ランカウイ島での休日

2007/12/13 - 2007/12/18

タンジュンルーリゾートでの〜んびり＆島内観光で癒されてきました！

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

午前中に日本を発ち、シンガポール経由でランカウイ島へ。ホテルに着いたのが現地時間で夜の９時位だった。空港から車で３０分位ゆられて(？)到着！道が悪い上に運転が荒く少々酔い気味・・・。今回滞在するリゾートは島の北部に位置するタンジュンルーという白砂の綺麗なリゾート。

チェックインを済ませ部屋へ。利用した部屋のタイプはバユセンジャ。冷たいタオルとウエルカムドリンクで一息！

ベッドルームはこんな感じです。

このリゾートのターンダウンギフトはチョコレートで毎晩違うチョコが入っていました。

翌朝部屋のベランダから。残念ながらこの旅行期間は雲がすっきりせずでした。

このリゾートではオールインクルーシブプランでした。アルコール以外は何回でも飲み食べ放題で、しかも２４時間対応は嬉しいサービスです。朝食は毎回ルームサービスを利用し、部屋のベランダで食べました。

食事の後はビーチで読書にふけりました。あまりの心地よさにほとんど寝ていましたが・・・。

ランチはプール脇のバーで。

続いてディナータイム。リゾート初日はひたすらビーチでゆっくり＆食べまくり。
メインダイニングのルーにて。

前菜です。

前菜その２。二人で別のコースを頼んだので。

蟹のスープ。

オニオンスープ。

口直しのミントシャーベットを氷の器で。

ロブスターのグラタン。

牛フィレステーキ。

ホテルの中庭に作られたプール。

ホテル中庭のプール脇のバー。

部屋からの１枚！
この日はマングローブツアーに参加するので天気でよかった。

マングローブツアー出発。
船でしばらく走ると引き潮で出来た島があり、そこに上陸。奥に見えるのはマングローブです。この葉っぱを舐めてみるとしょっぱくてびっくり！

中洲にはこのような模様がありました。これは蟹の排泄物だそうです。

島の崖に大とかげが・・この島にはたくさん生息しているそうです。写真では分かりづらいかもしれませんが、体長５〜６０ｃｍはありました。

海の中に雲丹がうじゃうじゃいましたが、残念ながら美味しくないそうです。

魚もうじゃうじゃ。

鷲の餌付け。餌を投げ入れると餌めがけて爪を立てます。でも餌付けに慣れてしまい、狩りが出来なくなっているそうです。

泳いでいる大とかげ。探してみてください。

島に生息する蟹食いザル。蟹を探して食べていました。

伝説の洞窟に生息するこうもり。

マングローブの種子を植えてきました。このツアーでは年々面積が減少しているマングローブを守るため、参加者に記念に植えさせてくれます。今、どの位に成長したかな・・・

ツアーから部屋に戻ると、入口のドアにミニリースが。

こちらはサフランでの夕食風景です。

この日はコースではなく、アラカルトでチョイスしました。これはイカの詰め物の前菜。

ガーリックトーストとサラダ。

前菜その２。ホタテのクリーム煮。

マッシュルームのスープ。

シーフードのラザニア。

ラムチョップ。

チーズケーキのストロベリーソースがけ。

ティラミス。デザートはどちらもボリュームたっぷりで食べきれませんでした。

大潮の干潮になると目の前の海に中洲が浮き上がり、奥の島まで歩いていけます。

小さく写っている人が、浅いので歩いて島まで行けます。

中洲からリゾートを。

タクシーを借り切って街の観光へ。
お昼はパンタイ・チェナンのオーキッド・リア・シーフードにて。
ロブスターのグリル・紋甲イカのマレーシア風炒め・イカのカレー風味揚げ・ミーゴレン。
イカはどれも美味しかった！

オリエンタルビレッジにあるランカウイ・ケーブルカーに搭乗。

前の山に向けて一気に上昇。乗り物というよりは絶叫マシーン。山頂付近は山肌に当たっていた風によりゴンドラが大揺れで冷や汗ものでした。

頂上付近。上りより下りの方が怖かった・・
造りも華奢で日本には無い怖さだった。

さらに第２展望台に向けて。間に柱が無く風で揺られてこちらも怖い・・

でもその怖さを超えると絶景が！眺めは最高！

夕陽をバックにイーグル・スクエア。

正面から。

夕陽がきれいだったので。

帰りにナイトマーケットに寄ってもらい、たくさん買い込んでホテルでパクリ。少々買い過ぎました・・