2007/07/27 - 2007/08/01
29位(同エリア101件中)
and Relaxさん
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私がペルヘンティアン島を評価する理由
1.水が温かい そしてしょっぱくない
2.ビーチエントリーですばらしいスノーケルができる
3.島の人間と意思の疎通が比較的可能
4.泊まる所は不足して清潔な宿ばかりではないが安価である
5.浜辺はパウダーサンドでセイシェルを思わせるいい形、大きさの岩がビーチにある
ここは魚も珊瑚も素晴らしいので、バックパッカーアイランドとしては、少し他の島と区別しなければと思いました。
それでも東南旅行巡りのついでに来てしまった..なんてことも人によってはあるようで(私もでした)、タイから着たら、その場合はショッキングなほど宿が(タイに比べて)高く汚く、かなり過酷な思いを強いられる事でしょう。ホテルのサイトのレビューでも、共感できるサイテーの評が目立ち、笑いを誘います。
私は過去に一度も、毎日毎日お魚さんたちと泳いだ事がなかったので、本当に極楽だと思いました。
ツナ・ベイ沖の海の中の光景に、パラダイスリゾートの設置場所の条件とはこれなんだな と、心底なっとく致してまいりました。
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何かに遭遇しないかと期待するジャングルと海辺
足あとを砂場に発見
うれしい おさるさんのようです -
ちょっと待ってみる この足あとの動物でなくても何かに出会えれば..
一番期待した遭遇動物は、空飛ぶリス
(ムササビ?)
そして出てきたのは、人間が妙にめずらしいらしい尻尾の細いリスでした
写真は待っている時に撮ったもので何にも写っていませんが、動画には撮れました
興味深げにカメラを覗き込んだり、くるくる見てまわってかわいかったです
私はどきどきして写真にモード換えする余裕がありませんでした -
リスが森に帰ってしまったので、このあとは浜辺のもっともっと先の、ほぼ人間が行けない所にある岩まで行き、そこから海にエントリーでスノーケルをしてまいりました
ボートが頻繁に泊まっている箇所はポイントのサインなんですね 遠くで見ていた頻繁なボートの停泊場所に、それほど泳がないで近ずけたのです
すごかったです、このスポット
足元15Mの透けた海の水の底に、とても広大な枝珊瑚のフィールドが広がっていて、たくさんの大型の熱帯魚と共に、うんっと大きいパフィー魚が見れました -
浜に咲く素朴な草
-
アブドゥール・シャレーのBBQディナーは一度食べました
夕暮れはビーチに出てテーブル席で食べたいのでとても嬉しい -
ニア・カフェ
ローカル食堂 英語のメニューもあるので食べに行きました
チェアのある場所の砂は超ふかふか なので無意識に足で遊んでしまいます -
今日はコーラルビーチ、クチル島の反対側までボートで行ってみます
途中の景色はまたまたスノーケルにいいと言う島々 -
たいへんな遠浅
白色サンゴで延々と
ここコーラルビーチは宿がいくつかあり、日本人もいるというダイブショップもあるのです -
でもここはビーチエントリーのスノーケルは無理ですね
ジャングルロードがロングビーチまで突っ切っているというので歩きに来ました -
尖んがりカタツムリ
めずらしい
ジャングルでは、カサカサ音が大きく聞こえても正体はアリだったりしました -
Jungleで地元の人に飼われている鶏
いつもきれいな鳥なんだなと思う -
パームツリー
この種のやしからオイルが取れる? -
しばらくロングビーチで過ごして、ボートのお迎えがくるので道を戻り反対側のビーチに戻ります
この道で巨大トカゲを見た人が目を真ん丸くし、手を広げてその大きさを示しました
さっといなくなっちゃうシャイなオオトカゲ 見たかった -
帰りのボートからペルヘンティアン島のクチルからブサルに戻るとき、小ナルトの渦巻きを発見
亀が息継ぎにあがってきたサインと思ったらやはり!海がめ
数日前のスノーケルトリップで初めて見た時がっついてしまったので、今回は冷静に、あせらず無理せず水面上からショットです -
夕食を食べに別のビーチにあるレストランまで仲間と行くのですが、引き潮時に出すボートの操作は簡単ではないようでした
しかしたいへんロマンチック
だんだん道のない島での交通が分かってきたよう
この夜は海の水がまるでお湯みたい -
8月に入り、暑い日が続きます
とても暑い日にタートルビーチの横の白浜、通称ロマンチックビーチ(・・・)に行ってみました
風が強く、ボートが浜にたどり着けないほど波が高い日
日陰のないロマンチックビーチ 日光でやけどしそうです
海に入ってスノーケルして過ごすしかありません -
風が強い日は波が高く、海の中も流れが激しいと普通に思っていいのでしょうか
面白かったです
スノーケルしたら、自分も岩場のトロピカル・フィッシュ達もスーーッと流されるままになっていて、文字通り「魚とたわむれ」てしまいました
透明度も含めて毎日海が違っていて、それも発見でした -
お腹をこわし、目をつむると穏やかな波打ち際が浮かび、波の感覚で前後に揺れ始めたので、これではいけないと思い、島を離れます
船が出る直前まで海の写真を撮ったりして、暖かく美しい海に執着してしまいました -
近くの都市コタバルに寄る
2日寝たらお腹は治り、波のゆれは消え、欲しかった物を揃えカメラのメモリーカードを購入したら元気になったよう
島の物価は高いのでそれが大変にストレスでしたが、コタ・バルの街はそんな気持ちに優しい街
ただ、観光案内のセンターでものすごく興味深げにずーーーっとみつめる役員のモスリムのお嬢さん4−5人に取り囲まれたのは恥ずかしかったです -
Kota Bharuの街一番のホテルのリバーview
ここには泊まりませんでしたが、とくに他に観光の当てがないので寄ってみました
そこそこ大きいホテル ですが普通でした -
コタ・バル 4日間過ごした町
街の観光として、このたくさんの出店が建つナイトマーケットの名が挙がります
いろんな飲み物
よく見かけました なかなか味が想像できないので簡単にトライできませんでしたが、飲んだものは氷が入っていたので暑い日はありがたかったです -
マレーシア料理の知識があまりないけれど、見た目で食べられそうなのはわかります
串に刺したフィッシュボールはそのまんま
日本人であればおいしく食べるでしょう -
テーブル脇の猫とか犬がめちゃかわいい
時には彼らの単なる遊びで、ほんとうはおなかいっぱいな事も(タイにて頻繁) -
コタバルは保守的といわれますが、街のほとんどはそうなのかもしれません
しかし、こういうのもあるんですね -
何にもない街 コタバル
そこがいい 島から戻って不足の物を調達したり、KFCとマックできっちり慣れ親しんだファーストフードを食べた
道路には車が走っている
ああ見たかった
人間ってあり過ぎるといらないし、無ければ欲しいと思っちゃうんですね -
コタバルでは週の決まった日にフリーで伝統芸が見れるそうで、皿を回す芸というのがポピュラーのようです
私は中華街に行きたくって、そこでダック・ライスやビールを存分頼む
なんてことない街並みですが、チャイナ・タウン近くはなんだか生まれ育った所を思い出させてくれるので、ちょっと歩くことが一番の観光でした -
バスに乗って、なんとペルヘンティアン島に戻ることに
よほどレダンかカパスといった、テレンガヌ沖の他の島にしようかと悩みもしましたが、大きい方の島=ブサールに戻ります
新しめのバス きれい -
もっと写真を撮るためにSDカードを購入したので、今はひと安心です
-
途中の風景がよかったのですが、シャッターチャンスは逃したようですね
-
クアラブスッの港に着きました
ボートを待つ間に入った食堂で歩き回っていたルースター
そーいう日本に無くなっちゃったものや、ありえないものを見るのがいいんです -
スピードボートにまた乗る
とにかく早い 風で何も聞こえない -
ああ水が透明できれい
戻ってきてよかった -
カンポンに着き、地元の人達の出入りが終わり、次はリゾート派がシャレーに向かいます
お土産にピザ それに酒 島のマレー人はみんな大好き
(..内緒ですが...) -
午後から夕方の照り返しには降参です
日陰がなく、海沿いにバルコニーのあるこのシャレーは、午後に電気が通っていないので扇風機が使えません -
海に照り返す太陽で暑さが2倍に
参りました -
シンガポールの休日なので島のホテルはどこもフルです
フローラ・ベイというシャレーをコタバルの同経営ホテルで予約してきたので、ビーチを移動して西日から距離を置いてすごせます
ボートで移動のため待ちます -
その間差し入れに小ぶりのドリアン
フルーツを超えたリッチな味 ベークド・ケーキみたい
出発直前に、どこのホテルも満室なので困っている英国人のカップルに会ってしまい、私の予約のホテルを譲ってあげる事になりました -
私は島にお土産をもってくるほど親しい知り合いがいっぱい出来たのでどうにでもなるよう
一人ってコンパクト でも予約の名前を変更するため、一緒にボートで向かいました
この日はかつてなく波が高い様子 -
スリリングな荒波の中、シャークポイントを越えて見渡す景色に目を奪われます
波の立つところから海岸までかなりの距離がある遠浅の、他のビーチとはまた違う海です -
ボートがまもなく到着
島のジャングルの様子に縁取られて、海がさらに美しく見えました -
フローラベイ・シャレー前の遠浅の浜
実際はTeluk Dalamと名がついていますが、どのビーチにもそこに建つシャレー名などを用いて呼ばれているのです
なのでここはフローラ・ベイ -
私の予約部屋を譲らなくても、フローラベイ・シャレーはいくつか空き室があったようでした
2人を降ろして帰りの水路
すでにスノーケルで訪れているポイントをいくつか超えていくので、ついでにのぞいていきたい衝動に駆られます
ここはページトップでエントリーしてきたkekeビーチの先のスポット -
戻ってきた宿で、夕方には暑すぎて頭がへんになりそうでした
やはりエアコンのある先ほどのフローラベイに移動しないと、ぎらぎら太陽に負けてしまいそう と思う
とにかく明日は夕方までどこかに出かけて、ここの照り返しを避けないと -
boatタクシーの活用法がわかってきたので、日替わりで、島に点在するビーチに出かけスノーケルなんてのが良さそうです
D'LagoonというChaletが一軒だけあるビーチにしようかな
ボート乗り場はここ -
これが好きでした
マンゴスティンはひっくり返すとお花模様がついてます 上品なしっかりした味もふくめ全部が最高
差し入れを食べてからお出かけ -
ディ・ラグーンも最初は遠浅ですが、サンゴが元気でいられる深さがある
いいスノーケルポイントがホームビーチの両脇にあり、さかんにボートが訪れます
私も長い間水中にずっと漬かりっぱなしでした -
遠くまで続く浅瀬を泳ぎきると、右側の海で深く白い砂場がパッチになっているすてきな水中の光景が見られます
訪れた時は太陽光が筋状に入ってきて幻想的 -
D'Lagoon Chalet ペルヘンティアン島の一浜一軒スタイル、究極のバジェット・リゾート!
宿泊施設内を回ってみたら『ウミガメが産卵に来ている時ノックしに来ます』とドアに張り紙があり、タートルビーチ向かいに位置する利点を大いに活用
ドミトリーもあり、ここに泊まってもいいかなと思いました -
海の右側から左側まで、休憩をとらずに移動してスノーケルを続けトラブルが発生
どんどん沖へ出て行くと、見慣れた熱帯魚が巨大になってくるので、面白すぎてつい、現在地を確認しながら泳いでいるうちに・・急な潮の流れにのり漂流してしまいました
パニックしたので海から少し出ている岩の上に座り冷静を取り戻そうとするのですが、波がくると上半身までかぶり、引くと岩にびっしり付いているヤドカリ貝みたいのがちょろちょろと出てきて、皮膚を抓むので痛くすぐったくて落ち着きません
おまけによじ登る際手のひらを擦ってしまって怪我もしています
命の尊さが頭に浮かぶ瞬間 (‘日ごろの行い’もオプションでどうでしょう笑) -
ドキドキしながら`来たものは帰れる´と念じて泳いで生還しました
浜辺で記念に遭難場所を収め、流された場所を確認
角地をぐるりと流されました 聞けばダイバーのスポットだそうで潮の動きがある所だそう
しかし水槽の熱帯魚が自然ではこれほど大きくなるなんて… D'Lagoon沖で見たものです -
今日はFlora Bay Resortの宿泊客
広いビーチには他にいくつものシャレーが建っています
ヒル・ビューの部屋を取りましたが、太陽の照り返しと無縁の場所にあるので扇風機すら要りません -
パラウ・ペルヘンティアンにピーク時に行くなら、せめての予約を入れてからぜひ
コタ・バルもでしたが、この一帯のホテルには爆笑ユーザーレビューもいっぱいあり、すごいホテルレポートが耐えません それでも泊まれれば十分なくらい
中庭に行ってみたら… 可愛いのがいるじゃありませんか -
あれ
そして また -
あああ ここも小パラダイスです
ネコちゃん天国
いいリゾートですねえ
各国の女性宿泊客がネコをなでなでしていました -
浜辺で木登りをしたりして、たいそうかわいらしい
夜になっても海でおっかけっこをして遊ぶ猫たちがいるので、一人きりでビーチに出てビールを飲んでいても賑やか 一人旅天国でした
浜には針葉樹の木陰 -
マレー料理を中心に中華なども揃うビュッフェで夕食するためArwana Perhentian Resortへ
同じビーチをどんどん歩いて行くと端っこにある、立派なリゾートホテル
ここでは本格的なマレーシアフードに初めてチャレンジ 味の濃いペースト状のものがなかなか美味しかった
写真はレストランにあった飾り物 伝統的な建築様式の建物ミニチュアサイズ -
ここArwana Perhentian Resortの木製の簡素なジェティがいいと、評判をきいているので見学
暗くなってアルワナ・リゾート前の浜辺で小さな女の子の猫ちゃんが遊んでいます
海は、、引き潮 ・・・浜辺が沼になってしまってる..
なんだか火星みたいな光景が夜の海に広がっていました
-
カメラのひもにじゃれます
ジャンプと回転の技があるこの猫ちゃんと特に仲良くなる
知らない間にカバンの中に入り込んだりしてすっごく可愛い
Beach Kitten大賞 -
寝つけないほどの蚊がでてきた夜をすごしました 蚊除け対策をお勧めします
蚊取り線香や、電気蚊取り機は日本製を持参しましょう
今日はホームグランドのシャークポイント付近をビーチ・エントリーで海に入ってみますが、浅瀬のコンクリート化したサンゴを相当泳ぎきってやっとスノーケル可能だそう
とりあえず行ける所まで行ってみます -
岩場をぐるりと抜けながら見る巨大なお魚群には驚きの連続
浅い所はサンゴは見事に白化していますが、水が温泉のように温かいので魚が集まるよう
ドロップを超えて見たもの シャークポイントが曲がり角なのでサメをちらと目撃 かっこいいと思った
人がいないビーチにもたどり着きました なのでひとりで独占 海から上がってごろごろしてすごしました -
今日からまたベースにしているペルヘンティアン・ブサール中心の浜に戻ります
途中身体が異常にかゆくなり、さっきのスノーケルの影響を疑う
海水をすぐにシャワーで洗い流さないで、チェックアウトを済ませ移動してしまいましたが、そのせいもあるかもしれません -
ツナベイ・シャレーに空き部屋が出たので、予約を入れておいて到着です
チェックインを済ませ、シャレー内を見て廻る
ここに、本当に泊まりたかったです このレベルの営業をどうして他の宿では出来ないんだろうと、島ではつねに問答していました
写真は割り当てられたシャレーの部屋玄関先で
お庭係りの方からココナッツを頂いたのです ウェルカム・ドリンクのかっこいいやつですね -
一泊だけのTunabayシャレ―
ツナベイのホームビーチは立派なスノーケル場です
ぐんぐんサンゴと大群のお魚が見れるなんて
早朝が潜るのにいいと言われ続けるので、朝早くおきてすぐ水に漬かるなんて無理 の私もがんばって水中に頭まで浸ってきました
でも夕方だって相当の見物なんですよ -
驚きの海 ホテル前ビーチから数歩で絢爛の竜宮城が
ベッドフレームや道路レールなど鉄製のものも沈めてあり、ちょっと美観を損ねていましたが珊瑚を囲んで保護していると思われます
しかし全体に広く、波打ち際から数歩で海に入って、ここまで生き生きした熱帯の水中が簡単に見られるなんて・・・ -
しかしまた体調を崩し皮膚炎を起こしてしまったので、今度こそしばらくのお別れ
Kuala Besut港までTUNABAYのもつスピードボートで帰ります -
南の島の楽園を初めて訪れ、たっぷり3週間美しい珊瑚、お魚、シャーク&カメさん、ビーチサイド・ディナー、動物、文化交流、ありとあらゆるリゾートライフに浸って来ました
ロングビーチでは星空にくっきり流れ星が本当にたくさん見れました 1分に1回は流れるのです! ヤシの木と暖かい水と白い粉粉の砂、それに波打ち際にすぐ見えるお向かいの浜にあるリゾートホテルのまたたく光、たくさんのたくさんの喜びが凝縮されている2つの島です
ほんとうに素晴らしい海洋公園内Pulau Perhentian
ツナベイリゾートのJettyで同ホテル専用ボートを待つ
それにしてもかえりたくない -
すごいスピードでボートはクアラ・ブスッの港に向かっています
神様ありがとう 美しい南の海にやっと来られました
そしてマレーシア、なかなか人間がいい国で、訪れて私も成長した気がします
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