2009/03/05 - 2009/03/05
6241位(同エリア8262件中)
ひろかずさん
2009年春版の青春18きっぷを購入しました。
うち3回は、東北へ行くのに使う予定なので、残り2回を日帰り旅行に使おうと思い、まずは茨城と、ちょっとだけ福島へ日帰り旅行しました。
折りしも、誕生日だったわけですが・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
早朝、自宅を出発し、JR宇都宮線で小山へ。
水戸線に乗り換え。水戸線は、中学生の頃乗った以来で、随分久しぶり。 -
ふらっと旅立ったので、羽黒駅で、気まぐれ下車
-
羽黒駅舎
-
駅からちょっと歩くと、こんな畑の風景とか・・・
-
杉並木なども歩くことができました。
-
駅前には神社もありました。
-
水戸線→水戸→勝田と乗り継ぎ、勝田から、「ひたちなか海浜鉄道」に乗車。
あいにく平日なので、フリーきっぷは発売していませんでした・・・。
したがって、途中駅で乗り降りしようかと思いましたが、終点の阿字ヶ浦往復することにしました。 -
「ひたちなか海浜鉄道」終点の阿字ヶ浦駅
元は、茨城交通湊線でしたが、第三セクターとして再出発しました。 -
少し歩くと、日帰り温泉施設があるということを調べておきましたので、入浴。
海沿いの温泉らしく、塩辛い泉質。 -
ちょうどお昼になったので、「かつお丼」を頂きましたが、まあ、日帰り温泉施設の食事なので、旨くも不味くも無いのですが・・・。
-
阿字ヶ浦海岸
砂浜に座り、しばし佇みました。 -
阿字ヶ浦駅に戻ります。
古い気動車が留置してありました。 -
勝田からの往路は、レールバス(残念なほう)でしたが、阿字ヶ浦からの復路は、元国鉄キハ20!。ラッキーでした!
-
車内。ボックスシートが並びます。
-
床は板張り、窓は全開できる!。窓ふちには栓抜きもある!
やっぱりいいなぁ・・・。テンション上がりました! -
さて、「ひたちなか海浜鉄道」を堪能したあとは、水戸へ戻り、水郡線に乗車。
とりあえず常陸大宮まで向いました。 -
常陸大宮駅舎
逆光になってしまった・・・。 -
常陸大宮から、一駅戻り、静駅に下車
-
静駅で、水戸行き列車を見送り
-
静駅から、郡山行き列車に乗り込みました。
多少疲れたのか、眠ってしまいましたが・・・。
で、このまま郡山まで乗り通すよりも、確か磐城棚倉と白河を結んでいるバス路線があったことを思い出し、急遽、磐城棚倉駅で下車しました。 -
JRバス白棚線でした。
途中、JRバス専用道路を走ります。 -
バスの行き違い。
後で調べてみたら、この路線は、元々鉄道路線として存在していましたが、戦時中、レールを撤去してしまいました。戦後、鉄道として復活しませんでしたが、線路跡だけは、舗装道路となって、こういう風にバス専用道路として、活躍しているわけです。 -
磐城棚倉から1時間。白河駅に到着した頃には、既に夕暮れ。オシャレな駅舎です。
-
ホームの待合室もオシャレ。
・・・この後は、普通列車を乗り継ぎ、帰宅しました。
十分、18きっぷ1日分のモトは取れたと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24