世界遺産ヴィース教会・キリストの涙・・・・・。。。

2009/02/12 - 2009/02/12

ホーエンシュバンガウに泊り


翌朝出発前にヴィース教会に行きました。

エリア ホーエンシュヴァンガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

ホテルの方にタクシーを予約してもらい送迎してもらいました。
金額は送迎で約７０ユーロでした。

教会までは、約２０分〜２５分ぐらいだったかな。。
ホテルから遠かったです。

タクシーの運ちゃんに駐車場で待っていてもらい教会へ見学へ行きました。
タクシーも乗り心地良かったよ。

教会前のキリスト関連のお店
朝早かったのでまだオープンしていませんでした。

いよいよ中へ

私達だけしか見学者はいませんでしたが

帰るときに続々と見学者の方たちもいらっしゃいました。

なんか世界遺産を２人占め〜みたいな感じ　神様に感謝。

これが春から夏だったら早朝でもたくさんの観光客がいたはずだよな〜！！

ラッキーでした。

テレビで見たとおり素晴らしい・・・・・。
中はロココ。
天井絵が素晴らしい。
この旅行で教会いっぱい巡りましたが
この教会が一番素晴らしかったです。

もう感想なんて書けないや〜い。

とにかく見に行くべし・・・！

涙を流したというキリスト像が中央に・・・
☆ラ・クリマ・クリスティ☆

この像『鞭打たれる救い主』と名付けられ聖金曜の聖体行列の為に
修道士が造った物だそうです。

ただあまりにリアル評判もよくなくて修道院の食堂主人の屋根裏へ放置されてたそうです。

それをある１人の農婦が哀れに思い、この像を譲り受け
祈りを熱心に捧げたら像の目から涙のような水が流れたそうです。

１７３８年６月１４日
『ヴィースの奇跡』と呼ばれてます。

教会も小さかったのが今の教会の形になったのは１７５４年との事です。

短い時間でしたが見学出来てよかった・・・。

また来ま〜す。

次回は娘とね。

さてホテルに戻り荷物をもってホーエンシュバンガウともお別れ・・・！

ノイシュバンシュタイン城ともお別れ。
しかし又、次回も来そうだな。

娘が行きたいと言っていたので・・・
次回はホーエンシュバンガウ城に入館したいよ。

バス停までにもかわいらしい建物いっぱい。

なにもかも素敵・・・

ノイシュバンシュタイン城ホーエンシュバンガウ城のチケット売り場

ネット注文可能です。

バス停の公衆電話

フュッセン駅前のポストバンク

切手の自動販売機

フュッセン駅のコインロッカー。
私が持ってる大型バゲージが横にして楽々入ります。

フュッセンからアウグスブルグへ

車内

アウグスブルグ駅に行くまでの車窓からの風景。
北海道みたい。

世界の車窓からのBGMが聴こえてきそう（笑）

アウグスブルグ駅で乗換え。

アウグスブルグ駅から乗換えてトロイヒトリンゲン駅までこの電車で行きました。

車内この後トロイヒトリンゲン駅で乗換えてシュタイナハ駅まで行きシュタイナハから乗換えてローテンブルグまで３回乗換えました。

シュタイナハからローテンブルグo.d.t駅までの車内の中。

私たちの運が良かったのか３回の乗換えも乗り遅れることなく目的地まで着きました。
ドイツはだいたい正確に到着する印象でした。
電車の中も、イタリアとはえらい違いでした。

駅から左に曲がりその後アンスバッハ通りを歩くと城壁が見えてきます。

駅から城壁内も迷わず簡単に行けました。

ここを入ると

レーダー門。

ローテンブルグも雪でした。

夕暮れの市庁舎。

市参事宴会場

名物の仕掛け時計があります。

フランスとの３０年戦争時
街を占領した将軍が、３リットルのワインを一気飲みをしたら市参事会員の命を救うというので、老市長が一気飲みしたというそれを表現してる時計なのだそうです。

夕ご飯はトルコ人がやってるケバブの店で食べました、
その後に

ローテンブルグ名物のお菓子
☆シュネーバル☆購入。

このお菓子あまり美味しくなかったよ・・・大味。

では今宵はここまでで
明日もよろしくね。