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私が、この狸小路の味珍に、最初に行ったのは、いつだったか・・・<br />思うに、社会人になって10年チョイ、横浜、野毛、鶴見、川崎の裏町の店を飲み歩いていた頃でしょう。ですから、1982・3年頃だったと思いますね。<br />狸小路は、迷い込むと言うのがピッタリの小道なんですが、当時そういう名がついていたのか、どうか・・・・少なくとも、私はこの道が狸小路という道だということは知りませんでした。<br />最初、迷い込んだ時は、おお、この道、俺にピッタシだなと、ピピーンと来た道でしたね。<br />そして、なんだか行列がいつも出来る店があったんです。気にはなっていましたが、行列が嫌いな私は、入ることなかったんですが、ある時、なんかの拍子に入り込んでしまったのです。<br />中に入りましたら、狭い店でしてね、Lの字型のカウンター席には客がビッシリ。2階もあるんですが、その階段が狭くて、極端に急なんです。<br />まあ、コレは、まず旨いもんを提供してくれるんだろう、と、皆さんの注文していたものを、私もマスターに注文。<br />皆さん、ミミとかタンとかカシラとかアシとかオッポだとかを頼んでます、飲み物はビールとヤカンです。<br />食ってみて、ガッガァーン!!旨い、マウイー!!でしたね。<br />今まで食ってきた耳とかトン足とかとは、全然違う。今まで食ってきた耳とかトン足はコリコリだったんですが、ココのはやわらかシットリ。<br />そして、辣白菜という白菜のチョイ辛漬物もいけます。<br />でもって、初めて食った腐乳という、発酵豆腐。コレがめちゃイケたんです。塩気は強いですが、コクがあり、もう、強い酒にはピッタシのつまみです。<br />当時は、白乾儿(パイカル)もあったんですが、今は無くなってしまいましたが、今でも紹興酒や五加皮とか楊貴妃といった中国の酒が置いてあります。<br /><br />今、私は、上海に住んでいます。自分の意思で、もう、10年以上生活しています。<br />北京や天津にも住んでいましたので、総計しますと15年は行ってるでしょう。<br />中国で生活するのに、何が、一番ネックになるのかと言うと、なんだかんだ言っても口に入るものが合うかどうかということです。<br />実を言いますと、私、82年当時は中国なんて、これっぽっちも興味なかったんです。<br />しかし、84年に会社の命令で中国で仕事をすることになり、中国での生活が始まったんですが、当初は、勿論、面食らいましたが、2年たちますと中国って、俺にピッタシかもと思うようになりました。それは、まあ、イロイロな要素があったんですが、やはり、食い物が合ったということが一番だったんでしょう。<br />なんせ、中国で暮らす前から、白乾儿を飲み、腐乳を食い、耳や足の柔らか煮を、好んで食っていたんですから・・・・<br />ということで、この店は、私を中国に導いてくれた店と言っても良い店なんです。<br />ですが、白乾儿や腐乳は中国にいくらでもあります、そして、耳や足の柔らか煮もあるんですが、この店で味わう、耳や足の柔らか煮に相当するものは中国では出会っていません。<br />ということで、たまに、横浜に帰ってきますと、必ず、この店には行ってしまうのです。<br />今回の横浜滞在中でも、この日が3回目となったのでした。<br /><br />ああ、そうそう、この店が味珍という名だったと言うのもここ2・3年で知ったことです。味珍は「まいちん」と読むそうです。<br /><br />左下の狸小路のイラストは「豚の味珍」の公式サイト<br />http://www.maichin.co.jp/index.html<br />からお借りしました。

横浜駅西口・狸小路の豚の味珍

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2009/02/13 - 2009/02/13

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井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

私が、この狸小路の味珍に、最初に行ったのは、いつだったか・・・
思うに、社会人になって10年チョイ、横浜、野毛、鶴見、川崎の裏町の店を飲み歩いていた頃でしょう。ですから、1982・3年頃だったと思いますね。
狸小路は、迷い込むと言うのがピッタリの小道なんですが、当時そういう名がついていたのか、どうか・・・・少なくとも、私はこの道が狸小路という道だということは知りませんでした。
最初、迷い込んだ時は、おお、この道、俺にピッタシだなと、ピピーンと来た道でしたね。
そして、なんだか行列がいつも出来る店があったんです。気にはなっていましたが、行列が嫌いな私は、入ることなかったんですが、ある時、なんかの拍子に入り込んでしまったのです。
中に入りましたら、狭い店でしてね、Lの字型のカウンター席には客がビッシリ。2階もあるんですが、その階段が狭くて、極端に急なんです。
まあ、コレは、まず旨いもんを提供してくれるんだろう、と、皆さんの注文していたものを、私もマスターに注文。
皆さん、ミミとかタンとかカシラとかアシとかオッポだとかを頼んでます、飲み物はビールとヤカンです。
食ってみて、ガッガァーン!!旨い、マウイー!!でしたね。
今まで食ってきた耳とかトン足とかとは、全然違う。今まで食ってきた耳とかトン足はコリコリだったんですが、ココのはやわらかシットリ。
そして、辣白菜という白菜のチョイ辛漬物もいけます。
でもって、初めて食った腐乳という、発酵豆腐。コレがめちゃイケたんです。塩気は強いですが、コクがあり、もう、強い酒にはピッタシのつまみです。
当時は、白乾儿(パイカル)もあったんですが、今は無くなってしまいましたが、今でも紹興酒や五加皮とか楊貴妃といった中国の酒が置いてあります。

今、私は、上海に住んでいます。自分の意思で、もう、10年以上生活しています。
北京や天津にも住んでいましたので、総計しますと15年は行ってるでしょう。
中国で生活するのに、何が、一番ネックになるのかと言うと、なんだかんだ言っても口に入るものが合うかどうかということです。
実を言いますと、私、82年当時は中国なんて、これっぽっちも興味なかったんです。
しかし、84年に会社の命令で中国で仕事をすることになり、中国での生活が始まったんですが、当初は、勿論、面食らいましたが、2年たちますと中国って、俺にピッタシかもと思うようになりました。それは、まあ、イロイロな要素があったんですが、やはり、食い物が合ったということが一番だったんでしょう。
なんせ、中国で暮らす前から、白乾儿を飲み、腐乳を食い、耳や足の柔らか煮を、好んで食っていたんですから・・・・
ということで、この店は、私を中国に導いてくれた店と言っても良い店なんです。
ですが、白乾儿や腐乳は中国にいくらでもあります、そして、耳や足の柔らか煮もあるんですが、この店で味わう、耳や足の柔らか煮に相当するものは中国では出会っていません。
ということで、たまに、横浜に帰ってきますと、必ず、この店には行ってしまうのです。
今回の横浜滞在中でも、この日が3回目となったのでした。

ああ、そうそう、この店が味珍という名だったと言うのもここ2・3年で知ったことです。味珍は「まいちん」と読むそうです。

左下の狸小路のイラストは「豚の味珍」の公式サイト
http://www.maichin.co.jp/index.html
からお借りしました。

  • これが横浜駅西口の周辺図と狸小路の位置図です。<br />横浜駅西口を出て、左に行きますと横浜・高島屋が、右に行きますと岡田屋が目に入ってきます。<br />正面にはダイアモンド地下街があり、その地上部分はバスターミナルとなっていまして、その向こうには横浜ベイシェラトンとヨドバシカメラのビルが見えます。このうち、ベイシェラトンの敷地には、昔は相鉄文化会館がありまして、ヨドバシカメラのビルには3・4年前までは横浜三越が入っていました。<br />狸小路は、岡田屋と東急ホテル(今はエクセル東急と言うとか)の間の道を入り込んだところにあります。<br />小路と言うくらいですから、非常に短い道です。20mあるのかどうか・・・その程度の道なんです。<br /><br />

    これが横浜駅西口の周辺図と狸小路の位置図です。
    横浜駅西口を出て、左に行きますと横浜・高島屋が、右に行きますと岡田屋が目に入ってきます。
    正面にはダイアモンド地下街があり、その地上部分はバスターミナルとなっていまして、その向こうには横浜ベイシェラトンとヨドバシカメラのビルが見えます。このうち、ベイシェラトンの敷地には、昔は相鉄文化会館がありまして、ヨドバシカメラのビルには3・4年前までは横浜三越が入っていました。
    狸小路は、岡田屋と東急ホテル(今はエクセル東急と言うとか)の間の道を入り込んだところにあります。
    小路と言うくらいですから、非常に短い道です。20mあるのかどうか・・・その程度の道なんです。

  • これは横浜高島屋方向の様子です。<br />私が横浜に移り住んだのは昭和34年の冬休み、小学校3年生の三学期が始まる前でした。<br />移り住んだのは、鶴ヶ峰と言う田舎町でした。<br />横浜を起点として、西へ伸びる相模鉄道線の横浜から8つ目の駅が鶴ヶ峰です。<br />今でこそ、快速に乗りますと9分で横浜に着くという、横浜中心部に近いところなんですが、<br />当時は、ホントに田舎町でしたね。それまでに住んでいた東横線の沿線の元住吉から比べても、田舎っぽかったです。<br />3年生の三学期だけは、鶴ヶ峰から元住吉まで通いましたが、4年生からは鶴ヶ峰小学校に通うようになりました。<br />中学高校は京浜急行の黄金町近くにある学校に通っていましたので、学校帰りには横浜駅名品街などをうろついたり、横浜高島屋に行ったりしていましたね。その後、ダイアモンド地下街が出来、ステーションビルが出来(順番は逆かも)、岡田屋が出来、西口は、ドンドン発展して、賑やかになって行きました。<br /><br />下の画像は相鉄瓦版と言う相模鉄道線のサイトからのものです。<br />その中の横浜「西口」物語<br />http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/148/index.html<br />からのものです。<br />コレを見ますと、横浜駅名品街は、昭和31年に出来、当時は隣に高島屋ストアがあったとか。<br />高島屋デパートが出来たのが昭和34年の10月のようですね。<br />

    これは横浜高島屋方向の様子です。
    私が横浜に移り住んだのは昭和34年の冬休み、小学校3年生の三学期が始まる前でした。
    移り住んだのは、鶴ヶ峰と言う田舎町でした。
    横浜を起点として、西へ伸びる相模鉄道線の横浜から8つ目の駅が鶴ヶ峰です。
    今でこそ、快速に乗りますと9分で横浜に着くという、横浜中心部に近いところなんですが、
    当時は、ホントに田舎町でしたね。それまでに住んでいた東横線の沿線の元住吉から比べても、田舎っぽかったです。
    3年生の三学期だけは、鶴ヶ峰から元住吉まで通いましたが、4年生からは鶴ヶ峰小学校に通うようになりました。
    中学高校は京浜急行の黄金町近くにある学校に通っていましたので、学校帰りには横浜駅名品街などをうろついたり、横浜高島屋に行ったりしていましたね。その後、ダイアモンド地下街が出来、ステーションビルが出来(順番は逆かも)、岡田屋が出来、西口は、ドンドン発展して、賑やかになって行きました。

    下の画像は相鉄瓦版と言う相模鉄道線のサイトからのものです。
    その中の横浜「西口」物語
    http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/148/index.html
    からのものです。
    コレを見ますと、横浜駅名品街は、昭和31年に出来、当時は隣に高島屋ストアがあったとか。
    高島屋デパートが出来たのが昭和34年の10月のようですね。

  • これは正面方向の様子です。<br />今、横浜ベイシェラトンがあるところには、昔は相鉄文化会館があり、それができたのが昭和36年だったということですね。<br />当時は、相鉄文化会館がポツンと建ってるだけで、周りには、何もありませんね。<br />横浜ステーションビルが出来たのは昭和37年ですね。私が、中学に通い始めた時に出来たということですね。<br />以下は、相鉄瓦版の記事のコピペです。<br />■■■■■■■■■■■■■■■■■<br />横浜駅西口は、横浜駅名品街に続き、昭和34年に横浜高島屋(現・高島屋横浜店)が、昭和37年に横浜ステーシヨンビル(現・横浜シァル)、昭和39年にダイヤモンド地下街(現・ザ・ダイヤモンド)が開業し、昭和40年代に入ると、横浜岡田屋(現・岡田屋モアーズ)、名品街を建て替えた相鉄ジョイナスなどが相次いでオープンし、今や、神奈川県のみならず、全国でも有数の繁華街として発展してきました。<br />

    これは正面方向の様子です。
    今、横浜ベイシェラトンがあるところには、昔は相鉄文化会館があり、それができたのが昭和36年だったということですね。
    当時は、相鉄文化会館がポツンと建ってるだけで、周りには、何もありませんね。
    横浜ステーションビルが出来たのは昭和37年ですね。私が、中学に通い始めた時に出来たということですね。
    以下は、相鉄瓦版の記事のコピペです。
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■
    横浜駅西口は、横浜駅名品街に続き、昭和34年に横浜高島屋(現・高島屋横浜店)が、昭和37年に横浜ステーシヨンビル(現・横浜シァル)、昭和39年にダイヤモンド地下街(現・ザ・ダイヤモンド)が開業し、昭和40年代に入ると、横浜岡田屋(現・岡田屋モアーズ)、名品街を建て替えた相鉄ジョイナスなどが相次いでオープンし、今や、神奈川県のみならず、全国でも有数の繁華街として発展してきました。

  • こちらが岡田屋方向。<br />右側にはステーションビル。<br />狸小路へは、こちらに行きます。<br />

    こちらが岡田屋方向。
    右側にはステーションビル。
    狸小路へは、こちらに行きます。

  • 右に東急ホテルが見えてきました。<br />ホテルと岡田屋の間の道も狭いです。<br />

    右に東急ホテルが見えてきました。
    ホテルと岡田屋の間の道も狭いです。

  • 奥に行きますと道が二股に分かれます。<br />その三角角地には、こんなゲームセンターが出来たんですね。<br />狸小路は、この三角ビルの向こう側にあるわけでして、ここを左に行っても、右に行っても行けるんですが、私は、いつも右を行っていました。<br /><br />

    奥に行きますと道が二股に分かれます。
    その三角角地には、こんなゲームセンターが出来たんですね。
    狸小路は、この三角ビルの向こう側にあるわけでして、ここを左に行っても、右に行っても行けるんですが、私は、いつも右を行っていました。

  • ただいま、夕方4時41分。<br />この道をまっすぐ行きますと、たしか、東口へ行ける跨線橋があったはずです。<br />今でも、あるのかどうか・・・<br />もう、このあたりは灯がともり始めました。<br />見えてきたのは池田屋です、その向こうがのんき屋という店ですね。<br />池田屋は焼き鳥屋でしょう。昔、2・3回入ったことがあります。<br />池田屋とのんき屋の間の小道が狸小路です。<br />

    ただいま、夕方4時41分。
    この道をまっすぐ行きますと、たしか、東口へ行ける跨線橋があったはずです。
    今でも、あるのかどうか・・・
    もう、このあたりは灯がともり始めました。
    見えてきたのは池田屋です、その向こうがのんき屋という店ですね。
    池田屋は焼き鳥屋でしょう。昔、2・3回入ったことがあります。
    池田屋とのんき屋の間の小道が狸小路です。

  • これが狸小路の入り口ですね。<br />看板には、左から、角一、池田屋、一福、串武、はな屋、まりも、伸寿司、横浜家、お加代、味珍、みどり、おみよ、たばる、のんきや、となっています。<br />下のイラストは、いつの頃のものなんでしょう・・・「豚の味珍」の公式サイトからお借りしたものですが、<br />その看板には、左から、池田屋、一福、串武、はな屋、伸寿司、横浜家、お加代、みつこ、味珍、みどり、おみよ、たばる、のんきや、となっています。<br />この2つの看板を見比べますと、当時と違うのは、みつこがなくなって、角一とまりもが増えています。

    これが狸小路の入り口ですね。
    看板には、左から、角一、池田屋、一福、串武、はな屋、まりも、伸寿司、横浜家、お加代、味珍、みどり、おみよ、たばる、のんきや、となっています。
    下のイラストは、いつの頃のものなんでしょう・・・「豚の味珍」の公式サイトからお借りしたものですが、
    その看板には、左から、池田屋、一福、串武、はな屋、伸寿司、横浜家、お加代、みつこ、味珍、みどり、おみよ、たばる、のんきや、となっています。
    この2つの看板を見比べますと、当時と違うのは、みつこがなくなって、角一とまりもが増えています。

  • 豚の味珍が左に見えてきました。<br />対面がたばるで、その向こうが、おみよですね。<br />更にその向こうにも、味珍が見えます。<br />手前が新店で、向こうが本店なんだと思います。<br />

    豚の味珍が左に見えてきました。
    対面がたばるで、その向こうが、おみよですね。
    更にその向こうにも、味珍が見えます。
    手前が新店で、向こうが本店なんだと思います。

  • コレが味珍・新店の前にある看板です。<br />当店自慢のお献立となっていまして、<br />豚の頭、足、耳、舌、尾、胃、くらげサラダ、ピータンの写真が掲げられています。<br />

    コレが味珍・新店の前にある看板です。
    当店自慢のお献立となっていまして、
    豚の頭、足、耳、舌、尾、胃、くらげサラダ、ピータンの写真が掲げられています。

  • 更に奥に行ったところにある、コレが味珍の本店なんでしょう。<br /><br />今回の横浜滞在中に、もう2度味珍に来ていますが、2度ともコチラの店に入りました。 <br />今日も、コチラに入るつもりですが、まずは、狸小路の端っこまで行ってみます。<br />行ってみると言っても、あとチョイ行けば端っこに行き着くのです。<br />

    更に奥に行ったところにある、コレが味珍の本店なんでしょう。

    今回の横浜滞在中に、もう2度味珍に来ていますが、2度ともコチラの店に入りました。
    今日も、コチラに入るつもりですが、まずは、狸小路の端っこまで行ってみます。
    行ってみると言っても、あとチョイ行けば端っこに行き着くのです。

  • もう、その端っこが見えますが、まずは、左に串武です。<br />ココは串焼き屋らしいですね、味珍関連の店らしいです。<br />

    もう、その端っこが見えますが、まずは、左に串武です。
    ココは串焼き屋らしいですね、味珍関連の店らしいです。

  • その串武の対面にあるのが、この横浜家というラーメン屋ですね。<br />

    その串武の対面にあるのが、この横浜家というラーメン屋ですね。

  • 端っこまで来まして、振り返ります。<br />左に横浜家、右におでん、焼き鳥のはな家。<br />奥に味珍の本店が見えます。<br />

    端っこまで来まして、振り返ります。
    左に横浜家、右におでん、焼き鳥のはな家。
    奥に味珍の本店が見えます。

  • 狸小路を出て、こちら側の入り口を撮りました。<br />入り口部の左には伸寿司が、右にはラーメンのマリモがあります。<br /><br />「狸小路」の表示の下の電光掲示板には「昭和が香る」となっていました。<br />たしかに、そうですね、この小道は、「昭和」を感じさせます。

    狸小路を出て、こちら側の入り口を撮りました。
    入り口部の左には伸寿司が、右にはラーメンのマリモがあります。

    「狸小路」の表示の下の電光掲示板には「昭和が香る」となっていました。
    たしかに、そうですね、この小道は、「昭和」を感じさせます。

  • また入り口ゲートを潜り抜け、奥に入り、豚の味珍へ。<br />入るのは本店のほうです。<br />なぜ、いつも本店なのかと申しますと、本店のほうが新店より席が空いてるからです。<br />

    また入り口ゲートを潜り抜け、奥に入り、豚の味珍へ。
    入るのは本店のほうです。
    なぜ、いつも本店なのかと申しますと、本店のほうが新店より席が空いてるからです。

  • 中に入りました。<br />どうですか、狭い店でしょう。<br /><br />ただいま、4時47分。<br />もう、席は半分埋まっていましたね。<br />いや、既に一杯やって、勘定して行く2人組もいました。<br />この店は4時半開店らしいですから、それもありうるんでしょう。<br />

    中に入りました。
    どうですか、狭い店でしょう。

    ただいま、4時47分。
    もう、席は半分埋まっていましたね。
    いや、既に一杯やって、勘定して行く2人組もいました。
    この店は4時半開店らしいですから、それもありうるんでしょう。

  • カウンターはこんな感じ。<br />上の棚においてあるのはウメです。<br />梅のシロップで、焼酎(やかん)に垂らすものです。<br />手前のカウンターには、耳や頭や足や尾などを食う時につけるタレの材料です。<br />醤油とお酢と辛子と辣油です。<br />

    カウンターはこんな感じ。
    上の棚においてあるのはウメです。
    梅のシロップで、焼酎(やかん)に垂らすものです。
    手前のカウンターには、耳や頭や足や尾などを食う時につけるタレの材料です。
    醤油とお酢と辛子と辣油です。

  • お品書きの下には酒が並びます。<br /><br />お品書きには・・・・<br /><br />猪頭肉  豚の頭    700円<br />猪 月利 豚の舌    700円<br />猪歯脚  豚の足    700円<br />猪 耳  豚の耳    700円<br />猪 肚  豚の胃    700円<br />猪 尾  豚の尾    700円<br /><br />皮 蛋  アヒルの卵  300円<br />腐 乳  発酵トウフ  150円<br />辣白菜  白菜の漬物 300円<br />くらげサラダ       400円<br /><br />ウーロン茶        150円<br />焼酎マイルド25°    380円<br />老酒            400円<br />清酒            400円<br />本格芋焼酎 金時子  600円<br />マオタイ酒 53°    800円<br />五加皮   25°    400円<br />レモン酒   8°    400円<br />リンゴ酒  12°    400円<br />杏露酒   14°    400円<br />ビール 中ビン      550円<br />自然郷 福島の地酒  500円<br /><br />・・・・となっています。<br />その他、モツの煮込みもあります。

    お品書きの下には酒が並びます。

    お品書きには・・・・

    猪頭肉  豚の頭    700円
    猪 月利 豚の舌    700円
    猪歯脚  豚の足    700円
    猪 耳  豚の耳    700円
    猪 肚  豚の胃    700円
    猪 尾  豚の尾    700円

    皮 蛋  アヒルの卵  300円
    腐 乳  発酵トウフ  150円
    辣白菜  白菜の漬物 300円
    くらげサラダ       400円

    ウーロン茶        150円
    焼酎マイルド25°    380円
    老酒            400円
    清酒            400円
    本格芋焼酎 金時子  600円
    マオタイ酒 53°    800円
    五加皮   25°    400円
    レモン酒   8°    400円
    リンゴ酒  12°    400円
    杏露酒   14°    400円
    ビール 中ビン      550円
    自然郷 福島の地酒  500円

    ・・・・となっています。
    その他、モツの煮込みもあります。

  • 店に入ってすぐ右には、2階に上がる階段があるんですが、その階段が、もう、どうしようもなく急なのです。<br />

    店に入ってすぐ右には、2階に上がる階段があるんですが、その階段が、もう、どうしようもなく急なのです。

  • その階段を下から見ました。<br />どうですか、急過ぎるでしょう。<br />上のほうに2階のお客さんが見えますが、この人、怖くないのでしょうか。<br />この階段に関して、味珍のサイトには、こう書かれています。<br />■■■■■■■■■■■■<br /> 本店のドアをあけてすぐ、味珍名物のひとつの急な階<br />段をのぼるとそこが、鈴木学さんがマスターの本店二 <br />階です。カウンターの端は、階段のすぐそこで、いま <br />にもイスごと落ちてしまいそうです。 <br />本店二階をしきる学さんは、味珍のなかでは一番若い <br />マスター。長身で、やさしい笑顔で厳しい一言。そこ <br />に魅了されたお客さんが、今日も急な階段をのぼって <br />やってきます。 <br />

    その階段を下から見ました。
    どうですか、急過ぎるでしょう。
    上のほうに2階のお客さんが見えますが、この人、怖くないのでしょうか。
    この階段に関して、味珍のサイトには、こう書かれています。
    ■■■■■■■■■■■■
    本店のドアをあけてすぐ、味珍名物のひとつの急な階
    段をのぼるとそこが、鈴木学さんがマスターの本店二
    階です。カウンターの端は、階段のすぐそこで、いま
    にもイスごと落ちてしまいそうです。
    本店二階をしきる学さんは、味珍のなかでは一番若い
    マスター。長身で、やさしい笑顔で厳しい一言。そこ
    に魅了されたお客さんが、今日も急な階段をのぼって
    やってきます。

  • 今回の横浜滞在で3度、ここに来ました。<br />1度目は、6時から食事会の予定があった日で、それまでの時間つぶしに、ああ、久しぶりにチョックラ行ってみるか、という感じで寄ったというわけです。<br />と言うことで、その時は、やかんと耳のみでした。<br />次は、日本に帰化した上海人と行ったのです。彼は、もう日本に20年近くいるんですが、上海で、2・3度会ってる人です。<br />彼、松戸に住んでるんですが、「井上さん、横浜に用があるので、横浜でやりましょう」という電話があったのです。最初は中華街で、と言うことだったんですが、横浜の西口においしいところがあるので、そこに変更しましょう、と来たので、どこじゃそれは?と聞きましたら、どうやら、味珍らしい。なんで、松戸に住む上海人が、こんな店を知ってるんだと、思いましたね。店に入ってから、彼に聞きましたら、横浜の商売相手に教わったとか。上海にも、こういった耳や足の柔らか煮はあるんです。紅焼(ホンシャオ)という料理方法で作るものでして、醤油・紹興酒で時間をかけて煮込んで柔らかくしたものです。勿論、上海の我が家でも良く食うわけですが、我が家で作るのは、もっぱら豚肉のみ。耳や足は滅多に作りません。町なかの総菜屋なんかには、耳や足は売っていますが、味珍のものほど柔らかくはありませんし、香辛料が強い味付けになってるんです。味珍のは、その点、くせがなく、非常に柔らかい。だから、その上海人も、気に入ってしまったんでしょう。<br />ですから、その2度目の時は、イロイロ食いましたね。耳や舌や頭も、そして牛筋の煮込み、ラッパ菜。飲んだのは最初はビールで、その後は紹興酒にやかんでした。<br />3度目のこの日は、また1人で・・・・。上海へ帰る日が近づいていまして、しばらくは食えないなと、思い、やはりイロイロ頼んでしまいました。耳に舌に、ラッパ菜に腐乳にもつ煮込み。やかんは3杯やってしまいました。<br /><br />さて、ココで、「やかん」とは、そしてラッパ菜とは、腐乳とは・・・・・<br /><br />「やかん」とは、やかんの様な容器に入った焼酎です。<br />その容器とは、左の画像の魔法のランプのような銀色の容器のことです。<br />常連さんは、焼酎が欲しいときは、「やかん!!」って注文するわけです。<br />そうしますと、小皿に載せた厚手のグラスがカウンターに置かれ、そこに魔法のランプの焼酎がなみなみ注がれるのです。溢れた分は、小皿に落ちる。表面張力で膨れ上がった焼酎に口を持って行き、チョイ飲んで、空隙が出来ましたら、そこに梅のシロップを、数滴垂らします。また更に飲んで、上面が下がりましたら、小皿の分を注ぎ足し、また、飲む・・・・こういうことなんです。<br />

    今回の横浜滞在で3度、ここに来ました。
    1度目は、6時から食事会の予定があった日で、それまでの時間つぶしに、ああ、久しぶりにチョックラ行ってみるか、という感じで寄ったというわけです。
    と言うことで、その時は、やかんと耳のみでした。
    次は、日本に帰化した上海人と行ったのです。彼は、もう日本に20年近くいるんですが、上海で、2・3度会ってる人です。
    彼、松戸に住んでるんですが、「井上さん、横浜に用があるので、横浜でやりましょう」という電話があったのです。最初は中華街で、と言うことだったんですが、横浜の西口においしいところがあるので、そこに変更しましょう、と来たので、どこじゃそれは?と聞きましたら、どうやら、味珍らしい。なんで、松戸に住む上海人が、こんな店を知ってるんだと、思いましたね。店に入ってから、彼に聞きましたら、横浜の商売相手に教わったとか。上海にも、こういった耳や足の柔らか煮はあるんです。紅焼(ホンシャオ)という料理方法で作るものでして、醤油・紹興酒で時間をかけて煮込んで柔らかくしたものです。勿論、上海の我が家でも良く食うわけですが、我が家で作るのは、もっぱら豚肉のみ。耳や足は滅多に作りません。町なかの総菜屋なんかには、耳や足は売っていますが、味珍のものほど柔らかくはありませんし、香辛料が強い味付けになってるんです。味珍のは、その点、くせがなく、非常に柔らかい。だから、その上海人も、気に入ってしまったんでしょう。
    ですから、その2度目の時は、イロイロ食いましたね。耳や舌や頭も、そして牛筋の煮込み、ラッパ菜。飲んだのは最初はビールで、その後は紹興酒にやかんでした。
    3度目のこの日は、また1人で・・・・。上海へ帰る日が近づいていまして、しばらくは食えないなと、思い、やはりイロイロ頼んでしまいました。耳に舌に、ラッパ菜に腐乳にもつ煮込み。やかんは3杯やってしまいました。

    さて、ココで、「やかん」とは、そしてラッパ菜とは、腐乳とは・・・・・

    「やかん」とは、やかんの様な容器に入った焼酎です。
    その容器とは、左の画像の魔法のランプのような銀色の容器のことです。
    常連さんは、焼酎が欲しいときは、「やかん!!」って注文するわけです。
    そうしますと、小皿に載せた厚手のグラスがカウンターに置かれ、そこに魔法のランプの焼酎がなみなみ注がれるのです。溢れた分は、小皿に落ちる。表面張力で膨れ上がった焼酎に口を持って行き、チョイ飲んで、空隙が出来ましたら、そこに梅のシロップを、数滴垂らします。また更に飲んで、上面が下がりましたら、小皿の分を注ぎ足し、また、飲む・・・・こういうことなんです。

  • この日、私が最初の注文したのが、やかんと耳です。<br />私は、耳が一番好きですね。次が舌(たん)で、あとは頭と尾っぽ。いや、胃も足もおいしいんですけどもね。でも、なんせ、最初は耳ですね。<br />トロッと口の中でとろけてしまうんです。中の軟骨も柔らかい。<br />タレは自分で作ります。<br />ホントは、酢と辛子だけが、イイらしいですね。そこに、好みで醤油や辣油をチョイたらす。<br />でも、私の場合は辣油が多すぎますので、赤くなっています。<br />次に頼んだのがラッパです。ラッパ菜です。<br />コレは本来は中国の東北の漬物、辣白菜(ラァバーツァイ)のことです。<br />キムチよりは辛くなく、チョッと甘酸っぱい。<br />そして次に頼んだのが腐乳です。<br />発酵トウフですね。しょっぱいけど、非常にコクがあります。<br />ある人に言わせますとブルーチーズのようだということです。<br />クセがあるけど、コクがあって、旨い。<br />

    この日、私が最初の注文したのが、やかんと耳です。
    私は、耳が一番好きですね。次が舌(たん)で、あとは頭と尾っぽ。いや、胃も足もおいしいんですけどもね。でも、なんせ、最初は耳ですね。
    トロッと口の中でとろけてしまうんです。中の軟骨も柔らかい。
    タレは自分で作ります。
    ホントは、酢と辛子だけが、イイらしいですね。そこに、好みで醤油や辣油をチョイたらす。
    でも、私の場合は辣油が多すぎますので、赤くなっています。
    次に頼んだのがラッパです。ラッパ菜です。
    コレは本来は中国の東北の漬物、辣白菜(ラァバーツァイ)のことです。
    キムチよりは辛くなく、チョッと甘酸っぱい。
    そして次に頼んだのが腐乳です。
    発酵トウフですね。しょっぱいけど、非常にコクがあります。
    ある人に言わせますとブルーチーズのようだということです。
    クセがあるけど、コクがあって、旨い。

  • この日は、このあとモツの煮込みと舌(タン)も頼みました。<br />やかんは、何杯飲んだか・・・まあ、少なくとも3杯は行ったでしょう。<br /><br />いや、ホントは仕上げには白酒に行きたかったんですが、今は、置いてないんですね。 <br />マオタイも白酒ですが、コレは高級すぎます。昔は、白乾儿(パイカル)という安い白酒がおいてあったんですが、今はありません。<br />また復活して欲しいものです。出来れば北京の庶民の酒・二鍋頭を・・・・<br />この二鍋頭は強いのは65度、普通ので56度と言う強烈な酒なのです。<br />

    この日は、このあとモツの煮込みと舌(タン)も頼みました。
    やかんは、何杯飲んだか・・・まあ、少なくとも3杯は行ったでしょう。

    いや、ホントは仕上げには白酒に行きたかったんですが、今は、置いてないんですね。
    マオタイも白酒ですが、コレは高級すぎます。昔は、白乾儿(パイカル)という安い白酒がおいてあったんですが、今はありません。
    また復活して欲しいものです。出来れば北京の庶民の酒・二鍋頭を・・・・
    この二鍋頭は強いのは65度、普通ので56度と言う強烈な酒なのです。

  • さて、コレが、その北京の老百姓(庶民)の酒・二鍋頭です。<br />ココには46度と56度のものが写っていますが、65度ってのもあるんです。<br />コレをいつか店に置いてくれないかな・・・・・<br /><br />では、コレで「横浜駅西口・狸小路の豚の味珍」は終わりです。 <br />

    さて、コレが、その北京の老百姓(庶民)の酒・二鍋頭です。
    ココには46度と56度のものが写っていますが、65度ってのもあるんです。
    コレをいつか店に置いてくれないかな・・・・・

    では、コレで「横浜駅西口・狸小路の豚の味珍」は終わりです。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • りっちゃんさん 2009/02/17 13:27:24
    やかんが気になる
    打先生、ほんまにすっきやね〜。

    このお店、おやじ天国じゃあ〜りませんか。
    ちゅうことはわたくしにも極楽ですよ。
    モツ煮込みなんてほんと焼酎にぴったり。
    でもそのやかんに入っているのは、
    水やお湯わりではなく、そのまま焼酎ですか?

    だったらちょっと強すぎるぅ。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2009/02/18 08:39:12
    RE: やかんが気になる
    りっちゃん、どうも。

    上海に戻ってきました。
    上海は雨模様です。

    > このお店、おやじ天国じゃあ〜りませんか。

    そう、おやじ天国。
    でも女性連れの親父も時々います。

    > ちゅうことはわたくしにも極楽ですよ。
    > モツ煮込みなんてほんと焼酎にぴったり。

    いや、ここの売りは、
    なんと言っても、あのやわらかい耳や、
    尾っぽや、足や、胃や、カシラや、
    タンなのです。
    ココ以外では絶対食えないものです。

    > でもそのやかんに入っているのは、
    > 水やお湯わりではなく、そのまま焼酎ですか?
    > だったらちょっと強すぎるぅ。

    25度の焼酎ですから、
    どうってこたぁない。

    65度の二鍋頭に比べたら、
    もう、大人と子供です。
  • Rockyさん 2009/02/15 09:47:22
    狸小路の味珍
    井上@打浦橋@上海さん、おはよう!

    アレ...今横浜?
    ゴルフのミッションヒルズから戻りました。

    狸小路の味珍面白い!
    打..さんにかかると、町も生き生きとリアルに画面に浮き出てきますね。
    この辺り知らないので、飲みに行きたくなりましたよ。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2009/02/16 06:45:44
    RE: 狸小路の味珍
    Rockyさん、どうも。

    > アレ...今横浜?

    そうなんです、まだ横浜です。
    今回は2ヶ月という長い滞在でしたが、
    やっと明日、上海に帰ります。

    > ゴルフのミッションヒルズから戻りました。

    相変わらず、ゴルフですね。
    私は、土日は競馬。

    昨日は、ダイアモンド・ステークスで大儲けしました。
    でも、今回の滞在中でやった競馬の負けの総合計の
    やっとこさ7割を補填するだけでしたが・・・。

    > 狸小路の味珍面白い!

    是非、この店、いかれてください。

    ああ、Rockyさんと行った、あの西口の
    寿司屋も旨かったですね。

    3月中旬に、また横浜に戻ってきますので、
    あの寿司屋に、また行きましょう。
  • がまだす@熊本さん 2009/02/14 10:40:06
    工事中に飛び入りだよん。
    ふふふ、
    相変らす飲んべぇまくっておますなぁ(^0^)

    そろそろ上海ですか?
    おいらもあの上海の匂いと、強烈二鍋が無性に恋しゅうなって・・・
    くそ暑か夏は避けますよって(爆)
    秋頃かな、お会いしましょうね。飲み明かしましょうね♪

    でもってその後、天国上海からしばらく孤独な中国横断の旅が始まります。

    ただ今、路銀をかき集め中なり。
    ノートモバイルと一眼デジ、mp3も何とかしなくっちゃ!
    よせばいいのにですね、デジ社会にどっぷりハマり込んでいます。

    ほなまた。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2009/02/14 15:04:43
    RE: 工事中に飛び入りだよん。
    がまだすさん、どうも。

    なんか、今日は暑いですね。

    > 相変らす飲んべぇまくっておますなぁ(^0^)

    そうなですよ、困ったもんだ!!

    > そろそろ上海ですか?
    > おいらもあの上海の匂いと、強烈二鍋が無性に恋しゅうなって・・・
    > くそ暑か夏は避けますよって(爆)
    > 秋頃かな、お会いしましょうね。飲み明かしましょうね♪

    是非、上海で一杯やりましょう。
    私は、来週火曜日に上海に戻ります。
    上海ではがまだすさんもご存知のS石さん(やはり熊本出身)
    の結婚パーティーがありますので、
    それに出席します。

    日本にいると金がドンドン無くなっていきます。
    いや、ケチケチ生活してるんですが、
    競馬がダメなんですよ・・
    今日も、やってますが・・・
    はやく、競馬の無い世界に逃げ込みたいよう・・・

    競馬は大っ嫌いなんです、でも、
    やってしまう・・・ダメだコリャ!!

    上海で待ってますからね・・・

    では。

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