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1度目はバンコク周辺、2度目は北部〜中部、で今回は東北部へ。<br />

09年タイ東北部(3)

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2009/02/10 - 2009/02/18

13位(同エリア181件中)

6

20

モルゲンロート

モルゲンロートさん

1度目はバンコク周辺、2度目は北部〜中部、で今回は東北部へ。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
JAL

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  • 翌朝、パノム・ルン遺跡へ。<br /><br />というのに、これは何をしてるかといいますと、バスステーションでバスを待っていたら、この司会のおじさんに呼びとめられ、こんなことをするハメに。<br /><br />

    翌朝、パノム・ルン遺跡へ。

    というのに、これは何をしてるかといいますと、バスステーションでバスを待っていたら、この司会のおじさんに呼びとめられ、こんなことをするハメに。

  • 入るまでやり、景品にメモ帳をもらいました。<br />(メモ帳は翌日、ホテルの掃除のおばさんにプレゼントしました。)<br />

    入るまでやり、景品にメモ帳をもらいました。
    (メモ帳は翌日、ホテルの掃除のおばさんにプレゼントしました。)

  • パノム・ルン遺跡へ。

    パノム・ルン遺跡へ。

  • 「カンボジアとの国境近くの小高い丘の上に建つパノム・ルン神殿の跡は、カンボジアのアンコールワットなどと並んでアンコール朝時代に建てられた重要な寺院」(『地球の歩き方』)。

    「カンボジアとの国境近くの小高い丘の上に建つパノム・ルン神殿の跡は、カンボジアのアンコールワットなどと並んでアンコール朝時代に建てられた重要な寺院」(『地球の歩き方』)。

  • 神殿の正面。

    神殿の正面。

  • 「外壁は多数の緻密なクメール様式の装飾が施されているが、特に有名なのは神殿の正面入口上部に飾られている『水上で眠るナーラーイ神』のレリーフ。これは復元修理に取りかかる前に盗まれ、アメリカのシカゴ博物館で発見されたのを国民的努力で返還させたもの」(『地球の歩き方』)。

    「外壁は多数の緻密なクメール様式の装飾が施されているが、特に有名なのは神殿の正面入口上部に飾られている『水上で眠るナーラーイ神』のレリーフ。これは復元修理に取りかかる前に盗まれ、アメリカのシカゴ博物館で発見されたのを国民的努力で返還させたもの」(『地球の歩き方』)。

  • 神殿裏側。

    神殿裏側。

  • レリーフ。

    レリーフ。

  • きれいな花。

    きれいな花。

  • バイクタクシー(タイではモーターサイ)で…

    バイクタクシー(タイではモーターサイ)で…

  • つづいてムアン・タム遺跡へ。

    つづいてムアン・タム遺跡へ。

  • 「パノム・ルン遺跡のある死火山から5kmほど南東の麓にあるムアン・タム遺跡は、10〜11世紀頃の建立とされるヒンドゥー教寺院。クメール様式の美しい装飾が施されている」(『地球の歩き方』)。

    「パノム・ルン遺跡のある死火山から5kmほど南東の麓にあるムアン・タム遺跡は、10〜11世紀頃の建立とされるヒンドゥー教寺院。クメール様式の美しい装飾が施されている」(『地球の歩き方』)。

  • 角度を変えて。

    角度を変えて。

  • 同。

    同。

  • 花アップ。

    花アップ。

  • レリーフ。

    レリーフ。

  • 算盤。

    算盤。

  • 欠。

    欠。

  • ナコーン・ラーチャシーマーに帰り、ホテルでシャワーを浴び、サムローで夕食へ。<br /><br />ただ、この人があまりに貧しく(僕らが頼んだとき、あまりに粗末な食事をとっていて)、そんな人に(しかも人力で)運転させてレストランに向かうことに、ものすごい後ろめたさを感じました。(-_-;)

    ナコーン・ラーチャシーマーに帰り、ホテルでシャワーを浴び、サムローで夕食へ。

    ただ、この人があまりに貧しく(僕らが頼んだとき、あまりに粗末な食事をとっていて)、そんな人に(しかも人力で)運転させてレストランに向かうことに、ものすごい後ろめたさを感じました。(-_-;)

  • これまで海外旅行で、日本食レストランには、「ふんッ、海外に来てなんで日本食やねん」と、いちども行ったことなかったのですが、『地球の歩き方』にナコーン・ラーチャシーマーのレストランとしてはここしか出ていなかったので行った、R黒田。<br />おいしく、値段もリーズナブルで、いいお店でした。(^o^)/

    これまで海外旅行で、日本食レストランには、「ふんッ、海外に来てなんで日本食やねん」と、いちども行ったことなかったのですが、『地球の歩き方』にナコーン・ラーチャシーマーのレストランとしてはここしか出ていなかったので行った、R黒田。
    おいしく、値段もリーズナブルで、いいお店でした。(^o^)/

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 潮来メジロさん 2012/02/25 17:31:34
    ほこらしい事では・・・。ヾ(^o^)
    モルゲンロートさん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > ナコーン・ラーチャシーマーに帰り、ホテルでシャワーを浴び、サムロー
    > で夕食へ。
    >
    > ただ、この人があまりに貧しく(僕らが頼んだとき、あまりに粗末な食事
    > をとっていて)、そんな人に(しかも人力で)運転させてレストランに向
    > かうことに、ものすごい後ろめたさを感じました。(-_-;)

    貧しい人にお金を払って仕事をして頂くという事は、彼らに収入の機会を与えた訳ですから、決して後ろめたさを感じる事ではないと思いますよ。
    人助けで、ほこらしい事だと思います。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    モルゲンロート

    モルゲンロートさん からの返信 2012/02/28 14:24:36
    RE: ほこらしい事では・・・。ヾ(^o^)
    風邪で寝込んでいまして、お返事遅れ申し訳ありません。

    ありがとうございます。そうですね…でも生まれてこの方、日本ではあまり経験しませんでしょ。で、心苦しく…。

    僕らの支払いは大海の一滴ですが、それも含めて、彼らの努力が積もり積もって、社会が豊かになり、底上げされていくことを願います。

    潮来メジロさんの優しいお心遣いに、感謝します。m(__)m
  • thien_su_depさん 2009/05/26 07:38:34
    はじめまして
    はじめましてモルゲンロートさん。

    ホーチミン在住のthien_su_depと申します。
    何度かお立ち寄り頂いておりましたが、お礼が遅れてすみません。

    それにしても、アンコール遺跡群と良く似た遺跡がタイにもあるんですね。
    ・・・クメール時代はタイ、カンボジア、ベトナムの国境なんて無かったので当たり前かもしれませんが、とっても興味をひかれました。
    特に、良く見るとアンコール遺跡群と微妙にレリーフが違っているところや遺跡周りの立ち木の種類が少し違うような・・・

    タイには、何度も行ったことがありカンボジア国境あたりまで足を運んだこともあるのですが・・・仕事で行っただけで・・・^o^);

    いつになるか解りませんが、「時間が取れたら行って見たい所」になってしまいました。
    もし、似たような遺跡を見られたときは、是非、アップしてくださいね。

    モルゲンロート

    モルゲンロートさん からの返信 2009/05/28 19:24:30
    RE: はじめまして
    thien_su_depさん、はじめまして。
    おたより、ありがとうございます。

    「アンコール遺跡群と微妙にレリーフが違っているところや…」
    そうなんですか。
    僕らは詳しくありませんので、判りませんでした。

    「もし、似たような遺跡を見られたときは…」
    似たようなものかどうか判りませんが、今秋またタイに行き、遺跡も訪ねたいと思っていますので、そのときはまたご報告させていただきます。
    またお気づきの点、ご教示いただけましたら幸いです。
    今後ともよろしくお願いいたします。(^o^)/
  • Medinaさん 2009/03/15 21:07:43
    パノム・ルン遺跡凄いですね(@_@;;;;)
    こんばんは。Medinaです。
    パノム・ルン遺跡初めて知りました。行きかたはタイのバンコクからどのように
    して行かれたのですか?
    バンコクからバスに乗車ですか?
    私はバンコクしか行ったことないのでよく存知あげませんが、写真でみると
    奥が深くディープみたいな場所ですね!
    それと経験上この様な場所に行くと食べ物も中々口に合わないことがありますが
    、モルゲンロートさんは大丈夫でしたか?

    モルゲンロート

    モルゲンロートさん からの返信 2009/03/16 20:41:56
    RE: パノム・ルン遺跡凄いですね(@_@;;;;)
    Medinaさん、こんばんは。

    バンコクからまずナコーン・ラーチャシーマーという町まで、バスまたは列車で行きます。
    バスですと3〜4時間、列車ですと5〜6時間。

    ナコーン・ラーチャシーマーからは、バスでバーン・タコーという町まで行き、ここで降りると、バス停にバイクタクシー(タイではモーターサイと呼んでいます)が待機していて、値段の交渉をして、パノム・ルン遺跡だけ、または+ムアン・タム遺跡に行ってもらいます。

    僕らは朝10:00のバスで発ち、2つの遺跡を見て、夕方、ナコーン・ラーチャシーマーに戻ってきました。

    食べ物は、今回、ウボン・ラーチャターニー、コン・チアム、ナコーン・ラーチャシーマー、カオヤイ国立公園とまわりましたが、僕はお腹に自信がないので屋台は避け、食堂(および『地球の歩き方』に食堂が載っていないところではホテルのレストラン)で食べました。
    どこも、口に合わないどころか、おいしかったこと!
    お腹をこわすということもありませんでした。
    しかも物価の安さ、恐るべし。

    というわけでもう、4度目のタイ、どこにしようかと思案中です。(^o^)/

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