2007/05/04 - 2007/05/07
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
ゴールデンウイークに八重山諸島(石垣島、竹富島、西表島)を
旅したときの記録。
【行程】
1日目 − 2007/05/04(Fri)
…羽田空港→石垣島→竹富島→石垣島(泊)
2日目 − 2007/05/05(Sat)
…石垣島→西表島→石垣島(泊)
3日目 − 2007/05/06(Sun)
…石垣島(泊)
4日目 − 2007/05/07(Mon)
…石垣島→那覇→羽田空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
■2日目
<石垣港離島ターミナル>
竹富島と同様、西表島へもここから出発する。
このターミナルはオープンしてまだ半年も経たないので、とてもキレイ。
西表島へのツアーは、この中にある石垣島トラベルセンターで購入した。 -
<石垣港離島ターミナル>
このサザンキング号で上原港へ向かう。 -
<浦内川・遊覧船乗場>
上原港からはツアーバスに乗り込む。
最初の目的地は浦内川。
遊覧船に乗って上流へ向かう。 -
<浦内川>
浦内川は川幅が広く、両岸にはジャングルのような深い森が広がる。
カヌーで川を上っていく人たちの姿も。 -
<浦内川>
マングローブ林も見られる。
こちらはオヒルギ。 -
<浦内川>
そして、メヒルギ。
これらのマングローブなどについては、船長さんが詳しく説明してくれる。 -
<浦内川>
根っこが特徴的なサキシマスオウノキも見られる。 -
<浦内川>
徐々に川幅が狭くなってくると、まもなく船着場の軍艦岩に。 -
<マリユドゥの滝>
軍艦岩からは遊歩道を歩く。
歩くこと約30分、マリユドゥの滝展望台に到着。
展望台からはマリユドゥの滝の全景を眺めることができる。 -
<カンビレーの滝>
マリユドゥの滝展望台からさらに歩くこと約15分、カンビレーの滝にたどり着く。
ツアーではここで折り返し。 -
<浦内川遊歩道>
帰りは来た道を戻る。
遊歩道は軍艦岩とカンビレーの滝の間に7つもの沢を越える。
こちらは最もカンビレーの滝寄りにある七ノ沢。 -
<浦内川遊歩道>
「禁猟区 琉球政府」と書かれた立て札を発見。
歴史を感じさせる一品。 -
<浦内川遊歩道>
滝となって流れている沢もある。 -
<浦内川遊歩道>
少し視界が開けたところで軍艦岩がチラッと見えた。 -
<浦内川>
軍艦岩付近の浦内川には大きな岩がゴロゴロしている。
ここから再び遊覧船に乗って、浦内川を下っていく。 -
<浦内川>
帰りの遊覧船は減速も解説もなしで進んでいく。
マングローブの木の下に、白い鳥が1羽佇んでいる。 -
<浦内川>
上っていく遊覧船とすれ違い。 -
<KITCHEN inaba>
続いて、ランチタイム。
バスで移動してKITCHEN inabaへ。
地元の食材を使った珍しい料理の弁当が出た。
おいしかったのであっという間に食べてしまったため、店の人がメニューの説明をする時には何も残ってなかった。 -
<星砂の浜>
お腹いっぱいになってから向かったのは、星砂の浜。
まずは星砂集めに奔走。
岩の淵辺りに多くある感じがした。 -
<星砂の浜>
星砂集めに気を取られて気づくのが遅くなったが、海自体も非常にキレイだった。
天気が悪くて涼しかったので、泳いでいる人は皆無。
鳩間島がよく見えている。 -
<由布島>
バスは県道215号をひた走り、美原へ。
ここから水牛車に乗り、由布島へ向かう。
由布島までは海を渡るが、浅いので水牛車で渡れてしまう。 -
<由布島>
由布島に到着。
売店などがある水牛待合所に入ると、大五郎一家の家系図があった。
今では40頭ほどもいるそうな。
ちなみに、我々が乗った水牛車を引いたのは五郎。
一番の力持ちとのこと。 -
<由布島>
水牛さんと記念写真を撮ってもらってから、島内を散策。
島は全体が動植物園となっている。
この赤い顔をした鳥は、バリケンというカモの仲間。 -
<由布島>
由布小・中学校の校門跡が残っている。
かつてこの島にも集落があったことの名残である。
校舎はヤシ並木の右手にあったそうだ。 -
<由布島>
由布島の東海岸からは小浜島が見える。
結構近い。 -
<由布島>
「亜熱帯植物楽園」の名のとおり、島内では様々な植物、花が見られる。 -
<由布島>
ここは蝶々園。
たくさんの花と蝶々がいるビニールハウス。
そこら辺を蝶々が飛び交っているのに、写真を撮ろうとするといなくなる。 -
<由布島>
帰りも五郎にお世話になることに。
竹富島の車は四輪だったが、ここのは二輪のため水牛は大変そう。
おじいの三線演奏に合わせて『安里屋ユンタ』を熱唱するのは、もはやお約束。
ちなみに、この水牛車の元祖は竹富島ではなく、由布島なのである。 -
<西表島>
五郎さん、客を降ろして去っていく途中に置き土産を。。。 -
<大原港>
帰りは大原港から。
サザンクロス8号で石垣港へ戻る。
後部座席に行ったらテレビがあった。
このGW中に開催されている那覇ハーリーを放送していた。
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