中欧３カ国の旅　～チェコ～

2007/09 - 2007/09

中欧、チェコ、オーストリア、ハンガリーをめぐる旅にでかけました。

以前は政治的に東欧とも呼ばれていた国
ヴルタヴァ川（モルダウ川）とボヘミア地方
中世の街並みが残されており、落ち着いた感じのする街でした

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

駐車場から街へ

　

プラーシュチョビー橋の下をぬけて街へ

橋をくぐるとすぐにヴルタヴァ川が迎えてくれました

チェスキー・クルムロフ城

　

小さな街です

街並みを見ているだけで幸せな気分になりました

白い建物がエゴン・シーレ文化センター
　旧ビール醸造所を利用しています

　２０世紀初頭にウィーンで活躍
　母親の出身地であるチェスキー・クルムロフを愛していたシーレ
　実際に住んでもいました
　
　

聖ヴィート教会

チェスキー・クルムロフの街を眺める

オレンジ色の屋根が映えます

スヴォルノスティ広場

　旧市街の中心
　市庁舎にはインフォメーションもあります
　

フラーデク（小さな城という意味）

　ベルグフリード塔

クルムロフ城へ向かう木製の橋の上から
ヴルタヴァ川を眺める

　川岸にはカフェや公園がありました

理髪橋を渡りクルムロフ城へ

理髪橋を渡り、クルムロフ城へ向かいます

　Ｙ字の通りを左に登ると、この階段でクルムロフ城へ
　右に進むとラトラーン通り
　建物に沿って進むと赤の門にでます
　

第１の中庭

　

第２の中庭

　ブロックに見える壁は描かれたものです

第３の中庭

赤の門

　

これは「河童」です

　由来？を聞いたのに忘れてしまいました
　マリオネットがたくさんありました
　

扉に明かりが灯されていました

修復されず、当時のままの姿を残しています