2009/01/16 - 2009/01/18
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もいもいさん
昨年冬のソウル旅行で体験した伝統韓屋・オンドル部屋・韓定食等々の素晴らしさに、韓国にはまってしまった私たち夫婦。
あれから一年、「大長吟(チャングムの誓い)」にもはまり、書籍で朝鮮半島の歴史もそれなりに勉強。おまけにウォン安の追い風。
そんな具合で、昨年とほぼ同時期のソウルを再訪。
当日は思いもよらず、前日からの積もった雪で白銀の世界でしたが、これはこれで趣き深い旅になりました。
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大韓航空を使いソウルへ。
予想外の銀世界に驚き。 -
インチョン空港からバスで宿のある北村地域の玄関口・安国洞へ
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昨年同様、伝統韓屋を利用した「北村(ブッチョン)ゲストハウス)」へ。
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一年ぶりのゲストハウス。
中庭には雪が降り積もる。 -
宿に荷物を置き、早速昨年は行かなかったソウルの正宮である「景福宮(キョンボックン)」へ。
宿からは、徒歩で15分程度と大変便利な立地。 -
伝統装束に身を包んだ衛兵が控える。
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現在、「景福宮」の正門である「光化門」が修復中の為、次の門」である「興礼門」から入場。
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清々しさ漂う、「景福宮」の正面図。
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宮殿の中心的建物である「勤政殿」
各種の国家行事の舞台。 -
韓国のお札にも印刷されていた「慶会楼」
池に浮かぶ姿の美しさが有名な巨大楼閣ながら、本日は雪に浮かぶ。 -
凍りついた池に雪が降り積もり、美しい白銀の世界が広がる。
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宮殿の屋根瓦に残る残雪。
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遠方の山々との調和ある風景。
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美しい静寂の世界をしばし堪能。
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風情ある宮殿内の路地。
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オンドル煙突も美しい。
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宮殿の壁に残る美しいレリーフ。
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朝鮮王朝最末期の王・高宗夫妻が愛した「香遠亭」
鏡のような池に映る姿が見事。 -
宮殿の裏門「神武門」
この奥には韓国の大統領官邸「青瓦台」が広がる。 -
今にも王朝人が現れそうな雰囲気漂う宮殿内。
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どの国でも子供は雪が大好き。
ソウルの雪はさらさらのパウダースノー。
美しい粉雪に子供たちの歓声が。 -
宮殿近くの屋台に立ち寄り。
「オデン」「トッポッキ」「ホトック」と早くも美味しい韓国フードの登場に心躍る。 -
「オデン」を買い食い。
日本の「おでん」と異なり、薄い薩摩揚げのようなものをおでん汁で煮込んだものを「オデン」と言います。 -
そのまま夕食を食べに、若者の町「大学路(テハンノ)」へ。ちなみに、旅行前から初日の夕食は「韓定食」と決意していた経緯あり。
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事前の情報収集で「安い」「美味しい」「ボリューム満点」と評判の定食屋、大学路の路地裏にある「トブロハムッケ」へ。
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石焼定食(W11000)を注文。
早速、出るわ出るわ‥。
全部で25皿位はあったように記憶。 -
最後に石鍋の釜飯が登場。
もち米・黒米・雑穀等々盛り沢山の中身。 -
ご飯は別皿によそい、おこげの残った石鍋にお茶を投入。最後に「おこげのお粥」が出来ている算段。
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完食です。
大満足! -
明日の為、本日は夜遊びせず宿へ。
外は極寒ながら、オンドルの効いた室内はポッカポカ。この感覚が已み付きになります。
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