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白川郷は合掌造りの家が並び、山奥ののんびりとした風景がひろがっている場所ですが、一般の交通機関を使っていくには不便な場所です。<br /><br />でも、行ってみたい場所だったので、何とか行ってみます!<br /><br />まずは、上野から10年ぶりに寝台特急に乗って、雨晴海岸に行って来ました。<br /><br />

10年ぶりに寝台特急に乗って行って来ました・・・前編

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2009/03/05 - 2009/03/06

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ぱいぐ

ぱいぐさん

白川郷は合掌造りの家が並び、山奥ののんびりとした風景がひろがっている場所ですが、一般の交通機関を使っていくには不便な場所です。

でも、行ってみたい場所だったので、何とか行ってみます!

まずは、上野から10年ぶりに寝台特急に乗って、雨晴海岸に行って来ました。

交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル

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  • 家の近くの駅で北陸フリーキップを買いました。<br /><br />北陸フリーキップは、エリア内は乗り降り自由で特急の自由席にも乗れて、往路・復路共に寝台特急のB個室も使え、新幹線の指定席も使えて、東京都内から21400円です。<br /><br />後は、帰ってきてから作成します!

    家の近くの駅で北陸フリーキップを買いました。

    北陸フリーキップは、エリア内は乗り降り自由で特急の自由席にも乗れて、往路・復路共に寝台特急のB個室も使え、新幹線の指定席も使えて、東京都内から21400円です。

    後は、帰ってきてから作成します!

  • 近所の図書館で白川郷のガイドブックを借りてきました。

    近所の図書館で白川郷のガイドブックを借りてきました。

  • 仕事から帰ってきて家で一段落してから、上野駅に向かいました。<br /><br />

    仕事から帰ってきて家で一段落してから、上野駅に向かいました。

  • 発車時刻の15分くらい前に入線してきました。<br /><br />久々に見る寝台特急です。

    発車時刻の15分くらい前に入線してきました。

    久々に見る寝台特急です。

  • 10年ぶりに乗る寝台特急は、金沢行きの寝台特急北陸号です。

    10年ぶりに乗る寝台特急は、金沢行きの寝台特急北陸号です。

  • 寝台特急の姿を見るのも久しぶりです。<br /><br />北陸は14系を充当しています。

    寝台特急の姿を見るのも久しぶりです。

    北陸は14系を充当しています。

  • 機関車は長岡まではEF64が牽引します。

    機関車は長岡まではEF64が牽引します。

  • 指定された号車の中に入りました。<br /><br />写真は、B個室「ソロ」の通路です。

    指定された号車の中に入りました。

    写真は、B個室「ソロ」の通路です。

  • 1人用B個室「ソロ」です。<br /><br />広くはないのですが、B寝台と同じ料金で使用出来ます。

    1人用B個室「ソロ」です。

    広くはないのですが、B寝台と同じ料金で使用出来ます。

  • 小さなソファーがありました。

    小さなソファーがありました。

  • シャワー室も付いています。

    シャワー室も付いています。

  • 個室のカードキーとシャワーカードです。<br /><br />シャワーカードは300円で販売しています。

    個室のカードキーとシャワーカードです。

    シャワーカードは300円で販売しています。

  • タオル等が入っているシャワーセットです。

    タオル等が入っているシャワーセットです。

  • 車両の隅にある洗面所です。<br /><br />

    車両の隅にある洗面所です。

  • 開放式の2段寝台が並ぶB寝台車です。

    開放式の2段寝台が並ぶB寝台車です。

  • 少し豪華な感じが漂うA個室車の通路です。

    少し豪華な感じが漂うA個室車の通路です。

  • A個室の室内です。<br /><br />洗面台とビデオテレビも付いています。<br /><br />値段はB個室の倍以上します。

    A個室の室内です。

    洗面台とビデオテレビも付いています。

    値段はB個室の倍以上します。

  • 翌日の朝5時47分に終点の金沢の手前の停車駅、高岡で降りました。

    翌日の朝5時47分に終点の金沢の手前の停車駅、高岡で降りました。

  • 寝台特急北陸も数年後に北陸新幹線が開業したら、廃止されてしまう噂もあります。<br /><br />

    寝台特急北陸も数年後に北陸新幹線が開業したら、廃止されてしまう噂もあります。

  • 高岡からは氷見線に乗り換えます。

    高岡からは氷見線に乗り換えます。

  • 氷見線の車内です。<br /><br />自分が乗った車両は誰も乗っていませんでした。

    氷見線の車内です。

    自分が乗った車両は誰も乗っていませんでした。

  • 夜明けと共に富山湾が見えてきました。<br /><br />久々に見る日本海です。<br /><br />

    夜明けと共に富山湾が見えてきました。

    久々に見る日本海です。

  • 終点氷見の2つ手前の駅「雨晴」で氷見線を降りました。

    終点氷見の2つ手前の駅「雨晴」で氷見線を降りました。

  • 雨晴駅の駅舎です。

    雨晴駅の駅舎です。

  • 雨晴駅の時刻表です。

    雨晴駅の時刻表です。

  • 雨晴駅の近くの雨晴海岸からは、富山湾越しに立山連峰を望む事が出来ます。<br /><br />立山連峰が一番綺麗に見える場所でもあります。

    雨晴駅の近くの雨晴海岸からは、富山湾越しに立山連峰を望む事が出来ます。

    立山連峰が一番綺麗に見える場所でもあります。

  • 雨晴駅の周辺です。

    雨晴駅の周辺です。

  • 踏み切りから撮った雨晴駅のホームです。<br /><br />ローカル線の雰囲気が漂っていい感じです。

    踏み切りから撮った雨晴駅のホームです。

    ローカル線の雰囲気が漂っていい感じです。

  • 雨晴海岸に来ました。<br /><br />雨が降っていたので、誰もいませんでした。

    雨晴海岸に来ました。

    雨が降っていたので、誰もいませんでした。

  • 雨が降っている上に、雲に覆われていて立山連峰を望む事が出来ませんでした。

    雨が降っている上に、雲に覆われていて立山連峰を望む事が出来ませんでした。

  • 能登半島が微かに見えました。

    能登半島が微かに見えました。

  • 雨晴海岸で少し休憩した後、再び雨晴駅に戻り、氷見線に乗って高岡に戻ります。

    雨晴海岸で少し休憩した後、再び雨晴駅に戻り、氷見線に乗って高岡に戻ります。

  • 雨晴から約20分で高岡に到着しました。

    雨晴から約20分で高岡に到着しました。

  • 高岡駅です。<br /><br />かなり年数が経ってる感じがしました。

    高岡駅です。

    かなり年数が経ってる感じがしました。

  • 駅前に万葉線の乗り場がありました。

    駅前に万葉線の乗り場がありました。

  • 万葉線の車両です。<br /><br />数年前に加越能鉄道から万葉線に転換された際に、新造された車両がメインで走っています。

    万葉線の車両です。

    数年前に加越能鉄道から万葉線に転換された際に、新造された車両がメインで走っています。

  • 万葉線の写真を撮った後は、城端線ホームに向かいます。<br /><br />城端線も約1時間に1本運転されています。

    万葉線の写真を撮った後は、城端線ホームに向かいます。

    城端線も約1時間に1本運転されています。

  • 少しすると、城端線が入線してきました。

    少しすると、城端線が入線してきました。

  • 城端線は、氷見線と同じ塗装のキハ40系・キハ47系を充当しています。

    城端線は、氷見線と同じ塗装のキハ40系・キハ47系を充当しています。

  • 城端線の車内です。<br /><br />砺波付近まで学生がたくさん乗っていました。

    城端線の車内です。

    砺波付近まで学生がたくさん乗っていました。

  • 北陸本線のホームを見てみると、大阪行きの特急サンダーバードが到着しました。

    北陸本線のホームを見てみると、大阪行きの特急サンダーバードが到着しました。

  • 高岡を出発すると田園風景が続きます。

    高岡を出発すると田園風景が続きます。

  • 城端に近づくに連れて、雪山が見えてきました。

    城端に近づくに連れて、雪山が見えてきました。

  • 高岡から約50分で終点の城端に到着しました。

    高岡から約50分で終点の城端に到着しました。

  • 城端駅の駅舎です。

    城端駅の駅舎です。

  • 駅を出てすぐ左に白川郷に行くバス停がありました。

    駅を出てすぐ左に白川郷に行くバス停がありました。

  • 白川郷に行くバスの本数は1日4本しかないです。

    白川郷に行くバスの本数は1日4本しかないです。

  • 城端駅周辺です。

    城端駅周辺です。

  • 5分くらい遅れて、白川郷荻町神社行きの加越能バスが来ました。<br /><br />都市部でも見られるノンステップバスでした。

    5分くらい遅れて、白川郷荻町神社行きの加越能バスが来ました。

    都市部でも見られるノンステップバスでした。

  • 車内は自分の他に一人しか乗っていませんでした。

    車内は自分の他に一人しか乗っていませんでした。

  • 城端駅を出発して、城端市街を通ります。

    城端駅を出発して、城端市街を通ります。

  • 坂道を登り、五箇山トンネルに入ります。

    坂道を登り、五箇山トンネルに入ります。

  • 五箇山トンネルの中です。

    五箇山トンネルの中です。

  • 五箇山トンネルを抜けると、微妙に雪景色になりました。

    五箇山トンネルを抜けると、微妙に雪景色になりました。

  • 五箇山の町が見えてきました。

    五箇山の町が見えてきました。

  • 霧もかかっていました。

    霧もかかっていました。

  • 五箇山の市街です。

    五箇山の市街です。

  • 五箇山を過ぎると、大きなダム沿いに走行します。

    五箇山を過ぎると、大きなダム沿いに走行します。

  • いくつかのトンネルを抜けて、富山県から岐阜県に入りました。<br /><br /><br />(中編につづく)

    いくつかのトンネルを抜けて、富山県から岐阜県に入りました。


    (中編につづく)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • なつ0905さん 2009/04/26 06:44:31
    相変わらずの行動力ですね(^^)
    JMBさま

    おはようございます。
    ご無沙汰しております。

    相変わらずの行動力ですね(^^)さすが!!のひと言です。

    寝台列車の旅って「旅」って感じでいいですね。北陸新幹線が出来たら廃止されてしまうかも?なんですか?!そしたら私もその前に寝台列車で金沢あたりに行ってみようかなぁ・・・

    早朝の雨晴海岸ってのも旅情をそそって素敵ですね。晴れていたらそれはそれで素敵なところですよね。雨晴って。私も数年前の猛暑日に訪れたことがあるのですが、多分暑気あたりになっていて超不機嫌だったことをよ〜く覚えています。なので、せっかくの景勝地を堪能できていなくって、いつか体調と天候のよいときに再訪したいな、と思っていたのです。あ、そうそう宿泊した雨晴のお宿も私の中の「3大怖いお宿」にランクインするぼろいお宿だったこともあり(今では笑い話なのですが)いろんな意味で雨晴海岸という単語には反応しちゃうんですよ(^^)
    氷見線のあの赤い車両もよ〜く覚えています。なつ0905はハットリ君の汚いながらも素朴な絵が書いてある列車に乗りました。JMBさんは乗られました?ハットリ君号。高岡で乗り換えのとき学生が異様に多くて驚いたっけ・・・

    あ〜〜ほんとにほんとに懐かしい!!
    JMBさんの旅行記で楽しませていただきました。
    これも類稀なJMBさんの行動力のお蔭です(^^)
    ありがとうございます。

    ぱいぐ

    ぱいぐさん からの返信 2009/05/03 14:49:44
    RE: 相変わらずの行動力ですね(^^)
    なつ0905さんへ

    こんにちわ!!

    しばらくです。

    3月に約10年ぶりに寝台特急に乗って北陸に行ったけど、数年後には新幹線が開業するので、もしかしたら寝台特急で北陸に行くのも今回が最後だと思ってしまいました。

    高岡で乗り換えた氷見線・城端線は学生が多い車内で久しぶりに違和感を感じてしまいました。

    雨晴海岸のポスターでは晴天の日の雨晴海岸となっていますが、実際に晴天になるのは、1年でもそんなに多くないとの事みたいです。

    さて、世間はゴールデンウイークですが、自分はゴールデンウイークに関係なく働きますわ!

    4トラ・ミクシー共に更新していきますので、今後ともヨロシクです!

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