エジプト周遊８日間?

2008/09 - 2008/10

ラマダンと共に初エジプト。
関空出発→ルクソール→エドフ→コムオンボ→アスワン→ギザ→カイロ→関空到着。

エリア エジプト

この日はのエドフまでは、警察と一緒でなければ行けないらしい。
途中トイレ休憩で売店のようなところに寄るのですが、そこのトイレは要注意です。できるだけトイレは済ませてからバスに乗った方が良いです。
まずは神殿ホルスの観光。

有名なホルス神は大人気で一緒に写せませんでした。

この景色はイメージするナイル川という感じ。

イシス神殿は島丸ごとです。
この頃には大分日も傾いてきて、エジプトは太陽さえ遮られれば湿気もなくてすごく過ごしやすかったです。

やはりデカイ。

上の写真と同刻に反対側を映したもの。
シルエットが美しい。

食事に興味のない私がマック以外で唯一移したエジプト料理。
エジプトのご飯はお米もついてくるのでお米派には嬉しかったです。

３日目の泊まりはイシスアイランド。
ここでトカゲのミイラをたびたび見かけました。

ホテルから見えたこの建物が気になる。

写真中央の斜めになっているものが切りかけのオベリスク。

想像していた以上に大きかったです。
右手前からの亀裂が入ってダメになったらしいですが、あの大きさなら亀裂が入るのも仕方ないと思うほど大きかったです。

アスワン駅からはナイルエクスプレスに乗ってギザまで。

ナイルエクスプレス。
見た目は古かったけれど中はわりと綺麗で良かったです。
トイレも流れなかったけどちゃんと掃除されてて安心でした。

駅内では飲み物やお菓子を売ってました。
今買ってもつぶれてしまうだろうと思ってお菓子は買わなかったんですが、エジプト料理味のスナック菓子などはここでしか見れなかったのでお土産に買っとけばよかったと後悔。

口コミを見てたら不味いと噂だった列車内の食事でしたが、手前右のグラタンらしきものなどはなかなか美味しかったです。

かの有名なパンをおかずにしてパンを食べる朝食。

列車の揺れで心地よく熟睡している間に列車はギザ駅へ。

他に比べて人も建物も多い街中を進んでいくと、あまりにも普通にピラミッドが出現。

ラクダとターバンとピラミッド。

あまりにも大きくて、その大きさを伝えられるような写真を撮るのが至難。
限定300人しか入場できないというクフ王のピラミッド内部に入りました。
中はすごい急傾斜の階段を上ったり狭い入口を通過したりであちこちが痛くなる。

旅行に行く前はラクダは乗らなくてもいいか〜なんて思ってたりしたのが、ピラミッドを背景に本物を見るとつい乗りたくなっちゃって挑戦。別料金10ドルで、なんでも落馬？の際は保険適用外らしい。
ラクダが立ち上がる際がすごく揺れてビックリです。

とても可愛い。

スフィンクス。
ピラミッドといいスフィンクスといい、エジプトは全てが大きかった。

考古学博物館。
中は撮影禁止で、王家の谷のツタンカーメンの黄金のマスクもここで展示。

実はこの旅行中一番行きたかったモハメッド・アリ・モスク。

内部。

行った頃はちょうど礼拝の終わった時間だったらしく、人気はなくて絶好のシャッターチャンスでした。

これまで見てきた神殿などのシンプルな造りに比べるととても新鮮。

時間があればもっとじっくりと見ていたかった。

エジプト最後は夕暮れのモハメッド・アリ・モスクでお別れ。
足早に駆け抜けていったエジプト旅行だったので、また次行く時はカイロと地中海沿岸に絞って見て回りたいです。