０９年タイ東北部（２）

2009/02/10 - 2009/02/18

１度目はバンコク周辺、２度目は北部〜中部、で今回は東北部へ。

エリア その他の観光地(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー

翌日、ホテルからトゥクトゥクでバス・ターミナルまで行き…

コン・チアムまで直行バスはなく、エアコンなしのローカルバスで、中間点のピブーン・マンサハーンという町へ。

ここでソンテオに乗り換えコン・チアムに向かうのですが…

出発を待っていると突如、警官が現れ…これは長くなりますので日々のブログのほうに記させていただきます。
http://sam0802.exblog.jp/d2009-03-01

コン・チアム着。
ここは「タイで最東端の地」…メコン川をはさんで対岸はラオスです。

バンリンコン・リゾートというコテージに宿を取り…

クルマをチャーターして、パー・テムへ。

「コン・チアムからパー・テムにいたる道の途中には、溶岩が固まってできたキノコ状の奇岩が見られるj場所もある。１３０万年前にできたとされる石の柱だ」（『地球の歩き方』）に寄りました。

そしてパー・テムに着いて、こんな絶壁の下を歩いていきますと…

こんな壁画が現れます。
先史時代のものです。

アップ…かわいーい！

かわいーい！

かわいーい！

「壁画の先にも道は続き、再び絶壁の上に登って、駐車場に戻る約４kmのトレッキングコースとなっている」（『地球の歩き方』）を歩き…

落花。

絶壁の上へ。

悠久の流れ。

コテージにもどり、あまりの暑さにビールをあおり…

チャーターしたクルマのドライバーが、ボートに誘ってくれたので…

メコンへ。

漁民。

半農半漁の暮らし。

水上家屋。

水浴び。

対岸のラオスの村です。
国旗が見えます。

中州。

ドライバー氏、ありがとう。

夕食です。

翌朝、散歩に出ました。
東の空が白んできて…

日の出です。

近所のレストランから届けてもらって、テラスで朝食をとりました。

このあと不思議な体験をしました。
長くなりますので、これまた日々のブログのほうに記させていただきます。
http://sam0802.exblog.jp/d2009-03-08

ソンテオ、バスを乗り継いでウボン・ラチャターニーに戻り、列車の駅へ。

切符を買い…

コンビニでカップヌードルを買い…

駅のベンチで食べ…

列車へ。
地元の人が乗る３等車です。
右は物売りのおばさん。

椰子の実売りのおばさん。

夕刻、ナコーン・ラーチャシーマーへ。

この旅行記へのコメント （4）

• puyomushiさん 2009/05/23 09:52:20

  コンとチアム

  はじめまして。
  
  puyomushiと申します。
  この２匹のわんこのような体験が私にもあります。
  昨年イル・デ・パンのクトビーチでは何匹かフリーで生きているわんこが
  いて、とても人間になついてきます。
  
  べつに何かあげたわけでもないのですが、ずっと私たちのそばでくつろいで、昼寝すらしていました。
  
  帰るときも迎えのバス乗り場まで付いてきて帰りそうもないので
  ”一緒にいけないの”と人間語で一生懸命話をしたらしばらくして
  帰って行きました。
  
  あういう子たちはきっと家族になってくれる人を探しているのじゃ
  ないでしょうか。
  ちょっと切ないですよね。
  
  puyo

  モルゲンロートさん からの返信 2009/05/24 11:55:31

  RE: コンとチアム

  puyomushiさん、ご訪問、メッセージありがとうございます。
  そうですか、同じような体験…先進国（野良犬ほぼ消滅。飼い犬は過保護、エトセトラ）と違う条件下で、何か根拠があるのかもしれませんね。
  
  いずれにせよ、切なくも、いい思い出。
  これだから旅はやめられませんね。(^o^)／
  

• kaz-ykさん 2009/03/09 10:08:04

  始めまして

  モルゲンロートさん　今日は
  
  小生のブログに、お越し願い有難う御座いました。
  
  足跡を辿り、「タイ」にお邪魔しました。
  
  大昔の壁画やＶＩＳＡの話、犬の話、これぞ旅行記・探検記、私達では、
  出来ない経験を、ご報告頂き有難う御座いました。
  
  体力とチャレンジ精神に，脱帽です。
  
  今後のご活躍とご多幸をお祈りします。

  モルゲンロートさん からの返信 2009/03/10 19:17:48

  RE: 始めまして

  kaz-ykさん、はじめまして。
  おたより、ありがとうございます。
  
  僕らももう５０代後半で、「探検」は無理ですが、
  今回は思いもかけず貴重な出会いを体験することができました。
  旅の感動は、景色その他よりやはり出会い、とあらためて痛感したしだいです。
  このあとまだエピソードがありますので、それも見ていただけましたら幸いです。
  
  kaz-ykさんの旅行記も順次拝見させていただきます。
  ホームページも覗かせていただきます。
  今後ともよろしくお願いいたします。