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今回はスキーメインで行ったので、写真はほとんどなく、この表紙のみだが、珍道中であった。<br /><br />まず初日、6時30分までには新座料金所を通過する予定が、いきなり事故渋滞との情報をキャッチ。新座から川越まで90分とのことで、関越を回避し、外環へ逃げる。そのまま国道17号線を北上することにした。ラジオの渋滞情報を聞くと関越渋滞が延びて40キロとのこと。よかった関越いかなくて・・・<br /><br />このまま北上し富岡ICから上信越道に入る予定だったのだが、今度は軽井沢IC付近で火災通行止めとのこと。なんてついてないんだ。結局行きはすべての行程を一般道で行くはめに。<br /><br />途中、横川駅前や碓氷峠なんぞも越えてようやく軽井沢にたどりつく。そして、数々の有料道路(合計4つ)でお金を落としながら、出発から5時間後に無事万座温泉へ到着。今宵の宿は万座高原ホテル。昔は万座高原ロッジという名前だったらしい。<br /><br />荷物を降ろし、早速徒歩3分のゲレンデへ。渋滞で遅れているのか最初人は少なかったのだが、徐々に増えてきた。天気は晴天。景色もすばらしい。なかでも途中見えた雪化粧の赤城山は絶景だった。<br /><br />スキーを滑り終え、いよいよ温泉へ。まずは疲れたからだを癒しに内風呂へ。内風呂でも露天が付いており、まずは雪見風呂を堪能。風呂のあとは食事へ。食事はバイキング式で地元産のコンニャクなどがあった。味はまあまあかな。<br /><br />食事後あまりにも疲れていたため、仮眠をとり、再び温泉へ。今度は万座高原ホテル名物石庭露天風呂へ。ここはうわさどおりすばらしかった。混浴の露天が数個あり、女性専用が1つあるというつくり。硫黄のにおいがぷんぷんして、エメラルドグリーンのような色のにごり湯だった。温泉からあがると手がつるつるになっていた。<br /><br />2日目は朝5時30分にたたき起こされる。火災報知機が鳴り出し、「火事です非難してください」とのアナウンスが。まじかよと思い非難しようとすると、誤作動だったとのことで一安心。<br />朝風呂の露天に入り、朝食を取り、ひと滑りだけしてくることにした。前日とはうって変わってガスがひどく、視界が1mもない状態。おまけにアイスバーンであまりおもしろくなく、4,5本滑って終了。最後に万座高原ホテルに泊まっていれば、プリンスの湯にも無料で入れるとのことで、万座プリンスまで足を運び、プリンスの湯に入って温泉終了。ただ露天風呂は高原ホテルのほうが全然よかった。プリンスは同じエリアなのに、混浴風呂と男専用が分かれていて、変な感じだった。<br /><br />万座温泉に別れを告げ、北軽井沢でランチをとることに。僕の持っていたるるぶ2006年版に載っていた「カフェ&レストラン ベーコン」というお店に行ったのだが、今はベーコンの販売しかしていないとのことで、やむなくベーコンのみ購入して、お店を後にする。結局同じくるるぶに載っていた「ソニアン」という店でランチをし、帰りは高速に乗ってわずか3時間弱で帰ってこれた。ちなみに、横川SAでは、野沢菜とおぎのやの「峠の釜飯」を買ったことは言うまでもないが。

珍道中の万座 温泉とスキーの旅

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2009/02/28 - 2009/03/01

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rui

ruiさん

今回はスキーメインで行ったので、写真はほとんどなく、この表紙のみだが、珍道中であった。

まず初日、6時30分までには新座料金所を通過する予定が、いきなり事故渋滞との情報をキャッチ。新座から川越まで90分とのことで、関越を回避し、外環へ逃げる。そのまま国道17号線を北上することにした。ラジオの渋滞情報を聞くと関越渋滞が延びて40キロとのこと。よかった関越いかなくて・・・

このまま北上し富岡ICから上信越道に入る予定だったのだが、今度は軽井沢IC付近で火災通行止めとのこと。なんてついてないんだ。結局行きはすべての行程を一般道で行くはめに。

途中、横川駅前や碓氷峠なんぞも越えてようやく軽井沢にたどりつく。そして、数々の有料道路(合計4つ)でお金を落としながら、出発から5時間後に無事万座温泉へ到着。今宵の宿は万座高原ホテル。昔は万座高原ロッジという名前だったらしい。

荷物を降ろし、早速徒歩3分のゲレンデへ。渋滞で遅れているのか最初人は少なかったのだが、徐々に増えてきた。天気は晴天。景色もすばらしい。なかでも途中見えた雪化粧の赤城山は絶景だった。

スキーを滑り終え、いよいよ温泉へ。まずは疲れたからだを癒しに内風呂へ。内風呂でも露天が付いており、まずは雪見風呂を堪能。風呂のあとは食事へ。食事はバイキング式で地元産のコンニャクなどがあった。味はまあまあかな。

食事後あまりにも疲れていたため、仮眠をとり、再び温泉へ。今度は万座高原ホテル名物石庭露天風呂へ。ここはうわさどおりすばらしかった。混浴の露天が数個あり、女性専用が1つあるというつくり。硫黄のにおいがぷんぷんして、エメラルドグリーンのような色のにごり湯だった。温泉からあがると手がつるつるになっていた。

2日目は朝5時30分にたたき起こされる。火災報知機が鳴り出し、「火事です非難してください」とのアナウンスが。まじかよと思い非難しようとすると、誤作動だったとのことで一安心。
朝風呂の露天に入り、朝食を取り、ひと滑りだけしてくることにした。前日とはうって変わってガスがひどく、視界が1mもない状態。おまけにアイスバーンであまりおもしろくなく、4,5本滑って終了。最後に万座高原ホテルに泊まっていれば、プリンスの湯にも無料で入れるとのことで、万座プリンスまで足を運び、プリンスの湯に入って温泉終了。ただ露天風呂は高原ホテルのほうが全然よかった。プリンスは同じエリアなのに、混浴風呂と男専用が分かれていて、変な感じだった。

万座温泉に別れを告げ、北軽井沢でランチをとることに。僕の持っていたるるぶ2006年版に載っていた「カフェ&レストラン ベーコン」というお店に行ったのだが、今はベーコンの販売しかしていないとのことで、やむなくベーコンのみ購入して、お店を後にする。結局同じくるるぶに載っていた「ソニアン」という店でランチをし、帰りは高速に乗ってわずか3時間弱で帰ってこれた。ちなみに、横川SAでは、野沢菜とおぎのやの「峠の釜飯」を買ったことは言うまでもないが。

交通手段
自家用車

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