2009/03/01 - 2009/03/01
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tensobaさん
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ドイツでは、フランクフルトやミュンヘンを基点に鉄道で日帰り旅行を繰り返していました。
第一弾はケルンです。
やっぱ大聖堂は見ておかんといかんだろ、と思い、フランクフルトからは少し離れていますが、しゅっぱーつ!
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ええと、これ切符・・・。
左が切符で右が旅程を窓口で変更しようと別のプランを印刷してもらったものです。
DBは日本でWEBで予約し印刷したのですが、うーーーん、いまいちいい方法ではなかった気がします。
★ただあああし!。初めてDBに乗る人(私)にとってはWEBで予約というのは簡単かつ便利かも。
いろいろ試してみないと難しいですね。 -
ICEの中。おトイレ付近。
2等で十分では。 -
フランクフルトからケルンへ鉄道で行くには2つの路線がありますよね。
ライン川をはさんで。
で、行きは新線の方を選択し、帰路は在来線のほうを。在来線のほうは時間がかかりますが、ライン川を眺めながら・・・。
ええと写真はケルンのメッセ側(橋を渡った側)で降りたところです。
ケルン駅まで行けばいいのですが、面倒。 -
ごらんのように、ケルン駅ではなく、メッセ駅なら遠くから大聖堂が見れるじゃないですか。
★これははっきり言って負け惜しみです。
メッセからケルンへの一駅を移動するのが面倒なので、歩きながら大聖堂を見学することにしました。
(★当初はケルン駅へ直接行くICEを予約したのですが、少し早い電車だと一個手前のメッセ駅なんですよ・・・。) -
てなわけで、写真右に見える橋を歩いてわたりながら、大聖堂へと一歩一歩近づくのであった。
橋は写真のように鉄道も走っているものと、少し南にもう一つありますね。
多分、がんばって歩けばもう少し南の橋からのほうが眺めが良かったと思います。
(ドイツ長丁場なので体力温存でやめ) -
みんな歩いているじゃん。
★なんとなく、オーストラリアのシドニーでハーバーブリッジを歩いてわたったのと似た感じ。 -
こっちも結構有名だった気が。
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やっと近づいた
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ほんま、でけー
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600年もかけてよう作ったよね。
そして免罪符、宗教改革へと。
(ウオッホン、えらそう) -
あかん、首が折れそう
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かなり苦労して撮った一枚。
まだ朝の9時ころなので(えっ、フランクフルトは何時にでたのって?)人影もまばら。 -
大聖堂中の探索はまたあとで寄るとして、
もう一つの世界遺産アウグストゥスブルク城へ移動。
コブレンツ行きの電車でよかったんだよな・・・。
乗り場分からんぞ。日本語で聞いても通じんぞ。
俺は難聴なんだ、何とかしてケロ。 -
で、駅ホーム内でブルスト(ダスブルスト・・・中性名詞だったかな・・・、そんなことはどうでもいい!)を喰いながら、
日本語で「ブリュール行きはどこじゃ」と聞くも、
発音が相当悪いらしく、似たような地名が沢山あるのでぜんぜん通じない。
かなりゆっくり、「ぶ・りゅ・−・る」ですといって、やっと分かってくれた。 -
ブリュールまでは15分ほど。
ブルスト(ソーセージ)をかじりながら、ビールを飲んで真っ赤な顔の私をみて向かいに座っていた女の子が笑い転げていました。 -
着いた。
アウグストゥスブルク城はどこですか?
と聞くまでもない。これしか目の前には存在しない。 -
中の見学はツアーガイドでないとは入れない。
5ユーロ。受付で何語がいいですか?と聞かれたので、日本語で、それも大きな声でお願いします。
といったら、では韓国語でご案内します・・・、って。
違うぜ、おばちゃん、日本語よろしく!といったけど、結局、ドイツ語になりました。
もちろんぜんぜんわからん。
なお中は撮影禁止(写真は内緒でとったのでぶれている) -
何とか式のみごとな内部。
(撮影禁止だっていってるだろ)
現物はすごいの一言。
写真は有名らしい階段のところ。
各部屋ごとにすべて装飾が異なっていて、それはみごと。
★ただあし、ガイドさんの説明がメタクタ丁寧でドイツ人ってみんな質問大好きなので、ちょっと退屈。 -
こんな感じ
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ケルン駅に戻ってきました。
ICEって、チョイ前の日本の新幹線ににてますね。
でえええも、
そのスピードは、本気になったら、めっちゃんこ早い・・・。
日本の「のぞみ」が最高速で走っているとして、さらにそののぞみをぶっちぎるくらいのスピードともうしておきましょう。 -
さっき見なかった、大聖堂の中を見学まあす。
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ええと東方三博士の聖異物じゃなくて、聖遺物が入ってるんだよな。
ほんまかいな。
そうやって献金を集めるための道具じゃないの?
不信人な私は見学する資格なし・・・。 -
ステンドグラス
(わかってるって) -
有名だよね?
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こんなでけえものが駅前にありゃ、観光客はみんなびっくりするって。
(駅が後にできたのか・・・) -
ここで、切符購入について。
写真は日本でWEBで予約したものを印刷。
これが正式な切符。(お値段はメタクタ高い。実はもっと安い方法があった)
★右側をごらんいただくとお分かりですが、ちゃんと往復検札を受けている。
この印刷した切符とクレジットカードを提示すると、右上のバーコードを調べて本物かどうか分かるようになっているようです。 -
帰りはあえてスピード遅めのライン川の見える在来線を利用。
お天気がよければきっと楽しいのでしょうけれど。
まあ、そこそこ楽しめました。
★本来はここをラインくだりと洒落込むのが王道なのでしょうけれど、私としてはあっちこっち行きたいので、鉄道からでごめんなさいませ。 -
途中マインツあたりにあったこのおもちゃのようなお城も立派な遺跡だったような気が。
川の中にあるお城として有名なはず。
これも電車のなかからみてるので極めて不鮮明。 -
2時間くらいでフランクフルトに戻りました。
まだ夕暮れにもなっていないので、少しフランクフルト市内も見てやれ。 -
街。
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トラムいいですよ。
-
さて、明日はどこへいこうかな〜
(決めてない)
これから駅に戻りブルストをかじりながら検討。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 繁霞さん 2009/04/15 22:24:12
- こちらはカウプのプファルツ城ですね。
- こんにちは。
ここは昔の税関だった場所です。
ホント、おもちゃの様にしか見えないんですが、1325〜40年築らしいです。
- tensobaさん からの返信 2009/04/16 00:30:53
- RE: こちらはカウプのプファルツ城ですね。
- 繁霞さん、ありがとうございます。
やはりそうでしたか、どうみてもおもちゃです。
いまだに信じられません。
-
- 繁霞さん 2009/04/15 22:15:39
- ザンクトゴアールですね。
- 初めまして。
ちょうど今、リアルで住んでいる町なのですぐ分かりました、この景色。
対岸(ザンクトゴアルスハウゼン)上方のお城がブルク・カッツ(猫城)で、ライン川真正面に位置するのが有名なローレライですよ!
- tensobaさん からの返信 2009/04/16 00:29:24
- RE: ザンクトゴアールですね。
- 繁霞さん、こんばんは
どうもありがとうございます。
こんなわかりにくい写真なのに教えていただき感激です。
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