2008/12 - 2009/01
27位(同エリア41件中)
Gruss Gott さん
- Gruss Gott さんTOP
- 旅行記431冊
- クチコミ80件
- Q&A回答0件
- 551,673アクセス
- フォロワー39人
マシャドはイラン、シーヤ派の総本山。
たくさんの人がお参りに来ていました。
PR
-
イマムホメイニ空港。
ここから国内線乗継です。
ここだけ専用車を手配しました。
実際にタクシーを利用したとして
安くて10、高くて12くらいをめどにされればいいと思います。
1=10000リアル=1000トマム=1ドル
という感じです。 -
メフラーバード
-
-
待合室。
-
-
ちょっとお腹がへったのだ、空港にて。
1100=100円くらいです。 -
この砂糖、硬くてあまり甘くなくて、
とってもいいです。 -
メフラーバードでの両替。
100ドルが9700です。
この両替はまあまあでした。
市内(フェルドスィー広場南)の良いレートで9900。 -
メフラーバード出発。
-
イランの山並み。
-
イラン航空の機内食。
-
マシャド空港。
-
タクシーで市内へ。
料金は忘れましたが3くらいだった。 -
ホテルマシャドでおろしてと頼みました。
この写真はホテルマシャド前ではありません。
ハラム(大モスク)前です。
ここからホテル探し。 -
このホテルに決定。
ホテルを探し出してすぐに日本人にあい、その人が、
「ここはけっこう安いよ」
ということで決めました。
一泊25。 -
ホテルの部屋。
「アパートホテル」と呼ばれるホテルがイランでは主流です。
イランの人は国内旅行をするのですが、その際1人2人というのは少なくて、家族みんな連れて行きます。
だから、部屋が二つあったり、キッチンが合ったりするものが好まれます。
1人旅というのは不思議がられます。 -
僕のこの部屋も、夫婦二人と小さい子のする家族用という感じでした。
広さはずいぶんありますし、暖房の効きもぴったりで、とても過ごしすかったです。
でも、最終日、とんでもないことがありました。
(後述) -
で、さっそくの食事。
てんぷらうどんにとろろ昆布とわかめを入れました。 -
翌日の夕方。
昼間は近郊の町に観光に行っていました。
夜のハラムに行きたいと思ったからです。
ここが正面入り口。
でも、ここの入り口はお勧めしません。
理由は・・・・
チェックが厳しすぎるから。 -
このじゅうたんがかかっているところから入ります。
でもすでにこれまでに呼び止められ前の写真に移っている小屋に待機させられ、担当係員が来てから入場となります。
つまり、係員がべったりと張り付いているのです。
もちろん、この入り口でセキュリティーチェック・カメラチェックがあります。 -
前日に下見を済ませて(実は正面では入場を断られました)、こちらの別の出入り口に。
-
通り道からすぐ、正面入り口の左すぐの所。
ここはチェックが甘いのです。
前日、確認済み。 -
入ってすぐの広場。
デカい!! -
このあとは、あんまりデカすぎてどこにいるのか、よくわかりませんでした。
グーグールアースでマシャドをみてくださるとその大きさがわかると思います。
甲子園10コは軽く入ると思います。 -
-
-
-
-
この入り口を入ると・・・
-
さらに中庭に。
-
-
-
ここにエマムレザーの聖墓があります。
-
入ってすぐの小部屋。
-
聖墓。
きらびやかな室内が、建物内全部に広がっていました。 -
-
-
これは石です。
この石を床に置き、おでこにつけていのります。
この形式はシーア派の独自のものです。
スンニ派はしません。 -
昼間のハラム。
-
-
この人は守衛さんではありません。
どのような立場の方かはよくわかりませんが、
みんな、この人に近づき、軽く頭を下げます。
すると、この人がその頭の上にお祈りをしてくれます。
ぼくもしてもらいました。 -
-
昼間の入り口広場。
夜とは少し雰囲気が違います。 -
イマムレザーの墓を出て。
トイレがあるところです。 -
-
もう、どこがどこなのか、わからなくなりました。
というか、行っても行っても新しい建物が出てきて・・・
ホントにあきれるほどデカいです。 -
適当に出口に向かったら、入ったところとぜんぜん違うところから出ることになりました。
この広場みたいなのはバスのロータリーのような車の駐車場のようなところで、これだけでも5つ5つくらいはあるようです。
僕の出たい門(ベイトルモガッタス広場側)の正反対。
周りの人に、ベイトルモガッタス側に戻りたいんだけど、道はどこですか?と、たずねたら、
「遠すぎる。タクシーで行け」
といわれました。
しかたなくふたたび、この門からハラムに入り反対側まで内部を素通り。 -
別の門から、なにやら叫びながら
黒いハタを振りかざして入場する団体。
いくつもそんな団体がいました。
ちょっと「お伊勢まいり」を想像しました。 -
出るときは、らくらくと、
入場チェックが厳しかった、この門から出ました。 -
ちょっと歩いて
-
すぐバザールに到着。
この右側にホテルATARがあるのですが、
右の道のひとつ裏の筋にこぎれいな何軒も安宿がありました。 -
バザール内部。
二階にも通路が見えていました。
おちついた、ロマンチックなバザールでした。 -
-
天井のドームにも木彫り細工がしてあります。
-
このバザール、ずっと直線です。
平行に2本の筋です。
出入り口はないのかな??またもとのあの入り口に戻らないといけないのかな、と思ったら・・ -
ときどき、こんな感じの鉄扉がありました。
これが、途中で出るところ。 -
さっきの鉄扉を出たところ。
大阪で言えば、船場センタービルという感じかな? -
この道沿いに数軒だけホテルがあります。
でもこれのひとつ裏にはいっぱいあります。
大体25から35。 -
裏道に入っていくと・・・
-
ホテル。
-
-
暗くてぶっそうな感じがしますが、僕の見た範囲では安全な場所だと思いました。
ホテルのおやじさんも、やさしく応対してくれました。
もちろん、身振り手振りだけの会話ですが。 -
帰り道、お土産を買いました。
ボールペン。
ペルシャ語で名前を書いてもらいました。 -
ボールペンは中国製らしいですが、何せ手彫りで名前と飾りもほってもらって大満足です。
値段は1ホメイニ。つまり100円です。
さあホテルに帰ってねよう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マシュハド(イラン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64