2009/02/10 - 2009/02/11
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★tsunami★さん
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寒い日本を飛び立ち、暖かい台湾へ3泊4日で行って来ました。?は初日の九分、2日目の新北投温泉、淡水、士林夜市を。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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満月がまだ残る朝6時に家を出ます。台湾では、9日は元宵節でした。(旧正月を過ぎ初めての満月を迎える日)
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名古屋セントレア空港 JAL655 10:00発台北行きです。
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事前に、WEBチェックインをしていたので、JAL自動チェックイン機で、チェックインします。パスポートを入れます。
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機内食は、ポークのチーズクリーム煮込みにしました。・ひじき入り肉団子・茸と小松菜のお浸し・スモークサーモン・ポテトサラダ・冷やしうどん・チョコレートムース・ミネラルウォーター
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台湾桃園国際空港12:25着。空港内の両替所で、台湾元に両替しました。
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14:00 早目に西門地区の豪景大酒店(リバービューホテル)にチェックインし、荷物を置いてすぐ出発。
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ホテルから徒歩10分位で、MRT西門駅に着くはずだったけど、なかなか地下鉄への降り口が見当たらなかった・・1番近い入口は6番。
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その辺のおじいさんに聞いても通じず、店の人に聞いたら、教えやすかった入口、4番を指差したので、そこからMRTに。
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台湾観光局から送ってもらった、50元チャージ付きのEasyCard (MRTやバスに使えるプリペイドカード)に、足りなくなると困るので、チャージしました。英文と中文で表示。そんなに難しくなかった。
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西門から台北までMRTで。そこからすぐの鉄道の台北駅です。今から九分へ行くので、台北ー瑞芳まで切符を買おうと窓口で並んで、行先を書いたメモを見せたら、もう満席でない、と言う。どうしよう・・仕方ない、バスで九分まで行くことにしよう。急きょ、またMRT忠孝復興駅に。
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1番出口からすぐのバス停から、行けます。
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30分くらい待って、やっとバスが来ました。乗車時に運賃を支払うのですが、九分まで87元。EasyCardは使えず、現金のみ。お釣りはない、というので2人で、174元なのですが、手持ちに172元しかなく、200元払うのもなあ〜、と悩んでたら、172元でOKにしてくれました。
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信号待ちに、なんか雑誌を読むの〜? と思ったら、なんと日本語の勉強の本でした。どこまでですか? とか書いてある。
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バスに乗って85分で、やっと九分に到着。17:30。この時間に帰る人がいっぱいで、バス停には、長蛇の列。坂を登った所だから景色がいいはずなんですが、かすんでて、よく見えません。しかも寒い〜
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さて、どこから歩こうか。古い町並みの基山街へ
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日式牛○という名のお菓子です。グラニュー糖をまぶしてあり、25元。
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九分の名物といえば、イモぜんざいです。作っているところが見えます。
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頼阿婆芋圓のイモぜんざい。45元。ホットとアイスとあり、迷わず寒いのでホットで。中には、上に氷を乗せたアイスを注文した人もいる。
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九分は何と言っても、提燈に灯りが燈る頃が、情緒がでます。18:30頃。
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茶芸館、九分茶坊へ入りました。本当のノスタルディックな建物です。
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ここで、きんもくせいの茶葉を選び、入れていただきました。700元。1杯目は入れてくれますが、2杯目からは自分達で入れます。
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火鉢もあり、一昔前までは、日本もこうだったのかなあ〜と思う、ゆったりと時間が過ぎます。
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九分を後にし、19:30再び台北行きのバスに乗り、松山駅で途中下車し、駅近くの饒河街観光夜市へ行くことにしました。
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松山慈祐宮の前には、圧倒される程のランタンの数々。
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夜市にはいろいろな物が食べられます。カニが美味しそうです。カニの殻が硬くて、味付けはいいけど、2つしか食べられませんでした。袋にいっぱい入って、100元
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鳳爪(フォンツワ)と言われる、鶏の足、そのまんまの形。と、卵。唐辛子はOK、としたら、辛すぎた!30元
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松山慈祐宮内。煌びやかです。
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夜市で1番の行列は、ここの胡椒餅です。その場で作って焼いてあつあつをいただきます。10-15分位並んだかな?
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夜も遅くなり、松山駅から台北まで、国鉄で帰ります。次発22:10と、この時間は本数が少ないので待ち時間が少しありました。
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2日目の朝、ホテルから歩いて西門駅までの間に、小学校があります。
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台北天后宮に行きたくて地図を広げていたら、親切な方が教えてくださり、無事に辿り着けました。
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もう西門駅は迷いません。
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今日は新北投温泉に行きます。MRTで、西門-(坂南線)台北(淡水線)-北投(北投線)-新北投と3回乗り換えです。
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EasyCardは、いちいち買わなくてもいいので、楽です。こうして、かざすだけですが、バックの中に入れたままでも反応する、優れものです。
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駅周辺地図です。通りが広くて、交通量も多いのに、歩行者は信号無視して渡っていきます。
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西門から50分近くかかって、新北投駅に到着し、外へ出ると、こんな立派な門が。
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なんか、日本の温泉街のような名が付いてます。
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暖かいので、桜?が咲いてます。今日は特に日差しが強い。
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公共露天浴池は、水着着用の温泉です。1人40元。ロッカー代20元。シャワーと更衣室が兼用なので、荷物を落としてしまうと、濡れてしまいます。上から熱いお湯が流れ、45℃位、下の方のが温い。4か所あります。
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地熱谷です。湯気が上がり熱そうです。高温極高という看板が立ってました。
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水美温泉会館で、SPAとフェイシャルマッサージを予約してあります。
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まずは、お腹減ったので、レストランで、養生ランチ(薬膳コース)を注文。
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メニューの3番目の料理です。
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温泉とマッサージでさっぱりした後、再びMRTで、北投に戻り、淡水に行きます。10分毎にMRTは来ます。
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淡水駅です。赤レンガ造りで落ち着きがあります。
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淡水の屋台もたくさんありますが、ティエタンという、煮込んだ黒いゆで卵は、よく見かけました。
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メイン通りの中正路。お土産やなど、レトロ調な店が多く立ち並ぶ。
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宣教師マッケイの像の横道からは、淡水教会が見えます。
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淡水は何と言っても、夕景を見なくちゃ。この紅婁カフェからがいいと、さっそく日の入り時間17:45に合わせ行きました。
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というわけで、カフェのバルコニー席から素晴らしい夕日をみる事ができました。
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今度は、対岸の八里へ渡ります。フェリーというか、渡し船で10分程の、快適なクルージングです。だんだん暗くなっていきます。
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乗船は往復だと割引があり、39元です。支払いはEasyCardも使用できます。と、買ってから分かり残念。こんなローカルなところでも使えるんだ。
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八里へわざわざ来たのは、淡水の夜景を観るためと、このムール貝を食べたいから・・・にんにくの味付けが本当に美味。
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MRT淡水から剣潭まで乗り士林夜市に行き、屋台1番人気のオーアーチェン=カキのオムレツを食べました。50元。なんか、ビヨーンと伸びます。片栗粉かなあ?
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オーアーチェンを作ってます。人気メニューなのか、結構見かけます。
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水槽で泳いでる、海老をすぐ炭焼きで、串焼きしてくれます。食べたいけど、もうお腹いっぱい〜
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タピオカミルクティーも飲んで満腹状態で、西門に帰って来ました。ここは、映画館が立ち並ぶ通りです。23時過ぎです・・・
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この旅行記へのコメント (4)
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- むんさん 2009/03/20 09:36:43
- バスの運転手さん!
- ★tsunami★さん、こんにちは。
お邪魔します〜。
夜の九分の光景!
ノスタルジックな雰囲気が一層醸し出されていて、素敵ですね〜!
私もバスで九分に行ったことあるんですが、
停車中に日本語勉強される運転手さん!
これにはビックリですね!
この光景、日本人に対する接客への心遣いが感じられて
嬉しくなりますね。
- ★tsunami★さん からの返信 2009/03/20 21:28:24
- RE: バスの運転手さん!
- むんさん、訪問してくださって有難うございます。
台湾の人は、結構やさしく好印象です。
お寺がわからなくて、地図を片手に信号ある交差点で立ち止まっていたら、どこ探してるの?と、信号が青になっても、地図を見て、こっちだよ、と親切に教えてくれた人もいました。
また、行きたくなる台湾ですね。(*^^)v
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- momoさん 2009/02/27 23:37:53
- こんばんわ
- 写真見に来ましたよ〜!
- ★tsunami★さん からの返信 2009/02/28 21:14:29
- RE: こんばんわ
- 有難う。
わざわざお手数かけたみたいで、すみません・・・
また、他の旅行記も良かったら見てね〜 。
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