2008/10/18 - 2008/10/18
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hirootaniさん
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ヴェーヴ城の次に向かったのは、リエージュに近いモダーブ城。今日は、結婚式が行われていたが、一般公開されている部分には影響がなかった。こちらの城の方が、ヴェーヴ城に比べて、より贅をつくした内装。当時の貴族の権力がうかがわれる。
このお城はベルギーにある数ある古城の中で、最も日本人になじみがある。それは、この城が日本人の結婚式を積極的に受け入れているから。今では年間25組ほどの日本人ペアがここで結婚式を挙げている。
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<お城に続く並木道>
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<元厩舎>
ここで、結婚式等のイベントが実施される。 -
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<モダーヴ城の本館>
この館はもともと13世紀に建てられたもので、17世紀にジャン・マルシャン伯爵が修復整備した。 -
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<衛兵の間>
入口のホールは衛兵の間と呼ばれる大きな部屋で、騎士の姿や紋章などが浮き彫りになった天井が印象的。 -
<天井の家系図>
この天井の図柄は紋章によって示された家系図。 -
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この館の各部屋はそれぞれが異なった印象を与える。
それは、この館の所有者が転々と変わり、それぞれの所有者の好みが繁栄されているから。 -
<青いサロン>
ギリシャ神話に登場するヘラクレスのテーマで統一した一角。壁や天井などがすべてヘラクレスのモチーフで装飾されている。 -
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<ヘラクレスのサロン>
昔は、豪華な客間だったが今は食堂として利用されている。 -
<ヘラクレスとべべの結婚>
黒大理石の立派なマントルピースの上に「ヘラクレスとベベの結婚」が描かれた大きな浮き彫りが飾ってある。 -
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<主寝室>
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<バルコニーから見た外の風景>
この城はブリュッセルの水道局が管理している。
このあたりはブリュッセルの貴重な水源地 -
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<絵画の間>
城主の書斎ないし執務室として使われていた -
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壁の奥に取り付けられたトイレ
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<石の階段>
2階に上がる階段は、内部のものとしてはリエージュ地方で始めての石の階段 -
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<音楽の間>
ここには1870年製のピアノが置いてある。 -
音楽の間のタペストリー
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<チャペル>
結婚式はここで挙げられる -
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<螺旋階段>
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