2008/06/03 - 2008/06/04
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sakuraさん
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クスコからチチカカ湖のあるプーノまで観光バスで10時間の移動。 翌日、チチカカ湖に浮かぶウロス島、タキーレ島を訪れました。
- 交通手段
- 観光バス
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【6日目】 クスコ→(バスで10時間)→プーノ
クスコ、プーノ間は列車もあった様ですが、観光バスだと途中で見所に寄りつつ昼食もありだったので、私達はこの日一日かけてプーノに移動することにしました。
朝7:30の出発に合わせ、バスのオフィスまで宿のアントニオさんに送ってもらいクスコともお別れです。
←バスが最初に寄った教会 -
外見は質素な教会でしたが、内部は派手な装飾がありそこそこ見ごたえはありましたが撮影禁止なので写真がなくて残念です。
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【ラクチ遺跡】 バスが寄った2か所目の場所。
乾いた土地に今にも倒れそうな壁がありました!
当時の完全な姿を考えると、かなり巨大な建物だったのがわかります。 -
この羊ちゃん以外にも沢山放牧されていました。
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この強面のガイドさんが英語&スペイン語でいろいろ説明してくれましたが、私と友人は悲しいことにチンプンカンプン(+o+)
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ラクチの広場で機織りをしていた人。
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バスが寄った3か所目はおみやげやさん。
←そこにいたアルパカの赤ちゃん☆
自由にミルクをあげたり触れ合うことができて、、、、とにかくかわいかったなぁ(^◇^) -
アルパカベイビーの次は大人のリャマに草をあげてみましたが、、、グイグイ草を引っ張ってきて、、、とってもハングリーな子でした。。。
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そして昼食は生演奏付きです(^^♪
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うれしいビュッフェ式だったので、結局演奏も聞かず食に走りましたが・・(苦笑)
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【ラ ラヤ峠】昼食後に途中下車した標高4335メートルの峠。
今までの人生中、自分の足で立った最高地点!!! -
【プカラ遺跡】に向かうところで、なにかイベントが行われていたらしく村はすごい賑わい!!! 車もお立ち台状態でしたっ。
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せっまい道にでっかいトラック。
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←車窓より、チチカカ湖と初対面。 長時間のバス移動も観光しながらだったのでさほど苦にならず、午後五時プーノに到着。
バスのオフィスには、クスコのアントニオさんから紹介してもらった宿の人が迎えに来てくれていたので、すぐ街中の宿へ移動できました。 -
荷物を置いた後は町中のお散歩。。。
←プーノの市場
ちなみにこの果物屋でフルーツを買ったのですが写真のおばさんにお金を二重請求され、口論を繰り広げることに (◎o◎)
最後は誤解が解けたのか、おばさんがあきらめたのかわかりませんが・・、とにかく解放されたのでよかったです。 -
←町の人で賑わっていたお菓子屋さん。
1カットがかなり大きいので食べ応えがあって◎でした。 -
←プーノの広場
標高が高いせいで今までのどこよりも極寒のプーノ。
これまで高山病を恐れ、好きなお酒を封印していましたが、ついにピスコを解禁!!!すると暖房のない部屋で寒さも感じず爆睡でした。。。 -
翌朝、チチカカ湖の方向から昇る朝日。
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900メートル先は湖。。。
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ウロス島とタキーレ島をめぐるクルーズ船の出航です♪
雲ひとつない空の下、葦の水路を抜けたところにその島が現れました☆ -
【ウロス島】大小五十数島からなるトトラ葦から作られた浮島。
近づく船を揃いの衣装で迎えてくれた島の女性たち。 -
島では家の中を見せてもらったり、衣装を着せてもらったり、、暮らしぶりの説明を聞いたりしました。
家もベットも、ありとあらゆるモノがトトラで作られていて、葦しか材料がなかったこの島が受け継いできた工夫のすごさを感じました(^^) -
観光客に売るおみやげも作って、生計の足しにしているようです。
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再び船に乗り一時間、大きなタキーレ島の姿が見えてきました。 気温も昼間は上昇するので気持ちのいいチチカカ湖クルーズです。
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【タキーレ島】島は湖というより海に浮かんでいる感じで、、、標高四〇〇〇メートルの場所にあるチチカカの孤島ということを忘れそうになります。
島のひとは島特有の緻密な織物を得意とし、独自の島ルールに則って争いが起こらない、穏やかな暮らしを長年続けてきたそうです。 -
船着場から降りたら、ゆる〜い坂道を延々と登り、島のてっぺんを目指します↑↑
ある本の文句に「チチカカ湖で見る空は青を通り越して黒く見える」とありましたが、本当に黒く見えるほど青い空でした。 -
広場の片隅で編み物をしていた男性。
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島にあった小さな教会
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高い木がほとんどないので、島のどこに居ても眺められる湖。
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島で食べた昼食。
チチカカ湖を眺めながら、同じ船に乗っていた人たちととったランチはなかなか多国籍な雰囲気で楽しい時間でした♪ -
何のお茶だったのか忘れちゃいました・・・。
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いろいろ愉しかった島ともこの船着場でお別れです。
今回は日数が足りなくて行けませんでしたがアマンタニ島やボリビア側の島にも行きたかったなぁ・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2009/02/04 17:24:17
- 衣装のカラフルさは、中南米だからかしら
- sakuraさんへ
初めまして、カラフルな民族衣装ですよね。
ありがとうございました。
友禅染めの修行をした一歩人です。
私たちの民族衣装は、和服ってことは、
ペルーの人々は、民族衣装が普段着って
ことかなああ。
まあ、いっかあ。
失礼しま〜す。
- sakuraさん からの返信 2009/02/04 18:21:48
- 一歩人さんコメントありがとうございます。
私も早速、一歩人さんの旅行記を少し拝見させてもらいましたが、「江戸東京紀行」とても奥深かそうなのでまたお邪魔させて下さいね。
後、今年のGWに台湾を計画しているのでそちらも参考にさせて頂けたらうれしいです。
ペルーの話になりますが、私がかわいいなっと思ったのは、おばあちゃんもおさげ髪に山高帽をかぶってあの色鮮やかな衣装だったんですよ。
国や地域によっていろいろな伝統が衣装に反映されていておもしろいですね。
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