2009/02/08 - 2009/02/09
61位(同エリア94件中)
ginさん
駅の近くのムスリム地区のホテルに宿を取り夕食を食べに外に出る、食後近くをぶらつくとイスラムのモスクが目に付き人だかりも見えたので引き寄せられるように寄って行くとモスクの中で寝ている人がたくさん居る、中に入り写真の許可を貰い中を見て周りながら写真を撮る。
翌日は駅へ行きAurangabad行きのチケットを買う、出発は夜6時半、ホテルは24時間制でチェックインしてから24時間滞在できるので夕方までチェックアウトしなくても大丈夫。
市内を見て周るが車の排気と騒音でうんざりする。
午後ホテルの部屋に帰りチケットをチェックすると出発駅はHydarbad駅ではなくSecunderabad駅になっている、この駅と駅の間の距離は4−5kmくらいある、チェックしてよかった、汽車は約1時間遅れて夜7時半に出発、Aurangabadには朝4時過ぎに到着の予定だ。
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夕食の後市内を少し歩いてみる、カフェの様な店に貧しそうな人がいっぱい居た。
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店内に居た貧しそうな人達。
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雑貨屋に積んであった米、インドの米は味がいまいちだ。
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路地の向こうに通りがあり人だかりが見えたので行ってみるとモスクの前の小さな広場だった。
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短パンをはいていたので寺院に入れてくれない、ホテルに戻り長ズボンにはき替え再度モスクへ、サンダルを預け素足で中へ、敬謙なムスリムの人達が思い思いの所で祈りを捧げている。
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裏庭の様な所に出てみると墓地のようになっていた。
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祈りをする人、おしゃべりをする人、寝る人、人それぞれにモスクでの時を過ごしている。
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若い男が話しかけてくる、今日は悪霊が空から舞い降りてくる日なのでその悪霊が取り付かないように神聖なモスクに非難して夜を明かす、それで人々がここに来て寝ているんだ、と説明してくれた。
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壁に向かい祈る人。
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信じる者は救われる者、信じた者は救われたと思う者、宗教の世界は特異な世界だと思う。
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モスクの中には悪霊が舞い降りて来ないので皆安心して眠っている。
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別の部屋にも人々が肩を寄せ合ってかたまっている。
悪霊が舞い降りてきてもみんなで居れば怖くない!。 -
モスクの近くにあるスイートショップ。
砂糖や蜂蜜をたっぷり使っている甘いお菓子がいっぱいある。 -
パン屋さん、焼きたてのパンが美味しそうだがさっき晩飯を食べたばかりで食べられない。
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ハイデラバード駅、この駅の他にセクンデラバード駅から発車の列車も多い。
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市内の北部にあるフッサイン湖、湖の中に佇立する仏陀の像は有名だが何て事はない。
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市内の通り、排気と騒音が煩わしい。
ハイデラバードは昨年の調査で最も汚染された都市の一番だったらしい、今年はデリーに一番の座を奪われたそうだ。 -
セクンデラバード駅の周辺。
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セクンデラバード駅の周辺。
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構内の待合室で汽車を待つ人達。
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駅の構内、旅客でごった返している。
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駅の構内、汽車で行く人帰る人、行き交う人よ何処へ行く。
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夜中に通過した名も知らない駅。
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駅のホームで寝てる人が多い、少なくとも彼らはホームレスではない(笑)。
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朝4時半にアウランガバードに到着、構内にはたくさんの人が寝ている。時間が早いので私も構内の床に腰を下ろし明け方まで一休みする。
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