念願のバルセロナ★　?

2009/02/07 - 2009/02/12

大好きなガウディ建築のあるバルセロナへ行って来ました!!(o^―^o)
−ﾊﾞﾙｾﾛﾅ初日−

エリア バルセロナ(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

バルセロナ初日!!
市内観光。まずは『ﾓﾝｼﾞｭｲｯｸの丘』
現在、工事中の為、途中の駐車場で下車。
そこからのﾊﾞﾙｾﾛﾅ市内の風景です。
ｶﾞｲﾄﾞさんの話によると街を造る時に治安の事を考え、
碁盤の目の様に建物を建設していったそうです。
なので、ﾊﾞﾙｾﾛﾅ市内には一軒家は殆ど無いそうです。

ここからはﾊﾞﾙｾﾛﾅ市内が一望出来ます。
左中央部には「ｻｸﾞﾗﾀﾞ･ﾌｧﾐﾘｱ」が見えてます!!(o^―^o)
早く行きたいなぁ〜〜〜(っ´∀｀c)ｷｭﾝｷｭｰﾝ

次に訪れたのは『ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ・ｽﾀｼﾞｱﾑ』
現在は地元のｸﾗﾌﾞ･ﾁｰﾑのﾎｰﾑとして使われているそうです。
個人的にはﾊﾞﾙｾﾛﾅ・ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの時は、ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ自体興味が無く、正直此処へ連れてこられても…(^^ゞ
の、感じでしたが、訪れている人は多かったです。
片手にｻｯｶｰ･ﾎﾞｰﾙを抱えた少年達も写真を撮りまくってました!!(*・∀・)

街を散策途中で立ち寄ったカフェでの１品。
ｶﾞﾗｽのｼｮｰｹｰｽにｹｰｷやﾁｮｺ、ﾊﾟﾝやｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁなどが沢山整列していて、何を食べようか物凄く目移りしました!!(*´益｀*)
で、悩んだ挙句に「ﾛｰﾙ･ｹｰｷ」にｶｽﾀｰﾄﾞｸﾘｰﾑが大量に乗ったヤツを頼んだのですが…
これが甘いっ!!!とにかくﾒﾁｬ甘なんです…
何でもｽﾍﾟｲﾝの人達は甘い物が大好きらしく、これでもかと言わんばかりに何でも甘いらしいのです…
日本人にはちょっと罰ゲーム的な感じかもしれません。
しかも、甘いからと必ずと言って良い程「ｵﾚﾝｼﾞ･ﾋﾟｰﾙ」か｢ﾚﾓﾝ･ﾋﾟｰﾙ」が入ってます。
σ(･Д･｀)はｺﾚが大の苦手で…まぁ、残すのは…と思い全ｸﾘしましたが…また食べたいとは思いませんでした…ｶﾞｶﾞｶﾞ━(llﾟдﾟll)━ﾝ!!

ﾊﾞﾙｾﾛﾅ市内を移動中、ありとあらゆる所に風光明媚な建物があります。
なんと、これは市の建物らしです。
市役所とか言ってたかな？？？(・・?
こんな「役所」があったら、用事が無くても行きたくなりますよねぇ〜〜？？？
良いなぁ〜〜〜〜o┤*´Д｀*├o

ﾗﾝﾌﾞﾗｽ通りを海の方へ進んで行くと『ｺﾛﾝﾌﾞｽの塔』があります。
これが写真では判り辛いのですが、結構な高さです。(*'∀'人)ワォ☆
ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸには、この塔が展望台になってるらしい事が書いてありました。

ﾊﾞﾙｾﾛﾅ市内の地下鉄の駅での風景です。
地下鉄は３分置き位に来るので、待つ事は殆ど無いです!!(ｄﾟωﾟｄ)ｵｩｲｪｰ♪
ｽﾍﾟｲﾝの人は”せっかち”らしく、たった３分しか待たなくても大丈夫な地下鉄で、次に来る地下鉄の待ち時間が電光掲示板で表示してあります。
『どんだけ"せっかち"やねんっ!!!!』と突っ込んだのは言うまでも無いですよねぇ〜〜。((´∀｀))

とうとう来ましたっ!!!
旅の１番の目的『サグラダ・ファミリア』です!!!

こちらは「受難のファザード」です。
此方側の彫刻はガウディの物では無く、近代彫刻が施されています。
聖書を元に物語が順番に彫刻として表現されています。
敷地内部にあるＳＨＯＰに日本語での本が販売されています。
まず、その本を買ってから本を片手に説明を見ながら見学すると良く解ります。
日本ではガウディの本を発見するのは簡単ではないので、ﾊﾞﾙｾﾛﾅで購入すると日本で買うよりも安く買えます。
本は殆ど１冊１０ユーロくらいです。
日本語を始め、色んな国の言葉で本が売られていましたよ!!

興味がある方は、是非購入してからの見学を お勧めしますっ!!!
ヵﾅリ━━d(｡ゝェ･´)━━ィィ!!

「生誕のファザード」の塔の中にエレベーターで昇る事が出来ます。
塔の上からの風景です。
２本の塔を繋ぐ橋を渡る事が出来ます。

エレベーターは観光客が多い時期や時間帯、曜日などで長く待つ方がいらっしゃるらしいです。
長い方で「２時間待った」なんて事をサイトなどで見た事があります。
なので、是非《朝１》を お勧めしますっ!!!
開館時間はＡＭ．９：００からなので、ＡＭ．９：００を目指して行ってみて下さい。
σ(･Д･｀)が行った時は日曜日でしたが全然待ち時間がありませんでした。

ちなみにエレベーターの料金は、エレベーターに乗ってから、係のお兄さんにお金を払うという仕組みでした。
入口に何も書いていないし、人も居ないので戸惑うとは思いますが、ご安心を…(´▽｀*)

はい。絶対に撮りますよねぇ〜〜？？？コレは。

写真集などでも必ずと言って良いほど見掛ける写真です。
２本の塔の中の降りる専用の螺旋階段です。
１本目を降りた後、２本目に又エレベーターで昇るのですが、２本目の螺旋階段を降りる時、１本目の螺旋階段と降りる方向が逆になっているので、変な「乗り物酔い」の様な感覚になり、多少気持ち悪くなりました…(ノω・、)ｳｩ

これは「かたつむり」をモチーフにした階段だそうです。
「かたつむり」を見て螺旋階段にしようと考えたガウディって凄いと思いませんか？？？？
ｽﾝｹﾞｪ──―Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ─―─ｯ!

これはまさに『幻想的』としか言いようの無い映像です。
この下に行って上を見上げると、自分が天国にでも居るかの様な暖かい何かに包まれている様な気分になります。
｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡うるうる
感動しました。
この日は お天気が良かったので、ｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽからの光がとても綺麗でした。
気が付いたらσ(･Д･｀)の前をたくさんの人が通っていました。
通行の邪魔になっていた様です。…(；´･ω･｀)ゞ
ただただ、時間が経つのを忘れて見入ってました。

『生誕のファザード』です。

どうですか？？凄いと思いませんか？？
SUGEEEEEE(ﾟДﾟ)EEEEEEEEE!!
σ(･Д･｀)はこの『生誕のファザード』が大好きで、何時間でも居れる程でした。
まぁ、お腹が空いたので お昼過ぎには帰りましたが…
しかし、圧巻です、感動です…((；ﾟдﾟ))ｽ､ｽｹﾞｪ

ただただ、「凄い…」としか言いようがありませんでした。
こちらも本を片手に説明を見ながらの見学、お勧めですよぉっ〜〜!!!((´∀｀))

夜の『ｻｸﾞﾗﾀﾞ･ﾌｧﾐﾘｱ』です。

これは口コミにも書きましたが、「生誕のファザード」側の道路を挟んで向かいに公園があります。
そこから写真を撮るとｻｸﾞﾗﾀﾞ･ﾌｧﾐﾘｱの全景が納められます。!!
ｨｮｯｼｬ━( p｀д´)q━!!

夜はﾗｲﾄｱｯﾌﾟされ、昼間とはまた違う顔が見れます。
旅行記には載せていませんが、「受難のファザード」と「生誕のファザード」では、ﾗｲﾄｱｯﾌﾟの色が違います。
それぞれのﾃｰﾏに合った色になっています。
現在はまだ建設中ですが、ｶﾞｲﾄﾞの話によると、２０２０年には建設が終了するだろうという話でした。
全部が建設され、すべてが見れるようになった時、このﾗｲﾄｱｯﾌﾟされた光景を想像すると楽しみで仕方ありませんね。
┣¨ッキン((*ﾟдﾟ*))┣¨ッキン