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敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟とともに、中国3大石窟のひとつとして名高い「雲岡石窟(うんこうせっくつ、中国読:ユンガンシークー):山西省・大同」に行って来た。<br /><br />この石窟は2001年12月14日、世界遺産に登録された。<br /><br />呼和浩特(ホホフト)を朝早いバスで出発。<br />昼頃、大同の鉄道駅に朝到着した。<br /><br />食堂で朝食を採り、駅前の路線バスに乗り(約20km:片道2.5元:40円)石窟へ。<br />40分ほどで「雲岡石窟(うんこうせっくつ)」に到着した。<br />5分ほど歩いてチケット売り場で60元(900円)の入場券を購入。<br /><br />真っ青な空で空気は冷たいが風も無く見学日和であった。 <br /><br />雲崗石窟は大同郊外に位置しており、中国・北魏王朝が5世紀(西暦460年から30年もの長い年月をかけて彫り続けた)に造営した巨大石窟(せっくつ)寺院群。<br />最も古いものは第16〜20窟で「曇曜五窟」と言う。<br />その中でも第20窟の大仏は大きく保存状態も良く、石窟仏像全体の中でも評価が高い。<br />第9〜13窟の「雲崗五華洞」も見栄えがした。<br />第5窟には、石窟最大の17メートルの高さを誇る仏像が堂々としていた。<br /><br />ガンダーラ、グプタ朝の様式、ギリシア様式等々の建築様式を模し装飾も豊富に見られる。 <br /><br />砂岩の山をくりぬいて掘られた5万体を超える石仏が並ぶ大きく広い壮大な感じの素晴らしい遺跡であった。<br /><br />帰りの道路の両脇には、土産物屋がある。<br />仏像の模造品や数珠、仏具等々珍しいものが土産物屋に飾って売っていた。<br /><br />じっくり見ると丸一日かかってしまう感じである雲岡遺跡を3時間ほど見学し、16時ころ後にした。<br />帰りも道路で待っていた路線バスに乗り、大同駅へ。<br /><br />そして、大道駅17:50発の寝台列車で次の観光地、西安に向かった。

雲岡石窟(うんこうせっくつ):山西省・大同市

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2007/10/17 - 2007/10/17

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akyx

akyxさん

敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟とともに、中国3大石窟のひとつとして名高い「雲岡石窟(うんこうせっくつ、中国読:ユンガンシークー):山西省・大同」に行って来た。

この石窟は2001年12月14日、世界遺産に登録された。

呼和浩特(ホホフト)を朝早いバスで出発。
昼頃、大同の鉄道駅に朝到着した。

食堂で朝食を採り、駅前の路線バスに乗り(約20km:片道2.5元:40円)石窟へ。
40分ほどで「雲岡石窟(うんこうせっくつ)」に到着した。
5分ほど歩いてチケット売り場で60元(900円)の入場券を購入。

真っ青な空で空気は冷たいが風も無く見学日和であった。

雲崗石窟は大同郊外に位置しており、中国・北魏王朝が5世紀(西暦460年から30年もの長い年月をかけて彫り続けた)に造営した巨大石窟(せっくつ)寺院群。
最も古いものは第16〜20窟で「曇曜五窟」と言う。
その中でも第20窟の大仏は大きく保存状態も良く、石窟仏像全体の中でも評価が高い。
第9〜13窟の「雲崗五華洞」も見栄えがした。
第5窟には、石窟最大の17メートルの高さを誇る仏像が堂々としていた。

ガンダーラ、グプタ朝の様式、ギリシア様式等々の建築様式を模し装飾も豊富に見られる。

砂岩の山をくりぬいて掘られた5万体を超える石仏が並ぶ大きく広い壮大な感じの素晴らしい遺跡であった。

帰りの道路の両脇には、土産物屋がある。
仏像の模造品や数珠、仏具等々珍しいものが土産物屋に飾って売っていた。

じっくり見ると丸一日かかってしまう感じである雲岡遺跡を3時間ほど見学し、16時ころ後にした。
帰りも道路で待っていた路線バスに乗り、大同駅へ。

そして、大道駅17:50発の寝台列車で次の観光地、西安に向かった。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス
  • 昨日はモンゴル国境・ザミーン・ウーヅから中国国境・二連浩特に入り、<br />そこから乗合タクシーで呼和浩特による到着の丸一日移動でした。<br /><br />ホテルでぐっすり寝て、朝7時にすっきりと起床。<br /><br />呼和浩特駅近くのホテルを8時にチェックアウトしました。<br /><br />ホテルを出ると呼和浩特駅が見えました(写真)。<br /><br />駅左側がバスターミナルです。<br /><br />これから大同に向かいます。<br /><br />

    昨日はモンゴル国境・ザミーン・ウーヅから中国国境・二連浩特に入り、
    そこから乗合タクシーで呼和浩特による到着の丸一日移動でした。

    ホテルでぐっすり寝て、朝7時にすっきりと起床。

    呼和浩特駅近くのホテルを8時にチェックアウトしました。

    ホテルを出ると呼和浩特駅が見えました(写真)。

    駅左側がバスターミナルです。

    これから大同に向かいます。

  • バスターミナルで大同行きのバスを確認しました。<br /><br />1時間に1本と頻繁に出ています。<br /><br />一番早い時間のバスのチケットを購入(50元:約800円)、即出発しました。<br /><br />大同到着は12:30の予定です。

    バスターミナルで大同行きのバスを確認しました。

    1時間に1本と頻繁に出ています。

    一番早い時間のバスのチケットを購入(50元:約800円)、即出発しました。

    大同到着は12:30の予定です。

  • バスから見た呼和浩特市内の風景です。<br /><br />西洋や中東大都市風の建屋が多かった。<br /><br />写真では上部にドームがあり、イスラム系の住民が多いかも、と思いました。

    バスから見た呼和浩特市内の風景です。

    西洋や中東大都市風の建屋が多かった。

    写真では上部にドームがあり、イスラム系の住民が多いかも、と思いました。

  • 大同駅前に予定通りの12:30に到着しました。<br /><br />近くの売店で聞いたら、雲岡石窟まで路線バスが頻繁に出ており、40分ぐらいで行く、とのことです。<br /><br />ここで宿泊予定でしたが、場合によっては西安行きの列車に間に合い、乗れるかもしれません。<br /><br />時間がどのくらい掛かるかわからないので、<br />近くの食堂で朝食兼昼食の肉まん10個とゆで卵2個を腹に詰め込み(計5元:80円)路線バスの飛び乗った。<br /><br />バス代は2.5元(40円)。<br />

    大同駅前に予定通りの12:30に到着しました。

    近くの売店で聞いたら、雲岡石窟まで路線バスが頻繁に出ており、40分ぐらいで行く、とのことです。

    ここで宿泊予定でしたが、場合によっては西安行きの列車に間に合い、乗れるかもしれません。

    時間がどのくらい掛かるかわからないので、
    近くの食堂で朝食兼昼食の肉まん10個とゆで卵2個を腹に詰め込み(計5元:80円)路線バスの飛び乗った。

    バス代は2.5元(40円)。

  • 雲岡石窟に到着しました。<br /><br />バスを下車して石窟へ歩いて行くと、土産物屋があり、仏像や数珠、石窟関連のもの等が売っていました。<br />

    雲岡石窟に到着しました。

    バスを下車して石窟へ歩いて行くと、土産物屋があり、仏像や数珠、石窟関連のもの等が売っていました。

  • チケット売り場に到着。<br /><br />入場料金は50元でした。<br /><br />

    チケット売り場に到着。

    入場料金は50元でした。

  • 入場すると雲岡石窟が表示した大きな石があります。<br /><br />正面に見えるのが石窟です。

    入場すると雲岡石窟が表示した大きな石があります。

    正面に見えるのが石窟です。

  • チケットに記載された石窟概念図です。<br /><br />横にかなり広く、砂岩の山をくりぬいて掘られ上部も含めると5万体を超える石仏があるそうです。

    チケットに記載された石窟概念図です。

    横にかなり広く、砂岩の山をくりぬいて掘られ上部も含めると5万体を超える石仏があるそうです。

  • 雲岡石窟の入口には世界遺産の表示板があります。

    雲岡石窟の入口には世界遺産の表示板があります。

  • 正面に向かい左側の第1屈から見て行きました。<br /><br />洞窟の中に大きな仏像が彫られ、安置(?)していました。

    正面に向かい左側の第1屈から見て行きました。

    洞窟の中に大きな仏像が彫られ、安置(?)していました。

  • 第6窟(CAVE6)の説明書きです。

    第6窟(CAVE6)の説明書きです。

  • 雲岡石窟の壁画です。

    雲岡石窟の壁画です。

  • 色彩豊かな仏像です。<br /><br />今でも色彩が鮮やかでした。

    色彩豊かな仏像です。

    今でも色彩が鮮やかでした。

  • 第11窟(CAVE11)。

    第11窟(CAVE11)。

  • 窟の奥の石窟です。<br /><br />素晴らしい様相でした。

    窟の奥の石窟です。

    素晴らしい様相でした。

  • 石窟の中でも特に大きな大仏坐像です。

    石窟の中でも特に大きな大仏坐像です。

  • 石窟の様相です。<br /><br />各々、彫ってある中に仏像や壁画があります。<br /><br />

    石窟の様相です。

    各々、彫ってある中に仏像や壁画があります。

  • 石窟に建てた寺院です。

    石窟に建てた寺院です。

  • じっくり見ると丸一日かかってしまう感じである雲岡遺跡を3時間ほど見学し、16時ころ後にした。<br /><br />こんな多くの石窟を良く彫ったものだ。<br />昔の仏教は凄かったんだな、<br />この遺跡を大事に引き続き残してもらいたい、<br /><br />雲岡石窟は素晴らしかった。<br /><br /><br /><br /><br />帰りも道路で待っていた路線バスに乗り、大同駅へ。<br />

    じっくり見ると丸一日かかってしまう感じである雲岡遺跡を3時間ほど見学し、16時ころ後にした。

    こんな多くの石窟を良く彫ったものだ。
    昔の仏教は凄かったんだな、
    この遺跡を大事に引き続き残してもらいたい、

    雲岡石窟は素晴らしかった。




    帰りも道路で待っていた路線バスに乗り、大同駅へ。

  • 路線バスは大同駅に到着しました。<br /><br />駅のチケットカウンターで西安行きの寝台車空席確認したところ、『要(ヨウ):有るよ』とのことで、即購入した。<br /><br />17:58発西安行き、135元(約2200円)で<br />中段寝台です。<br /><br />出発まで1時間ほど時間があるので、駅前の売店で買い物をしました。<br /><br />プラスチック製のお茶入れポット10元、<br />茶葉(ジャスミン茶)3.5元、<br />インスタントカップラーメン3元、<br />葡萄5元<br />ソラマメ1元<br />計360円でした。

    路線バスは大同駅に到着しました。

    駅のチケットカウンターで西安行きの寝台車空席確認したところ、『要(ヨウ):有るよ』とのことで、即購入した。

    17:58発西安行き、135元(約2200円)で
    中段寝台です。

    出発まで1時間ほど時間があるので、駅前の売店で買い物をしました。

    プラスチック製のお茶入れポット10元、
    茶葉(ジャスミン茶)3.5元、
    インスタントカップラーメン3元、
    葡萄5元
    ソラマメ1元
    計360円でした。

  • 並んでホームに入りました。<br /><br />ホームの掲示板には、西安17:58の表示がありました。<br /><br />列車がホームに入って来て、定刻の17:58に発車しました。<br />

    並んでホームに入りました。

    ホームの掲示板には、西安17:58の表示がありました。

    列車がホームに入って来て、定刻の17:58に発車しました。

  • かなり混んでいました。<br /><br />列車の行き先版です。<br /><br />西安行き。

    かなり混んでいました。

    列車の行き先版です。

    西安行き。

  • 列車は西安に向かってずんずんと走っています。<br /><br />19時頃、寝台車両に乗っている人たちは、ほとんどの人がカップラーメンを出して、車両の連結部分近くにある給湯器で熱湯を入れ食べます。<br /><br />私も売店で買ったカップラーメンを食べました。<br />中国のカップラーメンはとても美味しい。<br />漬物も付いています。<br /><br />食事が終わるとティータイムです。<br />これもほとんどの人がそれぞれのティーポットに茶葉を入れ、給湯器で熱湯を注ぎ飲みます。<br /><br />これが寝台列車に乗る中国人の一般的食事のようです。<br /><br />なんだか中国人になったような感じで楽しくなりました。<br /><br />このように同化するのも旅の楽しみです。<br /><br />旅行案内書で見ると西安は色々な史跡があるようです。<br /><br />楽しみです。<br /><br /><br /><br /><br />

    列車は西安に向かってずんずんと走っています。

    19時頃、寝台車両に乗っている人たちは、ほとんどの人がカップラーメンを出して、車両の連結部分近くにある給湯器で熱湯を入れ食べます。

    私も売店で買ったカップラーメンを食べました。
    中国のカップラーメンはとても美味しい。
    漬物も付いています。

    食事が終わるとティータイムです。
    これもほとんどの人がそれぞれのティーポットに茶葉を入れ、給湯器で熱湯を注ぎ飲みます。

    これが寝台列車に乗る中国人の一般的食事のようです。

    なんだか中国人になったような感じで楽しくなりました。

    このように同化するのも旅の楽しみです。

    旅行案内書で見ると西安は色々な史跡があるようです。

    楽しみです。




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この旅行記へのコメント (3)

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  • こんぱすさん 2009/03/15 14:50:30
    観光地の入場料金
    中国は20年以上前にツアーで行っただけです。
    観光地への入場料は、中国の物価レベルからいうと高いように思いますが、
    外人とは二重料金になっているでしょうか。
     大変な旅行歴でかつ極めて活動的で、真似はできませんが、行程を参考にさせていただきます。

    akyx

    akyxさん からの返信 2009/03/16 11:04:32
    RE: 観光地の入場料金
    こんにちはコンパスさん
    akyxです。

    私のページに来ていただき、また掲示していただきありがとうございました。

    中国は昔と比べ行きやすくなりました。
    公安に呼び止められたり荷物のチェックもほとんどなくなり、
    行けないところも少なくなったようです。

    同様にベトナムなどと違って外国人かどうかのチェックもまれで入場口も同じのようです。
    観光地の英字表記料金も中文表記料金と同じです。

    コンパスさんの旅行記を見させていただきました。
    昨年ですがカンボジアへドルフィンウォッチングに行きましたが、
    出たと思ったら直ぐに潜る川イルカの写真が撮れず、
    遠くにぼやけて数枚のみ撮った思い出がありました。
    コンパスさんのホエールウォッチングの写真、良く撮れていてうらやましい限りです。

    引き続き過去にさかのぼったり、
    新たな旅行の思い出を載せようと思いますので、
    お時間のあるときに再度見に来ていただければ幸いです。

    私も見させていただきコンパスさんの行程を参考にさせていただきたいと思います。

    こんぱす

    こんぱすさん からの返信 2009/03/16 17:09:00
    RE: 観光地の入場料金
    > 中国は20年以上前にツアーで行っただけです。
    > 観光地への入場料は、中国の物価レベルからいうと高いように思いますが、
    > 外人とは二重料金になっているでしょうか。
    >  大変な旅行歴でかつ極めて活動的で、真似はできませんが、行程を参考にさせていただきます。

    お礼ーーー「こんぱす」
     千円前後で多くの中国人が見学するとは予想外です。 
    多少不思議の国でもありますので、5月に中国を個人旅行することに
    しました。 
    ブログはピカピカの1年生ですが、財布が軽くなって、チャレンジ
    精神は萎えてきました。 コースは、15日間で青島から西安への
    平凡で、楽なコースです。  お手数をおかけしました。
     

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