香港旅行記(ブログ) 一覧に戻る
貯まってたJALマイルのポイント期限が切れそうなので、<br />急きょ、2週間前に香港行きを決める。<br /><br />香港、大好き!2004年に初めて行って、これで8回目。<br /><br />いつも、気に入っている場所・お店ばかり行ってしまうので、<br />今回はなるべく「知らない場所に行くこと」を目標に、<br />5日間の旅程を組んでみました。<br /><br />昨年9月から、広東語を習い始め、習った言葉を使うのも目標!<br /><br />旅のお供は、昨年買ったリコーのGR DIGITAL II。<br /><br />★香港に行ったことのない人にもわかりやすいように、<br /> 行ったお店には、なるべくリンクを付けました。<br /><br /><2日目><br />☆初めてしたこと・行ったお店<br /> ・川龍村の「端記茶楼」で飲茶<br /> ・ツェンワンの「三棟屋博物館」を見学<br /> ・油麻地の「源記」でおしるこ<br /> ・油麻地の「Jenny Bakery」で<br />  クッキーミックスとパイナップルロール購入<br /> ・九龍城の「方栄記」で火鍋<br />☆もう一度したこと<br /> ・ホテル前の茶餐廰で朝食<br /> ・ランガム内の「H&amp;amp;amp;amp;amp;M」で服チェック<br /> ・旺角の「許留山」で休憩<br /> ・九龍城の「茗香茶荘」で暴暴茶と焙煎鉄観音購入<br /> ・尖沙咀の書店やHMVやシルバーコードチェック<br /> ・尖沙咀の「許留山」で2度目のデザート<br /> ・尖沙咀の「星光大道」ぶらぶら<br /><br />他の日の旅行記はこちら<br />★1日目(2009年2月27日・金)<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315112/<br />★3日目(2009年3月 1日・日)<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315414/<br />★4日目(2009年3月 2日・月)<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315528/<br />★5日目(2009年3月 3日・火)<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315551/<br /><br />★今回の旅行で参考にした本・DVD<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315953/<br />★買ってきたお土産<br />http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315953/<br /><br />☆☆旅行記は、ちまちまと更新していきます☆☆

8回目の香港★出来るだけ行ったことのない場所に行く回~その2(2009年2~3月)

12いいね!

2009/02/27 - 2009/03/03

10351位(同エリア20564件中)

0

29

りーこ

りーこさん

貯まってたJALマイルのポイント期限が切れそうなので、
急きょ、2週間前に香港行きを決める。

香港、大好き!2004年に初めて行って、これで8回目。

いつも、気に入っている場所・お店ばかり行ってしまうので、
今回はなるべく「知らない場所に行くこと」を目標に、
5日間の旅程を組んでみました。

昨年9月から、広東語を習い始め、習った言葉を使うのも目標!

旅のお供は、昨年買ったリコーのGR DIGITAL II。

★香港に行ったことのない人にもわかりやすいように、
 行ったお店には、なるべくリンクを付けました。

<2日目>
☆初めてしたこと・行ったお店
 ・川龍村の「端記茶楼」で飲茶
 ・ツェンワンの「三棟屋博物館」を見学
 ・油麻地の「源記」でおしるこ
 ・油麻地の「Jenny Bakery」で
  クッキーミックスとパイナップルロール購入
 ・九龍城の「方栄記」で火鍋
☆もう一度したこと
 ・ホテル前の茶餐廰で朝食
 ・ランガム内の「H&amp;amp;amp;amp;M」で服チェック
 ・旺角の「許留山」で休憩
 ・九龍城の「茗香茶荘」で暴暴茶と焙煎鉄観音購入
 ・尖沙咀の書店やHMVやシルバーコードチェック
 ・尖沙咀の「許留山」で2度目のデザート
 ・尖沙咀の「星光大道」ぶらぶら

他の日の旅行記はこちら
★1日目(2009年2月27日・金)
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315112/
★3日目(2009年3月 1日・日)
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315414/
★4日目(2009年3月 2日・月)
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315528/
★5日目(2009年3月 3日・火)
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315551/

★今回の旅行で参考にした本・DVD
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315953/
★買ってきたお土産
http://4travel.jp/traveler/naicha/album/10315953/

☆☆旅行記は、ちまちまと更新していきます☆☆

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道
航空会社
JAL
  • 2009年2月28日(土)★2日目<br /><br />今日は、一大イベントがある。<br /><br />今までの香港旅行で、一番遠出するので、<br />(…といっても、飲茶に行くのだが)、<br />お腹ペコペコのままでは、<br />頭が働かず、うまくたどり着けないと思い、<br />まずはホテル前の茶餐廰で、<br />凍ない茶(アイスミルクティ)と<br />皮蛋痩肉粥(ピータン豚肉粥)をテイクアウト。<br />部屋で食べる。<br /><br />相変わらず、ここのお粥は美味しい!<br />皮蛋痩肉粥は羅富記がいいと思っていたけど、<br />このお店のも負けず劣らずおいしい。<br />※茶餐廰の店名がわからないけど、<br /> ホテル入り口の目の前のお店。

    2009年2月28日(土)★2日目

    今日は、一大イベントがある。

    今までの香港旅行で、一番遠出するので、
    (…といっても、飲茶に行くのだが)、
    お腹ペコペコのままでは、
    頭が働かず、うまくたどり着けないと思い、
    まずはホテル前の茶餐廰で、
    凍ない茶(アイスミルクティ)と
    皮蛋痩肉粥(ピータン豚肉粥)をテイクアウト。
    部屋で食べる。

    相変わらず、ここのお粥は美味しい!
    皮蛋痩肉粥は羅富記がいいと思っていたけど、
    このお店のも負けず劣らずおいしい。
    ※茶餐廰の店名がわからないけど、
     ホテル入り口の目の前のお店。

  • 今日の一大イベント、<br />いや今回の旅行の一大イベントである<br />「川龍村」の端記茶楼へ飲茶へ行くため、<br />8時にホテルを出発。<br />http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=670<br /><br />最初は、天后→金鐘→尖沙咀から、<br />終点のツェンワンまでMTRに乗ろうと思っていたが、<br />MTRに乗って移動中に、車内にある路線図を見て、<br />天后→中環・香港→茘景→ツェンワンの方が、<br />近道のような気がして、<br />東涌線に乗っていくことにする。<br /><br />★MTRの路線図を参考に↓<br />http://www.mtr.com.hk/eng/train/system_map_pop_up.html<br /><br />東涌線は、空いていて楽ちん☆<br />ツェンワンに9時頃到着!<br /><br />ここからは、80番のミニバスに乗り換えるんだけど、<br />乗り場がよくわからず、少しうろうろ。<br /><br />B1出口を出て、まっすぐ屋根つき陸橋を渡り、<br />右側の階段を下りて、そのまま道なりに進むと、<br />マニングスがあるので、その小道を左に曲がった<br />正面が80番の乗り場だった。(わかるかな〜?)<br /><br />ツェンワン駅のバス停は始発で、<br />目指す川龍村も終点なので、ここまでくれば安心。<br /><br />★80番バスの経路はこちら↓<br />http://www.i-busnet.com/minibus/nt/r80.php<br /><br />すでにバスには人が乗り込んでいたので、<br />バスに飛び乗ると、すぐ出発。<br />ミニバスは立ち乗りなしなので、席が埋まると<br />次のバスまで待たないといけないみたい。<br />ちゃんと乗れてよかった〜(ギリギリ満席)。<br />バス料金は、たぶん5ドルくらいだった。<br />(オクトパスで支払い。)

    今日の一大イベント、
    いや今回の旅行の一大イベントである
    「川龍村」の端記茶楼へ飲茶へ行くため、
    8時にホテルを出発。
    http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=670

    最初は、天后→金鐘→尖沙咀から、
    終点のツェンワンまでMTRに乗ろうと思っていたが、
    MTRに乗って移動中に、車内にある路線図を見て、
    天后→中環・香港→茘景→ツェンワンの方が、
    近道のような気がして、
    東涌線に乗っていくことにする。

    ★MTRの路線図を参考に↓
    http://www.mtr.com.hk/eng/train/system_map_pop_up.html

    東涌線は、空いていて楽ちん☆
    ツェンワンに9時頃到着!

    ここからは、80番のミニバスに乗り換えるんだけど、
    乗り場がよくわからず、少しうろうろ。

    B1出口を出て、まっすぐ屋根つき陸橋を渡り、
    右側の階段を下りて、そのまま道なりに進むと、
    マニングスがあるので、その小道を左に曲がった
    正面が80番の乗り場だった。(わかるかな〜?)

    ツェンワン駅のバス停は始発で、
    目指す川龍村も終点なので、ここまでくれば安心。

    ★80番バスの経路はこちら↓
    http://www.i-busnet.com/minibus/nt/r80.php

    すでにバスには人が乗り込んでいたので、
    バスに飛び乗ると、すぐ出発。
    ミニバスは立ち乗りなしなので、席が埋まると
    次のバスまで待たないといけないみたい。
    ちゃんと乗れてよかった〜(ギリギリ満席)。
    バス料金は、たぶん5ドルくらいだった。
    (オクトパスで支払い。)

  • ミニバス80番の終点で降りる。<br />(…っていうか、ほぼ全員がここで降りた)。<br /><br />ここから、どう目指す飲茶店「端記茶楼」へ<br />行くのかわからず、坂を下りてしまうが、<br />しばらく行ってもないので、バス停まで<br />引き返す。<br /><br />バス停を降りて、来た進行方向に数メートル進むと、<br />別の飲茶店に入るような、<br />小さな階段があり、そこを降りて、<br />実際別の飲茶店のお店の敷地に半分入りながら<br />進むと、目指す「端記茶楼」が左に見えた。<br /><br />1Fは席が埋まっているような埋まってないような<br />変な混み方で、おじいが1人でいるテーブルに行き、<br />「空いてる?」とジェスチャーで聞くも、<br />「ない」との答え。<br /><br />日本人なんて1人もいないような地元100%の環境に<br />ちょっとびびって、(でもここまで来たし!)<br />2Fへの階段を上がる。<br /><br />2Fは2Fで、常連客らしい鳥かご持参のおじいが<br />いっぱい。マージャンをしている人もいる。<br /><br />あちこち見たあと、真ん中のテーブルに空き席を<br />見つけ、席を確保。<br /><br />まだで安心できないのは、ここがセルフの飲茶店だから。<br />まずは、お茶コーナーに行って、茶瓶をお湯で温め、<br />ポーレイ茶葉を茶瓶に入れる。<br /><br />すごく大きい茶瓶だったので、葉の量がわからず、<br />「見せて」と日本語で隣のおじさんに話しかけ、<br />おじさんのポーレイ量をチェック、同じ量になるよう<br />茶葉を増やす。<br />お客のおじさんたちは、<br />何を言っているかわからないけど、親切だった。<br /><br />チャイラン氏の本によると、<br />おいしい茶葉を持ち込んで飲んでもいいらしい。<br />ここのお湯は、近くの大帽山の湧き水を使って<br />沸かしているらしく、お茶もおいしく感じられた。<br /><br />その後は、香港名物、洗杯。<br />使う箸や食器を、お茶淹れ場の熱湯で洗う。<br />まず、一度テーブルにお茶セットを持ってきて、<br />その後は、1Fの点心コーナーへ。<br /><br />鶏の足の煮込み、シュウマイ、タロイモコロッケ、<br />などなどを取ってくる。

    ミニバス80番の終点で降りる。
    (…っていうか、ほぼ全員がここで降りた)。

    ここから、どう目指す飲茶店「端記茶楼」へ
    行くのかわからず、坂を下りてしまうが、
    しばらく行ってもないので、バス停まで
    引き返す。

    バス停を降りて、来た進行方向に数メートル進むと、
    別の飲茶店に入るような、
    小さな階段があり、そこを降りて、
    実際別の飲茶店のお店の敷地に半分入りながら
    進むと、目指す「端記茶楼」が左に見えた。

    1Fは席が埋まっているような埋まってないような
    変な混み方で、おじいが1人でいるテーブルに行き、
    「空いてる?」とジェスチャーで聞くも、
    「ない」との答え。

    日本人なんて1人もいないような地元100%の環境に
    ちょっとびびって、(でもここまで来たし!)
    2Fへの階段を上がる。

    2Fは2Fで、常連客らしい鳥かご持参のおじいが
    いっぱい。マージャンをしている人もいる。

    あちこち見たあと、真ん中のテーブルに空き席を
    見つけ、席を確保。

    まだで安心できないのは、ここがセルフの飲茶店だから。
    まずは、お茶コーナーに行って、茶瓶をお湯で温め、
    ポーレイ茶葉を茶瓶に入れる。

    すごく大きい茶瓶だったので、葉の量がわからず、
    「見せて」と日本語で隣のおじさんに話しかけ、
    おじさんのポーレイ量をチェック、同じ量になるよう
    茶葉を増やす。
    お客のおじさんたちは、
    何を言っているかわからないけど、親切だった。

    チャイラン氏の本によると、
    おいしい茶葉を持ち込んで飲んでもいいらしい。
    ここのお湯は、近くの大帽山の湧き水を使って
    沸かしているらしく、お茶もおいしく感じられた。

    その後は、香港名物、洗杯。
    使う箸や食器を、お茶淹れ場の熱湯で洗う。
    まず、一度テーブルにお茶セットを持ってきて、
    その後は、1Fの点心コーナーへ。

    鶏の足の煮込み、シュウマイ、タロイモコロッケ、
    などなどを取ってくる。

  • しばらく点心を食べていると、<br />やっと回りの景色が見え始めた。<br /><br />…そしたら、すぐ後ろに日本人グループがいた。<br />こんなところにも、日本人って来るんだな〜。<br /><br />世界中で、日本人がいないところはない、と実感。<br />日本人のリサーチ力と、情報交換力、<br />行動力はすごいと思う。<br /><br />さて、隣の香港人中年夫婦が、<br />山盛りのクレソン炒めを食べていたので、<br />美味しそうに思い、1Fに行って注文。<br />クレソン炒めは、すでに別のところで<br />出来上がっていて、ちょっと冷めてたけど<br />美味しかった。<br /><br />このクレソンは、裏の畑で採れたものなんだって。<br />お茶を淹れる水も、近くの山からの湧き水らしく、<br />美味しかった。<br /><br />ついでに1Fに置いてあった、豚の焼いたものも<br />注文。何にしても、すごい量。

    しばらく点心を食べていると、
    やっと回りの景色が見え始めた。

    …そしたら、すぐ後ろに日本人グループがいた。
    こんなところにも、日本人って来るんだな〜。

    世界中で、日本人がいないところはない、と実感。
    日本人のリサーチ力と、情報交換力、
    行動力はすごいと思う。

    さて、隣の香港人中年夫婦が、
    山盛りのクレソン炒めを食べていたので、
    美味しそうに思い、1Fに行って注文。
    クレソン炒めは、すでに別のところで
    出来上がっていて、ちょっと冷めてたけど
    美味しかった。

    このクレソンは、裏の畑で採れたものなんだって。
    お茶を淹れる水も、近くの山からの湧き水らしく、
    美味しかった。

    ついでに1Fに置いてあった、豚の焼いたものも
    注文。何にしても、すごい量。

  • 席を取るのに一生懸命で、<br />周りの風景を見てなかったけど、<br />2Fはベランダ席で、外の景色が見えて気持ちがいい。<br /><br />鳥おじさんたちが持ってきた、<br />鳥が、すごくいい声で鳴いてたりと、<br />香港の中心部にあるお店では<br />経験できない飲茶だった。<br /><br />点心の味は、それなりかな〜。<br />でも、豚の焼いたやつと、クレソン炒めは<br />絶品だった。<br /><br />雰囲気がいいので、また今度も来るかも。<br />夏は暑そうだけど…。<br /><br />お会計は、どこからか来たオーナーらしき(?)<br />おじいがやってくれた。<br /><br />他の参考にしたホームページを見ると、<br />「4人で100ドル以内で食べられた」<br />とかあって、私も期待したが、<br />おじいの数え間違いか、クレソン炒めが高価なのか、<br />点心5品+クレソン+豚=140ドル。<br />安い値段を期待していたので、意外と高く感じた。

    席を取るのに一生懸命で、
    周りの風景を見てなかったけど、
    2Fはベランダ席で、外の景色が見えて気持ちがいい。

    鳥おじさんたちが持ってきた、
    鳥が、すごくいい声で鳴いてたりと、
    香港の中心部にあるお店では
    経験できない飲茶だった。

    点心の味は、それなりかな〜。
    でも、豚の焼いたやつと、クレソン炒めは
    絶品だった。

    雰囲気がいいので、また今度も来るかも。
    夏は暑そうだけど…。

    お会計は、どこからか来たオーナーらしき(?)
    おじいがやってくれた。

    他の参考にしたホームページを見ると、
    「4人で100ドル以内で食べられた」
    とかあって、私も期待したが、
    おじいの数え間違いか、クレソン炒めが高価なのか、
    点心5品+クレソン+豚=140ドル。
    安い値段を期待していたので、意外と高く感じた。

  • 食べ終わったあと、<br />外観を撮るために、お店の正面に回る。<br /><br />バス乗り場は、この写真で言えば左側の奥。<br /><br />土曜日という週末だったので、天気は曇ってたけど、<br />車やバスで来た人で、混雑していた。<br /><br />席も空くけど、すぐ埋まる、という感じで。<br /><br />それにしても、この車たちはどこから入ったんだろう?<br />私が来た方角は、人しか通れない小道なのに。<br />不思議。

    食べ終わったあと、
    外観を撮るために、お店の正面に回る。

    バス乗り場は、この写真で言えば左側の奥。

    土曜日という週末だったので、天気は曇ってたけど、
    車やバスで来た人で、混雑していた。

    席も空くけど、すぐ埋まる、という感じで。

    それにしても、この車たちはどこから入ったんだろう?
    私が来た方角は、人しか通れない小道なのに。
    不思議。

  • 「端記茶楼」の裏?表?にある、クレソン畑。<br />せっせと農家の人がクレソンを収穫していた。<br /><br />飲茶で来たお客さんが、<br />「○○グラム。」とか何とか、単位を言って、<br />クレソンを直接買っていた。<br /><br />香港の人は、鍋やスープにもクレソンを使うので、<br />来たついでに買うのがいいんだろうなぁ。<br /><br />私も実は欲しかったけど、<br />買ってどーする…と思って、やめた。

    「端記茶楼」の裏?表?にある、クレソン畑。
    せっせと農家の人がクレソンを収穫していた。

    飲茶で来たお客さんが、
    「○○グラム。」とか何とか、単位を言って、
    クレソンを直接買っていた。

    香港の人は、鍋やスープにもクレソンを使うので、
    来たついでに買うのがいいんだろうなぁ。

    私も実は欲しかったけど、
    買ってどーする…と思って、やめた。

  • 同じミニバス80番でツェンワン駅に戻る。<br /><br />帰りのバスは空いていた。

    同じミニバス80番でツェンワン駅に戻る。

    帰りのバスは空いていた。

  • ツェンワン駅の反対側にある、<br />「三棟屋博物館」(無料)へ。<br />ここも初めて!(ツェンワン自体初めて。)<br /><br />客家の集合住宅だったところを、<br />保存、復元した博物館。

    ツェンワン駅の反対側にある、
    「三棟屋博物館」(無料)へ。
    ここも初めて!(ツェンワン自体初めて。)

    客家の集合住宅だったところを、
    保存、復元した博物館。

  • 入り口は、こんな感じ。<br /><br />裏には、すごい高さのマンション群。<br />これも、ここ20〜30年のうちに<br />できたものらしい。<br /><br />昔の写真(といっても、数十年前)までは、<br />広々とした風景だったみたい。

    入り口は、こんな感じ。

    裏には、すごい高さのマンション群。
    これも、ここ20〜30年のうちに
    できたものらしい。

    昔の写真(といっても、数十年前)までは、
    広々とした風景だったみたい。

  • 博物館の中にある戸の取っ手。<br /><br />喜喜(ダブルハピネス)模様でした。

    博物館の中にある戸の取っ手。

    喜喜(ダブルハピネス)模様でした。

  • この博物館の事前知識は全くなかったけど、<br />1980年代に実際に人が住んでた頃の写真とか、<br />展示物が自分の子供時代の頃のものに近くて、<br />なんか懐かしくもあり、<br />もう誰も住んでないんだなーと思うと、<br />少し悲しくもあり…。<br />

    この博物館の事前知識は全くなかったけど、
    1980年代に実際に人が住んでた頃の写真とか、
    展示物が自分の子供時代の頃のものに近くて、
    なんか懐かしくもあり、
    もう誰も住んでないんだなーと思うと、
    少し悲しくもあり…。

  • 実際に使われていた、<br />縁起のいい絵が展示されていた。<br /><br />扉のところとかに、貼るのかな。<br /><br />図案としても良くできていると思う。<br /><br />

    実際に使われていた、
    縁起のいい絵が展示されていた。

    扉のところとかに、貼るのかな。

    図案としても良くできていると思う。

  • 建物の中から、外を見たところ。<br /><br />こんなふうに、扉のところに、<br />神様の絵があちこちに貼ってあった。<br /><br />

    建物の中から、外を見たところ。

    こんなふうに、扉のところに、
    神様の絵があちこちに貼ってあった。

  • 午前中の一大イベントが終了し、<br />MTRで旺角へ戻る。<br /><br />ランガム内のH&amp;Mをちらっとチェックした後、<br />ランガム前にある許留山に。<br /><br />(ランガムプレイスHP)<br />http://www.langhamplace.com.hk/<br /><br />テーブルに引き出しがあって、<br />そこにスプーンとかフォークが入っていた。<br />いろんな許留山に行ったけど、<br />こんなテーブル初めて見た。

    午前中の一大イベントが終了し、
    MTRで旺角へ戻る。

    ランガム内のH&Mをちらっとチェックした後、
    ランガム前にある許留山に。

    (ランガムプレイスHP)
    http://www.langhamplace.com.hk/

    テーブルに引き出しがあって、
    そこにスプーンとかフォークが入っていた。
    いろんな許留山に行ったけど、
    こんなテーブル初めて見た。

  • マンゴーのジュースを飲む。<br /><br />やっぱり許留山のマンゴー系ドリンクは<br />美味しいなぁ。<br /><br />またまた「香港に来て良かったー!」と、<br />ブルブルッと身震いする。

    マンゴーのジュースを飲む。

    やっぱり許留山のマンゴー系ドリンクは
    美味しいなぁ。

    またまた「香港に来て良かったー!」と、
    ブルブルッと身震いする。

  • 旺角から油麻地まで、街をぶらぶらしながら<br />歩いて見て回る。<br /><br />油麻地駅近くの廟街で、いつもなら<br />レトロ喫茶「美都餐室」に入るんだけど、<br />http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=2310<br />今回は向かいにあるおしるこの店、<br />「源記じゃあちゃあ(←漢字なし)」に初めて入ってみた。<br />http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=11869<br /><br />おしるこ(?)は、14ドル。<br />「Hot?Cold?」と店員さんに聞かれ、<br />あわてて「いっげ(熱いの)」と答えて、<br />(冷たいのにすればよかった〜)と、<br />よくわからない結果になってしまった。<br /><br />この日は結構むし熱くて、<br />熱いおしるこは、かなり食べるの大変だった…。<br />(さっき、許留山でもジュース飲んだしね…)<br /><br />とろみのある汁に、<br />ココナッツクリームがかかっていて、<br />中にはいろんな種類の豆がいっぱい。<br /><br />メニューも他にいろいろあったけど、<br />店名にもなっている「じゃあちゃあ」が名物らしい。

    旺角から油麻地まで、街をぶらぶらしながら
    歩いて見て回る。

    油麻地駅近くの廟街で、いつもなら
    レトロ喫茶「美都餐室」に入るんだけど、
    http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=2310
    今回は向かいにあるおしるこの店、
    「源記じゃあちゃあ(←漢字なし)」に初めて入ってみた。
    http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=11869

    おしるこ(?)は、14ドル。
    「Hot?Cold?」と店員さんに聞かれ、
    あわてて「いっげ(熱いの)」と答えて、
    (冷たいのにすればよかった〜)と、
    よくわからない結果になってしまった。

    この日は結構むし熱くて、
    熱いおしるこは、かなり食べるの大変だった…。
    (さっき、許留山でもジュース飲んだしね…)

    とろみのある汁に、
    ココナッツクリームがかかっていて、
    中にはいろんな種類の豆がいっぱい。

    メニューも他にいろいろあったけど、
    店名にもなっている「じゃあちゃあ」が名物らしい。

  • 向かいの「美都餐室」には何度も来てたのに、<br />こんなお店(源記)があったなんて…。<br />今まで知らなかった。<br /><br />でも確か、前回来た時は、<br />このお店がある場所は改装してた気がするけど。<br />移転してきたのかな?<br /><br />(正面にある赤い文字は、「じゃあちゃあ」と読み、<br />私が食べたおしるこのことです)。

    向かいの「美都餐室」には何度も来てたのに、
    こんなお店(源記)があったなんて…。
    今まで知らなかった。

    でも確か、前回来た時は、
    このお店がある場所は改装してた気がするけど。
    移転してきたのかな?

    (正面にある赤い文字は、「じゃあちゃあ」と読み、
    私が食べたおしるこのことです)。

  • 油麻地駅前にある、<br />「Jenny Bakery」に初めて行ってみる。<br />http://www.jennybakery.com/<br /><br />油麻地交差点北東の現時點商場(1楼101号)内。<br />エスカレータを上がって、日本式にいうと<br />2階の左手の奥。<br /><br />ここもオタクビル風で、フィギュアとか<br />売っている店が多いんだけど、<br />閉まっているお店ばかり。<br /><br />そんな中に、いま香港で大人気のクッキー屋が<br />あるとは…。<br /><br />最初場所がわからず、うろうろしてしまった。<br />2Fを一周回ってもないのであきらめかけたら、<br />エスカレーター前のお店の番号が109だったので、<br />101を探したら、隅っこの一番奥にあった。<br />本当に小さなお店で、びっくりした!<br /><br />お店にはカウンターしかなく、<br />カウンターに缶のサンプルと、<br />入っているクッキーの写真があった。<br /><br />クッキーミックス8種類(写真左上)と、<br />クッキーミックス4種類(写真右上)、<br />それと人気で手に入りづらいという<br />パイナップルロールがまだあったので、購入。<br />お、重い…。<br /><br />クッキーミックスは、友達へのお土産。<br /><br />この缶のデザインは、しょっちゅう変わるらしい。<br />(テディベア柄で。)<br />

    油麻地駅前にある、
    「Jenny Bakery」に初めて行ってみる。
    http://www.jennybakery.com/

    油麻地交差点北東の現時點商場(1楼101号)内。
    エスカレータを上がって、日本式にいうと
    2階の左手の奥。

    ここもオタクビル風で、フィギュアとか
    売っている店が多いんだけど、
    閉まっているお店ばかり。

    そんな中に、いま香港で大人気のクッキー屋が
    あるとは…。

    最初場所がわからず、うろうろしてしまった。
    2Fを一周回ってもないのであきらめかけたら、
    エスカレーター前のお店の番号が109だったので、
    101を探したら、隅っこの一番奥にあった。
    本当に小さなお店で、びっくりした!

    お店にはカウンターしかなく、
    カウンターに缶のサンプルと、
    入っているクッキーの写真があった。

    クッキーミックス8種類(写真左上)と、
    クッキーミックス4種類(写真右上)、
    それと人気で手に入りづらいという
    パイナップルロールがまだあったので、購入。
    お、重い…。

    クッキーミックスは、友達へのお土産。

    この缶のデザインは、しょっちゅう変わるらしい。
    (テディベア柄で。)

  • このパイナップルロールは、<br />崩れやすいということだったので、<br />日本に持ち帰らず、旅行期間中にホテルで<br />食べきることにした。<br /><br />クッキーミックスと比べて、私はこの<br />パイナップルロールの方が好みだなぁ。<br /><br />あっさりさっくり、<br />パイナップルジャムの甘酸っぱさも美味しくて、<br />あっという間になくなった。<br /><br />日本にはない食感。

    このパイナップルロールは、
    崩れやすいということだったので、
    日本に持ち帰らず、旅行期間中にホテルで
    食べきることにした。

    クッキーミックスと比べて、私はこの
    パイナップルロールの方が好みだなぁ。

    あっさりさっくり、
    パイナップルジャムの甘酸っぱさも美味しくて、
    あっという間になくなった。

    日本にはない食感。

  • 佐敦まで歩いて、裕華国貨で薬を買ってから、<br />(楊さちこさんの「漢方おみやげ案内」という本に<br />載ってた、保済丸などなど)、<br />ホテルまでいったん荷物を置きに帰る。<br />(ジェニーベーカリーの缶が重い!!)<br /><br />そのあと、天后の清風街のバス停<br />(ホテルと同じ並び)から、<br />九龍城へ(106か116番バス)。<br /><br />今日の夕飯は、九龍城の老舗火鍋屋さん「方栄記」に<br />予約を入れたので、場所の下見ついでと、<br />閉まるのが早いという九龍城のお茶屋さん<br />「茗香茶荘」に行くため。<br /><br />久々の九龍城だったので、降りるバス停がどこか<br />迷い(乗ったバスのデジタル表示が壊れていて、<br />次のバス停がどこかわからなかった)、<br />景色をチェックしつつ、無事に<br />「富豪東方酒店」停で下車。<br /><br />茗香茶荘では、鉄観音ベースの<br />「暴暴茶」(100ドル)を奥から出してもらう。<br /><br />前は、ポーレイベースの「暴暴茶」しかなかったけど、<br />今は鉄観音ベースのもある、と楊さちこさんの本に<br />書かれていた。楊さんの本には、鉄観音暴暴だけに<br />なったと書いてあったけど、お店に山積みになってた<br />暴暴は、ポーレイベースだった。<br /><br />「暴暴茶」って、チャイラン氏が考えたブレンド茶で、<br />暴飲暴食した体にぴったりのお茶らしい。<br />5年前にもポーレイベースを購入したんだけど、<br />あんまり味を覚えていない。<br />薔薇のつぼみとか入っていて、見た目はいい感じ。<br /><br />それと、焙煎鉄観音も購入。<br />お店の人が、缶から1斤分を袋に計ろうとした時、<br />「毎斤800ドル」の文字が見えて、<br />「わ!全部買ったら高っ!」と思って、あわてて<br />「4両(せいりょん:150g)」と言ってみると、<br />廣東語が通じた!(でも、200ドルしたけど…)<br /><br />夕飯を食べる予定の方栄記は、茗香茶荘の隣だった。<br />前を通って、場所をチェック後、<br />まだまだ時間があるので、<br />九龍城のバス停から尖沙咀に戻る。

    佐敦まで歩いて、裕華国貨で薬を買ってから、
    (楊さちこさんの「漢方おみやげ案内」という本に
    載ってた、保済丸などなど)、
    ホテルまでいったん荷物を置きに帰る。
    (ジェニーベーカリーの缶が重い!!)

    そのあと、天后の清風街のバス停
    (ホテルと同じ並び)から、
    九龍城へ(106か116番バス)。

    今日の夕飯は、九龍城の老舗火鍋屋さん「方栄記」に
    予約を入れたので、場所の下見ついでと、
    閉まるのが早いという九龍城のお茶屋さん
    「茗香茶荘」に行くため。

    久々の九龍城だったので、降りるバス停がどこか
    迷い(乗ったバスのデジタル表示が壊れていて、
    次のバス停がどこかわからなかった)、
    景色をチェックしつつ、無事に
    「富豪東方酒店」停で下車。

    茗香茶荘では、鉄観音ベースの
    「暴暴茶」(100ドル)を奥から出してもらう。

    前は、ポーレイベースの「暴暴茶」しかなかったけど、
    今は鉄観音ベースのもある、と楊さちこさんの本に
    書かれていた。楊さんの本には、鉄観音暴暴だけに
    なったと書いてあったけど、お店に山積みになってた
    暴暴は、ポーレイベースだった。

    「暴暴茶」って、チャイラン氏が考えたブレンド茶で、
    暴飲暴食した体にぴったりのお茶らしい。
    5年前にもポーレイベースを購入したんだけど、
    あんまり味を覚えていない。
    薔薇のつぼみとか入っていて、見た目はいい感じ。

    それと、焙煎鉄観音も購入。
    お店の人が、缶から1斤分を袋に計ろうとした時、
    「毎斤800ドル」の文字が見えて、
    「わ!全部買ったら高っ!」と思って、あわてて
    「4両(せいりょん:150g)」と言ってみると、
    廣東語が通じた!(でも、200ドルしたけど…)

    夕飯を食べる予定の方栄記は、茗香茶荘の隣だった。
    前を通って、場所をチェック後、
    まだまだ時間があるので、
    九龍城のバス停から尖沙咀に戻る。

  • 尖沙咀に戻って、書店やHMVや、<br />シルバーコードを見た後、<br />(シルバーコード内にH&amp;Mが出来るらしい!<br />現在工事してました)、<br />予約した時間が近づいてきたので、<br />またまた九龍城へバスで向かう。<br /><br />そしたら、早く閉まるという、<br />さっき行ったお茶屋さんがまだ開いてて、<br />あー…とがっかり。<br /><br />気を取り直して、火鍋の老舗、方榮記へ。<br />http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=793<br /><br />19時なのに、まだお客さんはあまりいなかったけど、<br />食べていたら、どんどん増えてきて、<br />いつの間にか満席に。<br /><br />これは注文した伊麺。<br />カリカリでめちゃくちゃ大きいサイズ。<br />スープに入れると、くったりなって、<br />美味しかった。

    尖沙咀に戻って、書店やHMVや、
    シルバーコードを見た後、
    (シルバーコード内にH&Mが出来るらしい!
    現在工事してました)、
    予約した時間が近づいてきたので、
    またまた九龍城へバスで向かう。

    そしたら、早く閉まるという、
    さっき行ったお茶屋さんがまだ開いてて、
    あー…とがっかり。

    気を取り直して、火鍋の老舗、方榮記へ。
    http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=793

    19時なのに、まだお客さんはあまりいなかったけど、
    食べていたら、どんどん増えてきて、
    いつの間にか満席に。

    これは注文した伊麺。
    カリカリでめちゃくちゃ大きいサイズ。
    スープに入れると、くったりなって、
    美味しかった。

  • 湯底(鍋ベース)は、サテー味と清湯の<br />いんよんにしてみた。<br /><br />他に、肥牛、わんたん、山根(丸い油揚げ)、<br />4種の魚つみれだんご、新鮮野菜、伊麺を注文。<br /><br />チャイラン本でおすすめの手切り肥牛<br />(包丁でスライスした、脂ののった中国牛)も、<br />量がたっぷりあって大満足。<br />(大サイズで98ドルだったかな)<br /><br />このお店も初めてなので、<br />鍋の作法がわからなかったけど、<br />近くの香港人は肉をしゃぶしゃぶして食べていた。<br />なのでこちらも、同じくしゃぶしゃぶと。<br /><br />肥牛は和牛と比べて、肉の弾力とうまみがあって、<br />しっかりお肉を食べているという感じ。<br />このお店こだわりのお肉らしく、<br />弾力はありつつも、柔らくてとても美味しかった。<br />毎朝、オーナーが、質のいいお肉を仕入れに、<br />何10件も肉屋さんを回っているそうだ。<br />(チャイラン本参照。)

    湯底(鍋ベース)は、サテー味と清湯の
    いんよんにしてみた。

    他に、肥牛、わんたん、山根(丸い油揚げ)、
    4種の魚つみれだんご、新鮮野菜、伊麺を注文。

    チャイラン本でおすすめの手切り肥牛
    (包丁でスライスした、脂ののった中国牛)も、
    量がたっぷりあって大満足。
    (大サイズで98ドルだったかな)

    このお店も初めてなので、
    鍋の作法がわからなかったけど、
    近くの香港人は肉をしゃぶしゃぶして食べていた。
    なのでこちらも、同じくしゃぶしゃぶと。

    肥牛は和牛と比べて、肉の弾力とうまみがあって、
    しっかりお肉を食べているという感じ。
    このお店こだわりのお肉らしく、
    弾力はありつつも、柔らくてとても美味しかった。
    毎朝、オーナーが、質のいいお肉を仕入れに、
    何10件も肉屋さんを回っているそうだ。
    (チャイラン本参照。)

  • どれも量がすごくて、味もおいしかった。<br /><br />野菜だけは、おせじにもキレイといえないけど、<br />ぐっつぐつに煮込まれた清湯に入れたら、<br />あまり気にならなかった。<br />(野菜は特大ザルに山盛り入っていた。<br />レタス、クレソンなど)<br />

    どれも量がすごくて、味もおいしかった。

    野菜だけは、おせじにもキレイといえないけど、
    ぐっつぐつに煮込まれた清湯に入れたら、
    あまり気にならなかった。
    (野菜は特大ザルに山盛り入っていた。
    レタス、クレソンなど)

  • お店はこんなかんじ。<br /><br />オーダーは、スープ・ドリンク・鍋に入れる具<br />などがリストになっている紙があって、<br />そこに鉛筆で好きな注文数を書き込む。<br /><br />日本人だとわかると、日本語のメニューを<br />くれたけど、値段が載ってなかったので、<br />念のために日本語のメニューを見ながら、<br />現地メニュー(値段付き)に鉛筆で書き込んだ。<br />(日本人価格になると困るからね^^;)<br /><br />11時半〜夜中まで、1日中お鍋が食べられるらしい。<br />今度は昼間来ようかな。<br /><br />接客も悪くないし、スープが少なくなると<br />頼まなくても見ていてくれて、足してくれる。<br /><br />会計は、しょうゆタレ代+チップ10%が<br />事前に入っているので注意。<br />チップ10%込みを知らず、<br />さらにチップを渡すところだった。<br /><br />チャイラン氏によると、<br />酸梅湯という梅ジュースがこの鍋に<br />ぴったりだということだったので、注文。<br /><br />確かに美味しかった!<br />台湾でも何回か酸梅湯を飲んだけど、<br />ここのが一番美味だったかも。<br />あと、結構な量を食べたけど、<br />胃もたれもせず、快適だったのは、<br />この酸梅湯のお陰かな。<br /><br />甘すぎないから、お鍋を食べながらでも<br />飲める味。<br /><br />「香港最強手信」(香港のみやげ本)にも、<br />ここのサテーの鍋スープの持ち帰り瓶詰めが<br />おすすめされていたけど、<br />確かにサテースープも美味しかった。<br /><br />他にも、トマトの鍋スープ(トマト入り!)とか、<br />ピータンの鍋スープなんかがあるので、<br />今度試してみよう。

    お店はこんなかんじ。

    オーダーは、スープ・ドリンク・鍋に入れる具
    などがリストになっている紙があって、
    そこに鉛筆で好きな注文数を書き込む。

    日本人だとわかると、日本語のメニューを
    くれたけど、値段が載ってなかったので、
    念のために日本語のメニューを見ながら、
    現地メニュー(値段付き)に鉛筆で書き込んだ。
    (日本人価格になると困るからね^^;)

    11時半〜夜中まで、1日中お鍋が食べられるらしい。
    今度は昼間来ようかな。

    接客も悪くないし、スープが少なくなると
    頼まなくても見ていてくれて、足してくれる。

    会計は、しょうゆタレ代+チップ10%が
    事前に入っているので注意。
    チップ10%込みを知らず、
    さらにチップを渡すところだった。

    チャイラン氏によると、
    酸梅湯という梅ジュースがこの鍋に
    ぴったりだということだったので、注文。

    確かに美味しかった!
    台湾でも何回か酸梅湯を飲んだけど、
    ここのが一番美味だったかも。
    あと、結構な量を食べたけど、
    胃もたれもせず、快適だったのは、
    この酸梅湯のお陰かな。

    甘すぎないから、お鍋を食べながらでも
    飲める味。

    「香港最強手信」(香港のみやげ本)にも、
    ここのサテーの鍋スープの持ち帰り瓶詰めが
    おすすめされていたけど、
    確かにサテースープも美味しかった。

    他にも、トマトの鍋スープ(トマト入り!)とか、
    ピータンの鍋スープなんかがあるので、
    今度試してみよう。

  • 九龍城のバス停から、9番で尖沙咀へ。<br />(1Aや26番バスでも戻れるはず。)<br /><br />今日、2度目の九龍城帰り…^^;<br /><br />バス待ちのあいだ、<br />九龍城周辺の夜景がきれいだったので、<br />いくつか写真撮影。

    九龍城のバス停から、9番で尖沙咀へ。
    (1Aや26番バスでも戻れるはず。)

    今日、2度目の九龍城帰り…^^;

    バス待ちのあいだ、
    九龍城周辺の夜景がきれいだったので、
    いくつか写真撮影。

  • これは、上の写真とほぼ同じ場所で、<br />昼間撮った写真。

    これは、上の写真とほぼ同じ場所で、
    昼間撮った写真。

  • バスは尖沙咀の金馬倫道で降りて、許留山へ。<br />http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=5569<br /><br />何という名前だったか忘れたけど、<br />ココナッツ×タピオカ×マンゴーの<br />おいしいデザートを堪能。<br /><br />今日は2回目の許留山。

    バスは尖沙咀の金馬倫道で降りて、許留山へ。
    http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=5569

    何という名前だったか忘れたけど、
    ココナッツ×タピオカ×マンゴーの
    おいしいデザートを堪能。

    今日は2回目の許留山。

  • 尖沙咀まで来たので、星光大道(スターアベニュー)へ。<br />ここも何年か前より、キレイになったなぁ。<br /><br />階段を上がると、一段上で夜景が見れるような回廊ができていたり。<br /><br />曇っていてちょっと残念だけど、<br />この夜景も香港で大好きなものの1つ。<br /><br />2日目は、こんな感じで締めくくり。

    尖沙咀まで来たので、星光大道(スターアベニュー)へ。
    ここも何年か前より、キレイになったなぁ。

    階段を上がると、一段上で夜景が見れるような回廊ができていたり。

    曇っていてちょっと残念だけど、
    この夜景も香港で大好きなものの1つ。

    2日目は、こんな感じで締めくくり。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

香港で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
香港最安 319円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

香港の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP