2008/11/11 - 2008/12/10
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異国の旅人さん
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ミャオ族の民族衣装と蝶を求めて雲南省南部を放浪した一人旅の記録
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国南方航空
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今日も5元のビーフンで朝食をすます。
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7時にホテルをチェックアウト、バス駅に行きモンラー行きの乗車券を買う。まだ通りは真っ暗だ。
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バスは7時35分に発車、美しい棚田の続く道を走る。
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その後緑いっぱいの山の中を走る。
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その後は牛孔河に沿って走る。
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8時40分に牛孔郷に到着、バス駅で5分ほど停車する。
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牛孔郷から10分ほど走ると道路工事でストップさせられた。また3時間も待たされたらたまらないと思ったら2分で通過できて9時55分に大氷溝郷のバス駅に到着した。
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ここも5分ほどして発車し10分ほど走ると警官がバスを停めて中に入ってきたが顔を見るだけで出て行った。このあと山の中の道を走り続ける。
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高度が下がり暖かくなってきてヤシの木を見かけるようになる。
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棚田も見える。
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10時55分に大黒山郷のバス駅に到着し、ここで昼食をとる。
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テーブルがないので皆立ち食いしたりしゃがんだりして食べている。
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私も食べたが甘みがあっておいしかった。代金は5元だった。
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11時25分に発車し5分ほど走るとまた警官にバスを停められたがここも中に入って顔を見るだけですんだ。このあと山の中の泥道に入りスピードがぐっと落ちる。
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山を下りたあとは川にそって走る。道は相変わらず凸凹の泥道だ。
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12時少し前に赤茶色い水の流れる臘河を渡ると泥道が固くなりスピードが上がる。
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臘河の対岸には絶壁が続いている。プーアル茶として有名な普洱に近いためかこのあたりには茶畑があちこちに見られる。
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13時45分やっと江城のバス駅に到着した。緑春からモンラーまで425kmあるのにまだ165kmしか走ってない。早く出発して欲しいのに修理工場に入ってしまい点検とタイヤの交換で1時間以上も待たされる。
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15時発、再び緑いっぱいの道を走り続ける。このあたりからタイ族の高床式の家が見られるようになる。
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17時3分道路工事でストップさせられ30分ほど待たされる。
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どんどん日が低くなり影が長くなってくる。
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19時25分暗闇の中でバスの洗車と掃除をする。
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このあと暗闇の中を走り続け20時40分に猛海を通過し、22時15分ようやくモンラーに到着した。緑春から14時間40分かかったことになる。バス駅前の猛臘北路尚群賓館にチェックインする。宿泊代は1泊40元だった。食堂が閉まっているので出発前に買ったビスケットの余りで我慢する。
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