ワイン党番外編メッスクリスマスマーケット

2008/12/09 - 2008/12/10

ナンシーから電車で３０分、メッスに向いました。
今回の１泊旅行は下調べで出たフランス観光局主催の
ワークショップでロワールとロレーヌとを
間違えたことから始まりました。
初めてブースを出したロレーヌ観光局のクリスティーナさんから
来てくださるなら案内するから来ての言葉で始まりました。
メッスはフランスでも古い歴史を誇るステンドグラスに
あふれた美しい街です。

エリア フランス

駅前にもクリスマスツリーがきれいに飾られ、小さな
クリスマスマーケットが出ていました。

駅の駐車場に向かうときに遠くに中世の塔のようなものが見えていました。

ホテルは旧市街に近いお堀がある古いホテルでした。

メッスは一年中町がライトアップされ、光の町と呼ばれています。
又、それぞれの時代のそれぞれの宗派の教会が沢山ある街です。

ライトアップされたサン・テティエンヌ聖堂を目指して歩き始めました。

到着した最初の夜は、クリスマスマーケット巡りです。

街かどごとにクリスマスマーケットが開かれていました。

クラシックなメリーゴーランドも回っていました。

メッスの人たちはとてもフレンドリーでこのお兄ちゃんもハムを切って食べさせてくれました。

実を云うと楽しいはずのクリスマスマーケット巡りも途中から雪になり、傘を持たずに出たために寒さで震え上がることになりました。
それがなければとてもロマンチックな町巡りになったはずなのに残念！！
ドイツ系の人も沢山住んでいる町なので、マーケットにはドイツのマーケットでよく見かけるグリューワインも売られていました。
びっくり、どこよりもここのグリューワインが今までで一番おいしかったです。