2008/11/11 - 2008/12/10
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異国の旅人さん
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ミャオ族の民族衣装と蝶を求めて雲南省南部を放浪した一人旅の記録
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国南方航空
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朝通りに出ると露店食堂が出ていたが揚げパンと豆乳の店だった。以前揚げパンを食べて胃の調子が悪くなったことがあるのでやめにしてホテルの近くの食堂で5元のビーフンを食べる。
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通りにはミャオ族の女性がかたまって立っている。日雇いの仕事を待っているのだ。
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ミャオ族のおばあさんが歩いてきた。スカートは既製品のようだが上着は手作りだ。
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ホテルに戻り一休みしてから蝶を探しに出かける。坂道を登っていくとイナズマチョウの一種がとまっていた。
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ハイイロタテハモドキも見られた。
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トンボもいくつか見られた。
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イトトンボもいた。
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カメムシは1種しか見つからなかった。
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坂道の途中で老猛の中心部が見えた。前に訪れた時は古い木造の建物ばかりだったがすっかり変わってしまっている。
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昼食は露店食堂で3元のビーフンと1元の揚げ豆腐を食べる。
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食後再び蝶を探しに出かけるとコノハチョウの一種がいた。中国では中華枯葉蝶という名の蝶だ。
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翅を閉じているときは枯れた木の葉そっくりだ。
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名前のわからないきれいな蝶が小川の岸辺にいた。
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パラダリスオオイナズマ近似種のメスも見つかった。
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タテハモドキ
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シロミスジ
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リュウキュウムラサキ
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ベニモンシロチョウ
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アカネシロチョウ
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名前のわからないシロチョウの仲間もたくさん見られた。
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タイワンモンシロチョウ
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キチョウの仲間もたくさん飛んでいた。翅の裏の模様が少しずつ違っている。
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ジャノメチョウの仲間も見られた。
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蛾の仲間も見られた。
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トンボも見られた。
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美しいハンミョウも歩いていた。
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テントウムシの仲間もいた。
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蜂もたくさん見られた。晩秋になっても老猛は昆虫の天国だ。
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ホテルに戻る途中ミャオ族の女性がトラックに芋を積み込んでいた。仕事を求めて朝立っていた人たちだろう。
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14時30分乗り合いタクシーに乗って元陽の新街に向かう。途中の棚田の景色が素晴らしい。
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乗客が少なかったので運転手が気を利かせて猛品の棚田の展望台に来たとき車を停めて写真を撮らせてくれた。
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16時30分新街に到着、前回の旅で泊まった雲梯順捷酒店にチェックインする。宿泊料は前回は80元だったが90元に値上げしていた。棚田に水が張られ客が増えてきたせいだろう。
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夕食は前回の旅で気に入った快餐の食堂でとる。料理を選んでご飯の上に載せてもらい代金は5元だった。
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