで聞いたことのあるようなフレーズを連呼する。
すみませぬ。。。 -
あまりに短いムラーノ島の滞在。
アタシはこういうところで
ぼんやりしてるのも好きなんだけどなぁ。
友達の実家は小さな漁港の近く。
人がいない、泳げない、市場のない港は
嫌いなんだってさ。
それはきっとさ。
ワタシが、風が吹きすさぶ広い広い大地を
旅したくないのとたぶん、
同じなんだろうね。
子供だったころの、なんか、つらかった記憶を
呼び起こしてしまう符号みたいな情景。
あるよねぇ。 -
会話もなく、静かにヴァポレットを待ちながら。
次は一緒に月夜野びーどろパークに行こう。
そして、手作りガラス体験とかして
盛り上がるのだ。
などと、添乗員さんぽく、次にお連れする場所のプランニングなんかを考えて過ごしました。
友達は、なんだか離れた場所で、海を見てました。
仮面だ!仮装だ!
と、盛り上がる旅の、良い小休止となった
ムラーノ島。 -
あまり乗客のいないヴァポレットに乗って
再びヴェネツィアへ戻ることにしました。 -
今度はサン・ミケーレ島もバッチリ見えた。
-
もちろん、ヴァポレットも停まるし、ワタシはお墓参りが大好きなので、ちょっと惹かれたのですが。
友達のテンションがだだ下がり気味で。
静かにスルーすることにしました。
死者が眠るための島。
多磨霊園が海上に浮かんでいることをイメージすると
やっぱり、なんだか不思議です。 -
海上には、なんだか沢山、色々なものが刺さっていて。
賑やかな墓標のようでもありました。 -
口をつぐんでおとなしくしてたら寝てた(爆)
気がつくと、ヴァポレットはヴェネツィア本島のそばを航行しており、なんだかお金持ちっぽい豪邸っぽい家が目に入り、ムダに興奮。
ワタシ的にムラーノ島は電源オフで。
ヴェネツィア本島はスイッチが入るみたいです。 -
マルコポーロ空港に着陸態勢の飛行機も
くっきり見えるほど、良い天気。
車両通行禁止の恩恵か。
ヴェネツィアの空気というのは、排気ガスが他の都市と比較して少なく、意外と澄んでいるらしいです。 -
ヴァポレットは再び運河に入ってきて、橋をくぐった瞬間から、中世の街並みへ、風景が戻るのでした。
-
本島に入ると、建物も人も、一気にゴミゴミした感じになって来ました。
繋留されてる船の数もケタ違い。 -
なにやらすごい行列ができている。
行列の先は・・・・・船???
カーニバルの公式HPは、直前になって、イベントスケジュールカレンダーみたいなのが出て、自分が滞在する日程だけでしたが、チェックしてたんです。
英語版とはいえ、地名とか、よくわかんないし、内容の説明まではしてない単なるカレンダーだったので、ほとんど意味不明でしたが(自爆)
帰国後、ヴェネツィア在住の方のブログで紹介されてて、その詳細が判明!
人気レストランで長らくシェフをやってたマウリツィオさんが、自分で船に屋台をしつらえて、フリット屋さんをやっているらしいです。
船の中で調理してるのが恐らくマウリツィオさんで、その前にある大鍋でフリットを揚げているものと思われます。
45分も待って、ブログ主さんは買われたそうです。
具は小えび、小イワシ、いか、イカゲソ、というラインナップだったそうな。
運河を船が通るたびに屋台船は大揺れだったらしいケド、ごめんなさいマウリツィオさん。 -
そんなマウリツィオさんの屋台のことなど、よくわからないままスルーして、ヴァポレットの終点まで行ってしまいました。
く〜 -
通過したのはスカルツィ橋。
カーニバルの垂れ幕がありますが
ちょっと控えめ。
そう。
なんか足りねぇなぁって思ってたのって
B級な食い物屋の屋台だけぢゃなくって、
ちょうちんとかさ。花火とかさ。そういうの。
そういうのが足りないのよぉ。
空と夜が寂しいのだよ。うん。 -
ヴァポレットは終点に着くと、係りの人が
「フィニッシュ!フィニッシュ!」
と言って、乗客全員を降ろしてしまいます。
延々と乗っていたいようなヴァポレットのプチお出かけでしたが、これで終了。
・・・・って、
懲りずにこの後もヴァポレットに乗るけどさ(´∀`)
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この旅行記へのコメント (12)
-
- Noririnさん 2009/03/31 23:46:29
- キラキラ☆
- けーしちょーさん こんばんは
この前長浜に行って、ガラス細工にハマった私。
キラキラもんを見ると靡くのよね〜
金魚が蛇口から出てるやつが欲しい!
どちらかというと色とりどりの衣装より建築物の方が好きな私。
朝焼けのサンマルコ広場やサンジョルジョ・マッジョーレの鐘楼とか。
じ〜っくり見て歩きたいなぁと思ってしまう。
歴史ある建物って好きだな。
Noririn
- けーしちょーさん からの返信 2009/04/02 14:15:22
- RE: キラキラ☆
- Noririnさん、こんにちわ。
ガラス細工がそんなに好きなのねん。
ぢゃ、今度、群馬県にドライブに行きましょう。
なぜか地ビール工房らしきものが併設されているようです。
ガラス工場に・・・なぜ?(爆)
きっとお気に召されるかと思います。
ビールの味が好きになるかどうかはわかりません(笑)
ええ。歴史ある建物って、いいですよ。とっても。
教会とかお城とか、パブリックスペースってワリと保存されてるんですが
一般ピープルの中世のおうちが残っているというのは
とても珍しいことなのだそうです。
だから、どこをどう歩いても、歴史ある建物ばかりです。ヴェネツィア。
きっとお気に召されるかと思います。
ビールの値段の高さには・・・・・お怒りになられるかと(汗)
色とりどりの衣装はカーニバル限定ですんで。
冬場は気候もおだやかではありませんし。
例のトランジット先の候補にいかがでしょう♪
誰かワタシと同じプロペラ機に乗らせたい(爆)
けーしちょー拝
-
- 迷子さん 2009/03/20 23:57:56
- 船でお出掛け編だったっすね!
- 鄙びた冬の昼下がりのムラーノ島も素敵でやんすョ!
ガラスの仮面って・・・・・復活すてたっすね?!
う〜ん、長い息だなぁ。
(アッシは王家の紋章のほうが好きだったな・・・・爆!)
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/21 14:44:54
- RE: 船でお出掛け編だったっすね!
- > 鄙びた冬の昼下がりのムラーノ島も素敵でやんすョ!
なかなかステキだったのですけどねぇ。
いかんせん、ゴーストタウンみたいな港町は
友達が激しく嫌うので。早々に撤収してしまいました。
> ガラスの仮面って・・・・・復活すてたっすね?!
> う〜ん、長い息だなぁ。
復活、というか、止めちゃいないけど中断というか。。。
> (アッシは王家の紋章のほうが好きだったな・・・・爆!)
絵が怖くてダメでした。王家の紋章。
特に男の横顔がって読んでるぢゃねぇかっ(自爆)
けーしちょー拝
-
- たらよろさん 2009/03/18 21:10:26
- 北島マヤ
- こんばんわ〜〜
私も北島マヤ最新刊やっと出た〜って思って読んで
何で何で??何も進んでない〜〜っと
かなり絶叫して次巻はいつ出るんだろう?って
生きている間に話は終わるのだろうか?
とかまで考えて。。。。(笑)
ガラスの町、綺麗ですね。
太陽の光がキラキラしていてまぶしい。
変わったオブジェが楽しいです。
たらよろ
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/19 19:28:47
- RE: 月影千草
- 同じく最新刊を読み絶叫したというたらよろさん。
こんばんわ。
んでもまぁ、ひっぱるひっぱる。
鷹宮紫織さんにも、桜小路優の彼女、舞ちゃんにも
いい加減に気がついてほしいです。
などとブツブツ言いながらのヴェネツィアですわ。。。
友達は大いに不満だったようですが。
ワタシ的には女海賊ビアンカの一人芝居やら
二人の王女のアルディスのセリフとか
「ダッタン人の矢よりも早く!」と妖精パックだったりしてもう
忙しくてしかたなかったです(自爆)
年末年始に開催されていたと思われる、ガラスアートのイベント作品が
きっとあるだろうと思って、行ったのですが、それらはすでに終了してたらしく。
なんだかさみしくなってしまいました。
「ベニスに死す」って映画をDVDで観てたんですが
黒い柩を見てしまってから、その映画を思い出していました。
ガラスの仮面には、あのテの芝居は出てこないから。
カーミラの肖像??でも、乙部のリえがねぇ。うーむ。
紅天女上演を見届けなくちゃ死ねない。
けーしちょー拝
-
- とんちゃん健康一番さん 2009/03/18 17:59:45
- 素敵だねぇ〜☆
- お邪魔しますぅ☆
ヴェネチア♪
素敵な街だよね。
一度だけ足を運んだ事があるけど、
ミラノから日帰りで行ったので、
ほとんど記憶がない状態(笑)♪
>ホテル前からサンマルコ広場方面を見やるの図。
素敵なショットだわぁ。
さすが、けーしちょー目線だ!!
>壮大な雪山が。
この風景も最高だね!
けーしちょーが羨ましいぃ☆
日頃の行いから景色も良いんだよ!!
>ガラスの島らしい感じのモニュ。
素晴らしいねぇ。
あぁ〜私もヴェネチア行きたくなっちゃったぁ〜☆
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/19 12:53:24
- RE: 素敵だねぇ〜☆
- とんちゃん!!
念願のヴェネツィアカーニバルに行ってきました〜♪
なんか、雰囲気に完全に呑まれて
滅茶苦茶写真撮ってきちゃいました。
これで半分、旅行記にできたかなって感じ。
止まらない!爆!
> 一度だけ足を運んだ事があるけど、
> ミラノから日帰りで行ったので、
> ほとんど記憶がない状態(笑)♪
あ。やっぱりすでに訪問済みでしたか・・・・(笑)
ワタシは「カーニバルで仮面さんたちを激写☆」
という、実にくだらない目的だけのために、滞在してましたが
そんなイベントがなく、フツーに観光するのなら
こんなに滞在してなくてもいいかな?というのが正直な感想でした。
この後、友達と一緒にベタな観光(ゴンドラ・鐘楼に登る、等)
をしましたけど、あっという間でした。
物価も高いし、周遊ツアーのみなさんがゴンドラ乗ったらさようなら〜
って感じもまぁ、ある意味正解なのかな、と。
あまりに高すぎる食事代に辟易して、最終的には自分に課した禁を
犯すことになりましたってマクドナルド行っただけだけど(自爆)
> >ホテル前からサンマルコ広場方面を見やるの図。
> 素敵なショットだわぁ。
> さすが、けーしちょー目線だ!!
この場所。この時間。
誰が撮影してもステキな写真が・・・・・(汗)
> >壮大な雪山が。
> この風景も最高だね!
> けーしちょーが羨ましいぃ☆
> 日頃の行いから景色も良いんだよ!!
ぐらっちぇぐらっちぇ。
ワタシの滞在中、というか、カーニバルの間、ずっと晴れてたそうです。
おかげでアックア・アルタにも遭遇することなく。
いつもの年よりもすごく多かったという仮面さんたちも見れたし。
> >ガラスの島らしい感じのモニュ。
> 素晴らしいねぇ。
> あぁ〜私もヴェネチア行きたくなっちゃったぁ〜☆
マイル獲得数を見て、ヴェネツィアからミュンヘンまで
たったの135マイルなのにガッカリ(爆)
とんちゃんの好きなドイツとこんなに近いんだと驚き。
こんなに近いのにドイツ人とイタリア人はこんなに違うのかと驚き。
次の目的地はドイツ♪
けーしちょー拝
-
- ぼぬかいさん 2009/03/17 13:47:17
- あの透明なお人は。。。?
- 999でも見たような気がするし、コブラの相方にもさも似たり。。
アタシの理想はコブラ♪
サイコガンでココロを打ち抜かれたあの頃。。
>口をつぐんでおとなしくしてたら寝てた(爆)
ワロタ ワロタ
止まったら死ぬのか?!
永遠の回遊魚
ぼぬ。
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/18 00:42:43
- RE: あの透明なお人は。。。?
- > 999でも見たような気がするし、コブラの相方にもさも似たり。。
♪背中に〜まといつく〜影には〜
♪男〜という名の〜ものが〜たり〜
ハイハイ。ジャンプ世代です。
今見ると、どうってことないですが、寺沢武一の描く女子のケツは
エロすぎました。あこがれます。アーマロイド。
> アタシの理想はコブラ♪
> サイコガンでココロを打ち抜かれたあの頃。。
アタシはクッキングパパが欲しかった(爆)
ザ・シェフでもいいが、ヤツは幻で、家庭料理を作ってくれない(猛爆)
海原はおっかねぇし。山岡はきまぐれだし。
ミスター味っ子みたいな同級生がいなくてよかったと。
変なもん、食わせられるから。
って、食い物マンガばっかりなのはなぜだろう・・・・・
腹が減ってるのだろうか。こんな時間に!
> >口をつぐんでおとなしくしてたら寝てた(爆)
> ワロタ ワロタ
> 止まったら死ぬのか?!
たぶん、死ぬ(爆)
旅が終わったら、次の旅先を決めないと、死んぢゃう。
人生の大半は妄想旅行。
永遠の回遊魚さまへ♪
けーしちょー拝
-
- すずかさん 2009/03/17 12:47:20
- 写真のうであがってるね〜〜
- けーしちょーさん、こんちは。
アタシもあの電信柱につかまってるようなオッサン好きです。
ついでに、白いドレス。確かに上にケープをつければメーテル!!!
あたしゃ小さい頃猛烈にメーテルにあこがれてた。
ついでに、理想の男性はルパン三世。
確かに五代さんと響子さんの恋愛は、あのイタリア人には分からんだろうね。
やっぱし、やっぱし行きたいなぁ。ベネチア。
朝の幻想的なベネチアの風景の写真たち。まじで綺麗!!!
写真のうで超upしてるじゃな〜〜い♪
やっぱり行きたいベネチア。
仮面さんになって練り歩きたい。
白いメーテルのような衣装を作ってみたいけど、なんせ家庭科ちゅーもんが大の苦手だからなぁ。。。。
以前4トラでトラベラー名つつきさんがご自身で衣装を作って仮面さんで参加してた旅行記見てうらやましかったもん。
今度はけーしちょーさんも仮面さんで行かない?
じゃ、また続き見に来るね〜〜〜(^-^/~
すずか
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/18 00:31:12
- RE: 写真のうであがってるね〜〜
- すずかさん。こんばんわ〜
ただもうひたすら、ヴェネツィアの写真を貼り付けまくってます。
沢山の投票、すみません。
腕は上がったかしら。どうかしら。
そうそう。すずかさんのコンテストの優勝をNさんから聞いて初めて知りました(汗)
だって。当選が発表になってるって、知らなかったし。
ヴェネツィアから帰ってきたら、コンテスト終わってた、みたいな。
それまでは、富士山結婚式とモロッコに毎日投票してました。
すずかさんの掲示板にいまさらオメデトウと書くのも出遅れ感が・・・・
ここで言わせてください。
おめでとうございます♪
> アタシもあの電信柱につかまってるようなオッサン好きです。
あのオッサンは、カーニバル中にずーとサンマルコ広場にいて。
電柱によじ登ったり、マントを翻してサンマルコ広場を駆け抜けたりしてて
なんか、こういうオッサン、阪神とか広島のファンでいそうぢゃん・・・・
と思いつつ、オッサンを追い掛け回していました(爆)
> ついでに、白いドレス。確かに上にケープをつければメーテル!!!
> あたしゃ小さい頃猛烈にメーテルにあこがれてた。
よっ!宇宙一のムチの使い手!!
テツロウがネジにされそうになった時、ムチを振るって戦うメーテル。
ワタシの記憶が正しければ、確か、そんな設定。
> ついでに、理想の男性はルパン三世。
すずかさんのダンナ様はルパンに・・・・似てらっしゃったかしら?
むふふ。
> 確かに五代さんと響子さんの恋愛は、あのイタリア人には分からんだろうね。
うむ。アタシもそう思う。
むしろイタリア人のほうがよくわかんない。
> やっぱり行きたいベネチア。
> 仮面さんになって練り歩きたい。
> 白いメーテルのような衣装を作ってみたいけど、なんせ家庭科ちゅーもんが大の苦手だからなぁ。。。。
優勝賞金の10万円で香港あたりに行ってカーニバル用の衣装を作る。
ってぇのはどうでしょう。
ワタシがたまたま写真を撮った日本人の方。
もう早速、来年のカーニバルの衣装を作成するために、
香港に材料の買出しに行かれたそうですよん。
> 以前4トラでトラベラー名つつきさんがご自身で衣装を作って仮面さんで参加してた旅行記見てうらやましかったもん。
> 今度はけーしちょーさんも仮面さんで行かない?
ググッたら、つつきさんの旅行記が引っかかってきた、
というのが、ワタシが4トラを知ったキッカケでした。
確か、境港に行こうとしてた時だったけど。
ヴェネツィアのカーニバルの旅行記にはワタシも夢中になりましたよ。
一番最初のお気に入り登録をお願いしたトラベラーさんです。
今年は下見で来年が本番っ!!
ってぇのが理想ですけど。どうでしょう。
来年の開催時期は今年よりも早いですからねぇ。ムツカシイかなぁ。。。
ゴキゲンがナナメってしまった友達を浮上させるべく
この後、ベタベタの観光をして。駅に行ってムダに鉄分補給。
夜、幻想的なカーニバルの写真がまた大量。
性懲りも無くupしますケド、また見に来てくださいネ。
けーしちょー拝
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