2008/12/03 - 2008/12/08
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hanagonbeさん
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やっと今シーズン初のクルーズに出かけることができました。(^^)
前回はエアアジアのディレイで乗船できず・・・
二度と同じ思いはしたくないと思い、今回はタイ航空にしました。
多少フライトスケジュールが変わることはあっても大きなトラブルにはならないと思っていましたが・・・
しかし、タイの反政府集団によるスワンナプーム空港占拠によるまさかの空港閉鎖。
職場近くにあるドンムアン空港では爆発騒ぎがあり、日本からは即刻バンコクを離れるように・・・との指示があり、「明日(2日)からプーケットに行けば?」と言われても手段は陸路しかありません。
(日本では過激な場面の報道が多かったようですが、現地(生活している範囲)は緊迫した雰囲気は全く感じられませんでした。)
「移動手段をすぐに探せ」と言われても直行のVIPバスは満席で予約不能。
外国人がスワンナプームからの出国を諦めてプーケットに移動を開始したためどのバスも満席、道路も長い渋滞でした。
結局、経由便の夜行バスの予約が取れたのは3日発。
予定より1日早く出発することになり、乗船日の午前11時にプーケットに到着。
乗船前にKATAビーチで潜る予定でしたが・・・
到着は予定より3時間半も遅れ、ビーチエントリーはできませんでした。ホント残念・・・
職場を3日午後3時に出てカオサンに向かうもドンムアン空港閉鎖による交通規制もあり、カオサン到着は集合時間の5時にギリギリ間に合う状態。
VIPバスでバンコクからスラタニまで行き、ローカルバスに乗り継ぎプーケットタウンまで行く予定が、途中の渋滞でバス運行時間(復路)の問題でタウンの手前で降ろされミニバスに乗り換え。
パトン、カロン、カタ地区に分かれて乗車し、カタ方面はヨーロピアン女性と二人だけ。
ラッキーと思ったのは束の間。
パトン地区に行く旅行者が多かったので1台では乗り切れず、結局パトン経由でカタまで行くことになりました。
乗り継ぎの待ち時間を含めるとカタのDSに到着したのは職場を出て23時間後・・・
日本からのゲストは来られず、ヨーロピアンのバックパッカーの男性1人、バンコクからの他のゲストは全員が同じグループのため4日午後5時に出発し、プーケットに到着したのは午前5時。
ゲスト全員が無事に到着し、いよいよシミランに向けて出港!!
乗船するまでは本当に疲れましたが、アンダマンの魚たちに会うと疲れもすっかり癒えていました。(^^)
こういうトラブルが二度と無いことを願うばかりです。
(復路は空港も通常に運営されていたため、予約していたタイ航空を利用できました。)
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NO.5 CORAL REEF
眼の下の赤い涙のような斑点と尾ヒレの斑点が特徴。
好きなハゼの一つです。
オーロラパートナーゴビー(アンダマン海固有種) -
正面顔をみるとマユゲがあるように見えることから通称マユゲちゃんと呼ばれています。
20数匹で玉になって群れている時もあります。
コラーレバタフライフィッシュ(インド洋固有種) -
ボン島 WEST RIDGE
昨シーズンに続き、相変わらずアケボノハゼがたくさん見られます。
最大水深は29mでしたが、それより浅い場所でも見られました。 -
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コブシメ3個体。
メスの取り合いをしていたようです。
ワモンダコのラブラブなど水中はあちこちでオスがアタックしている様子が見られましたが、メスは素知らぬ様子や逃げ回ったり・・・子孫を残すのは大変なようです。 -
RICHCLICU ROCK
タイガーテールシーホース(黄色)は人気があります。 -
タイガーテールシーホース(茶色)は黄色個体の子から少し離れたところにいました。
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トラフケボリタカラガイは数えたら12個体ありました。実際にはもっといるでしょうね。
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大きなモンハナシャコ
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ブラックフィンバラクーダの群れ
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タペストリーシュリンプは身体の斑点がオシャレで綺麗です。
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ニシキフウライウオ
ずっと居たのにいなくなった・・・と聞いていたのですが少し粘って探してみました。
黄色いソフトコーラルの奥で漂っているのを見つけました。(^^) -
魚図鑑REEF FISHで調べてみるとRedspotted Blenny(モンツキカエルウオ)の色違いバージョンと記載されていました。
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HIN GONG(SURIN NATIONAL PARK)
ナイトダイブでは大きなゴシキエビが3個体見られました。 -
寝ぼけ顔???コクテンフグのチビちゃん
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オオカイカムリのラブラブ
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NO.9 NORTH POINT
ブラックフィンバラクーダの群れ
(トルネードは久し振りに見ました。) -
小さなタイマイくんはお食事中。
カメラを向けると「何か用?」というような表情で見られました。
しかし、すぐに傍観者を無視して再び食事開始です。 -
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ELEPHANT HEAD ROCK
好きなポイントの一つです。
人気のあるポイントでもあるので、たくさん船が集結していました。
朝一やサンセットで潜ると迫力のある捕食シーンがよく見られるポイントでもあります。
今回はホワイトチップシャークとトラフザメが見られました。
写真はアンダマンスゥイートリップス(アンダマン海固有種) -
イヤースポットブレニー(婚姻色)
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今回はガイドくんと久しぶりにマンツーダイブ。
ブリーフィングは省略・・・中に入ってから決めよう!!と、毎回一番先にエントリーしていたような気がします。 -
TOTO ROCK(EAST OF EDEN)
ヤッコエイがけっこうたくさん砂に埋もれていました。 -
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最終日は恒例のBBQパーティです。
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飲んで騒いで夜は更けていきました。
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シンガポールから来られたお二方とは1年ぶりに再会。
昨年バンコクからシンガポールに転勤されたそうです。
今回はタイの祝日に合わせて、バンコクに駐在されている仲間と船で合流されました。
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