2009/02/07 - 2009/02/14
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tinkywinkyさん
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日本を抜け出し、長時間のフライトを経た後たどり着いた先には
都会の喧騒も、雑踏の澱んだ空気も、満員電車に疲弊した人々の顔もない。
そこには静かで、生き生きとして、全てを包みこむ、広大な大地がある。
力強く、逞しく、生々しく生きている動物がいる。
その地に下り立ち、その大地を踏みしめれば
そこにある生命の力強い息吹を感じることができる。
人それぞれ感じることは違えど、
ここに来た人は必ず「何か」を感じることができるはずです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- エミレーツ航空
PR
-
ナイロビのジラフ・センター。
キリンに直接エサをあげることができ、否が応でも気分が高揚してくる。
潤んだ瞳がたまりません。 -
マサイマラ。
ムパタサファリクラブから見たサバンナ。
オロロロの丘の上から見た景色は一面の草原。
伊集院静氏著の「アフリカの王」の情景そのままです。 -
イボイボシシ。
走り去る姿がなんとも言えずユニーク。
しっぽがピンッと立つのです。
大抵ファミリーでちょろちょろとしていて、子供の姿もとても愛くるしい。 -
草陰の雄ライオン。
どっしりと構えている姿は百獣の王の風格漂いますが、
大概日中は足全開でごろ寝していたり、無防備な姿ばかりを目にします。。
敵はいないという余裕からなのでしょうか。
このライオンに仕留められたバッファローが最終的に骨だけになっていく姿を目の当たりにしました。 -
ウォーターバック。
近づくと彼らは必ず皆ボーっとこっちを眺めます。
警戒心からなんでしょうが、どうも笑ってしまう。
鼻の模様がハートみたい。 -
インパラの群れ。
インパラは雄一匹に多数の雌というハーレムをつくります。 -
バブーンの親子。
-
象の親子。
こんな小さな子象初めて見ました。 -
子象って、なんだか笑っているように見えるんです。
-
チーターの母子。
遠くからこのチーター柄を見つけたときは興奮してしまいました。
今ではマサイマラでもあまり見ることはできないんだそうです。 -
お母さん、凛々しい。
-
トムソンガゼル。
これから立ち上がろうという瞬間。 -
エランド。
最大のレイヨウ類。 -
ホロホロ鳥。
洋食でよく食べられてますね・・
このような姿をしている鳥だとは思わなかった。
群れで行動してチョコチョコ動きます。
思いのほか可愛くて気に入ってしまった。 -
セグロジャッカル。
思っていたより小さい。
狐みたい。 -
早朝のバルーンサファリ。
初めて乗る気球。
あまりの大きさと火の熱さに驚きました。
偶然にもケニアに遊びに来ていたザンビア大統領夫人一行と一緒に飛行。 -
バルーンから見た空。
空から見るサバンナは
広大で、どこまでも続いていて、
自分がちっぽけに感じられた。 -
低空飛行したバルーンから撮ったカバ。
河からちょうどザバザバとあがったところで
体が艶っぽくプルンとしていました。
上空からカバの群れをいくつも見ることができますが
背中と顔だけ水面に浮かび上がっている姿が
なんとも言えずかわいらしい。 -
バルーンで降り立つ大平原の真ん中で
シャンパンブレックファスト。 -
マサイキリン。
マサイマラではキリンはいくらでも見れますが、
何度見てもそのニョッキリとした姿は不思議でした。 -
ライオンが仕留めたバッファローに群がるハゲワシなど。
辺り一帯鳥たちの「ギャー!」という悲鳴のような鳴き声が響いており、
肉を突いて奪い合う姿に
恐怖よりも、
彼らの生きていくことへの力強い意思を感じさせられた。 -
ダチョウ。
首が不思議なくらいに曲がる。 -
美しい鳥。
ブッポウソウの仲間とか。 -
じゃれる子供たちを見守るライオンの母。
子供たちは3匹で遊んでいました。
どんな動物も子供の時は無邪気で可愛いもの。 -
マサイマラ最終日の朝焼け。
-
バッファローに鳥が止まろうとしているところ。
背中に鳥を乗せたバッファローはなんだかとっても微笑ましい気持ちにさせてくれる。 -
シロサイ。
ナクル湖にて。
想像以上に迫力がある。 -
アンボセリ。
こちらはまだ雨季が来ていなくて
乾ききっていた。
ものすごい砂埃。 -
ゼブラの死骸に群がるハゲワシやアフリカハゲコウと
それを横から狙う一匹のジャッカル。 -
ジャッカルも果敢にエサを奪おうとチャレンジするものの
さすがに数で優る鳥たちには太刀打ちできず。 -
日中は雲がかかっていることが多いキリマンジャロ山頂がたまたまキレイに晴れた。
象の群れと。 -
隊列を組んで歩く象の群れ。
-
ガゼルの骨の側に横たわるハイエナ。
-
骨を喰らうハイエナ。
ハイエナは横取りするイメージがあるけど、
自らも生きた獲物をハントすることもあるらしい。 -
ヌーの母子。
マサイマラのヌーはこの時期タンザニアの
セレンゲティに移動しているので見れなかったが、
アンボセリには結構いた。 -
早朝のキリマンジャロ。
朝日が地平線から顔を出す直前の、
ほのかにピンク色に染まった山頂が
とても美しかった。 -
キリマンジャロの横から昇る太陽。
その燃えるような色で
アンボセリのサバンナを赤く染め、
一日の始まりを告げていた。
ケニアの印象はこれまでのどの旅にも負けないほど
私の心にくっきりと刻まれました。
たどり着くまでとてつもなく長く感じますが
その長旅の疲れを忘れさせるほどの光景があります。
そしてそこでいっぱいパワーをもらえた気がします。
前回行ったインドは、力を蓄えて行かねば負けてしまうようなところでしたが、
ケニアは逆に沢山力を蓄えられるところ、という印象を受けました。
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