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アンテロープ・キャニオンに行くついでにグランド・キャニオンのサウスリムに立ち寄りました。<br /><br />アンテロープの旅行記は以下をご参照。<br />http://4travel.jp/traveler/kum/album/10299321/<br /><br />私も友人もGCは二度目でお互い以前来た時にはセスナに乗って上空から見ている。そこで、二度目となる今回はミュールツアーに参加して谷を下ってみることにした。<br /><br />ミュールツアーはラバ(ロバと馬をかけ合わせているのでロバよりも背が高い)に乗ってブライトエンジェルトレイルを下り、プラトーポイントでお昼を食べ、再び戻ってくるというもの。所要時間は8時間半くらい。地球の歩き方には砂ぼこりがすごいのでバンダナがあると良いと書いてあるが、私が行った時期は全くその心配はいらなかった(一応バンダナは持って行ったが)。カウボーイハットの着用は義務だった(借りることもできる)。夏は非常に暑いだろうと思われるが、11月の終わりは少し寒かった。手袋がないと厳しい。<br /><br />ラバに乗ってみると思いのほか高く、また細い崖っぷちの道を通ったりもするので高所恐怖症の人は少し怖いかもしれない。また、説明が分かる程度の英語力は必要。また、意外と体力やら色んな筋肉を使うので疲れる。特に、腹筋、脇筋、背筋と腰回りは全方位筋肉痛になり、これだけすごい効果があるならロデ○・○ーイも効くのかもと思い、家に帰って早速ネットで調べてみたもののアメリカでは売っていなかった…残念。<br /><br />ミュールツアーのほか、GCでは日没と日の出に写真を撮りに行った。日の出は1回目(11/29)は霧が少しかかっていて今ひとつだったものの、2回目(11/31)はキレイに晴れていた。但し、ミュールツアーで時間がなかったのであまりゆっくりはできなかった。<br /><br />今回の旅程は以下のとおり。<br />28日 午後2時頃Flagstaff到着 レンタカーでGCへ 公園内泊<br />29日 朝からPageに移動 Lower Antelope Canyon見学 Page泊<br />30日 Canyon X見学 GCに移動 公園内泊<br />31日 GCでMule Tour(ラバに乗ってグランドキャニオンを下るツアー) Flagstaffに移動して、夜の便でNYへ(NY着は翌朝)<br /><br />【旅費】<br />宿、レンタカー及びガソリン代は下記の金額を友人と二人で割っています。飛行機 $669、Page宿(ツイン)$63、グランド・キャニオン宿(ツイン)(Maswik Lodge $92,Kachina Lodge $183)、ガソリン代$50くらい、レンタカー $425、Canyon X $160、Mule Tour $154。その他食費を入れて一人当たり$1500ちょいくらい。<br />

ラバで下るグランド・キャニオンのミュールツアー

21いいね!

2008/11/28 - 2008/11/31

267位(同エリア1586件中)

4

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kum

kumさん

アンテロープ・キャニオンに行くついでにグランド・キャニオンのサウスリムに立ち寄りました。

アンテロープの旅行記は以下をご参照。
http://4travel.jp/traveler/kum/album/10299321/

私も友人もGCは二度目でお互い以前来た時にはセスナに乗って上空から見ている。そこで、二度目となる今回はミュールツアーに参加して谷を下ってみることにした。

ミュールツアーはラバ(ロバと馬をかけ合わせているのでロバよりも背が高い)に乗ってブライトエンジェルトレイルを下り、プラトーポイントでお昼を食べ、再び戻ってくるというもの。所要時間は8時間半くらい。地球の歩き方には砂ぼこりがすごいのでバンダナがあると良いと書いてあるが、私が行った時期は全くその心配はいらなかった(一応バンダナは持って行ったが)。カウボーイハットの着用は義務だった(借りることもできる)。夏は非常に暑いだろうと思われるが、11月の終わりは少し寒かった。手袋がないと厳しい。

ラバに乗ってみると思いのほか高く、また細い崖っぷちの道を通ったりもするので高所恐怖症の人は少し怖いかもしれない。また、説明が分かる程度の英語力は必要。また、意外と体力やら色んな筋肉を使うので疲れる。特に、腹筋、脇筋、背筋と腰回りは全方位筋肉痛になり、これだけすごい効果があるならロデ○・○ーイも効くのかもと思い、家に帰って早速ネットで調べてみたもののアメリカでは売っていなかった…残念。

ミュールツアーのほか、GCでは日没と日の出に写真を撮りに行った。日の出は1回目(11/29)は霧が少しかかっていて今ひとつだったものの、2回目(11/31)はキレイに晴れていた。但し、ミュールツアーで時間がなかったのであまりゆっくりはできなかった。

今回の旅程は以下のとおり。
28日 午後2時頃Flagstaff到着 レンタカーでGCへ 公園内泊
29日 朝からPageに移動 Lower Antelope Canyon見学 Page泊
30日 Canyon X見学 GCに移動 公園内泊
31日 GCでMule Tour(ラバに乗ってグランドキャニオンを下るツアー) Flagstaffに移動して、夜の便でNYへ(NY着は翌朝)

【旅費】
宿、レンタカー及びガソリン代は下記の金額を友人と二人で割っています。飛行機 $669、Page宿(ツイン)$63、グランド・キャニオン宿(ツイン)(Maswik Lodge $92,Kachina Lodge $183)、ガソリン代$50くらい、レンタカー $425、Canyon X $160、Mule Tour $154。その他食費を入れて一人当たり$1500ちょいくらい。

同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー

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  • グランド・キャニオンに着いた初日は雪だった。。。<br />Flagstaffの飛行場からグランドキャニオンまではアリゾナ州道64号線を北上したが、霧と雪で白い林や草原の中を通り、とても幻想的な景色だった。<br /><br />雪の中の運転は1回しかしたことがなかったので不安だったけどスタッドレスタイヤなのか、滑ることもなく全然大丈夫だった。<br /><br />しかしグランドキャニオンのマーザーポイントに着いてみてびっくり、、、真っ白で何も見えなかったorz<br />近くにいた日本人観光客が「こんなんアリ?!」と怒っていたが、確かに日本からはるばる来ている人にとってはショックだろうなぁ。。<br /><br />写真はその翌日の朝に撮ったもの。まだ少し靄がかかっている。マーザーポイントから。

    グランド・キャニオンに着いた初日は雪だった。。。
    Flagstaffの飛行場からグランドキャニオンまではアリゾナ州道64号線を北上したが、霧と雪で白い林や草原の中を通り、とても幻想的な景色だった。

    雪の中の運転は1回しかしたことがなかったので不安だったけどスタッドレスタイヤなのか、滑ることもなく全然大丈夫だった。

    しかしグランドキャニオンのマーザーポイントに着いてみてびっくり、、、真っ白で何も見えなかったorz
    近くにいた日本人観光客が「こんなんアリ?!」と怒っていたが、確かに日本からはるばる来ている人にとってはショックだろうなぁ。。

    写真はその翌日の朝に撮ったもの。まだ少し靄がかかっている。マーザーポイントから。

  • 靄のせいで白っぽくなって迫力がでない。

    靄のせいで白っぽくなって迫力がでない。

  • この日はPageに移動するため、駆け足でビューポイントを巡ろうとしていたのだが、何もないところでいきなり前の車が停まる。何かと思ったらミュールジカ?が道路脇でお食事中だった。

    この日はPageに移動するため、駆け足でビューポイントを巡ろうとしていたのだが、何もないところでいきなり前の車が停まる。何かと思ったらミュールジカ?が道路脇でお食事中だった。

  • グランド・ビュー・ポイント<br /><br />靄が晴れてきた。<br /><br />

    グランド・ビュー・ポイント

    靄が晴れてきた。

  • リパン・ポイント<br /><br />時間がないとか言いながら、ビュー・ポイントに寄りまくる我々(苦笑<br /><br />しかしまた靄がかかってきた。これでもうっすら見えるだけ、前日夕方のマーザーポイントよりは全然まし。

    リパン・ポイント

    時間がないとか言いながら、ビュー・ポイントに寄りまくる我々(苦笑

    しかしまた靄がかかってきた。これでもうっすら見えるだけ、前日夕方のマーザーポイントよりは全然まし。

  • 最後にデザートビュー<br /><br />また晴れてきたので遠くの砂漠が見えます

    最後にデザートビュー

    また晴れてきたので遠くの砂漠が見えます

  • ここにはウォッチ・タワーという展望台が建っています

    ここにはウォッチ・タワーという展望台が建っています

  • これがウォッチ・タワー<br /><br />内部は先住民の壁画が描かれている

    これがウォッチ・タワー

    内部は先住民の壁画が描かれている

  • 日にち変わって11月30日夕方。アンテロープから戻ってきました。<br /><br />リパン・ポイントから<br /><br />マーザー・ポイントまで行きたかったが日没に間に合わなそうだったのでここで撮影体制に入る。

    日にち変わって11月30日夕方。アンテロープから戻ってきました。

    リパン・ポイントから

    マーザー・ポイントまで行きたかったが日没に間に合わなそうだったのでここで撮影体制に入る。

  • GCは日中は全体に光が当たりどうしてものっぺりして見えるので、陰影がはっきりつく日の出と日没が断然かっこいい。

    GCは日中は全体に光が当たりどうしてものっぺりして見えるので、陰影がはっきりつく日の出と日没が断然かっこいい。

  • Canyon Xでの写真の師匠に言われたとおり、ホワイトバランスを色々いじって試してみる。

    Canyon Xでの写真の師匠に言われたとおり、ホワイトバランスを色々いじって試してみる。

  • そして新たな師匠、友人Hに教えられアクティブD-ライティングをonに。<br /><br />すると、なんか夕陽がきれいな気がする!

    そして新たな師匠、友人Hに教えられアクティブD-ライティングをonに。

    すると、なんか夕陽がきれいな気がする!

  • 調子に乗ってレンズを付け替えたりしながら撮していたら望遠レンズを落としてしまいました。幸いレンズは無事でしたがフィルターがずれたようで外せなくなりました。<br /><br />そして、これが遠因となって望遠レンズちゃんはその後の旅行で命を落としてしまうのでした…

    調子に乗ってレンズを付け替えたりしながら撮していたら望遠レンズを落としてしまいました。幸いレンズは無事でしたがフィルターがずれたようで外せなくなりました。

    そして、これが遠因となって望遠レンズちゃんはその後の旅行で命を落としてしまうのでした…

  • しつこく、引き続きリパン・ポイントから<br /><br />太陽は完全に沈んでいますが、まだ暫く夕暮れの余韻を楽しめる。<br />

    しつこく、引き続きリパン・ポイントから

    太陽は完全に沈んでいますが、まだ暫く夕暮れの余韻を楽しめる。

  • そして月が昇ってきた。とても細い三日月。

    そして月が昇ってきた。とても細い三日月。

  • この日は惑星っぽい明るい星2つと三日月が近くにあり、とても美しい夜空だった。

    この日は惑星っぽい明るい星2つと三日月が近くにあり、とても美しい夜空だった。

  • ビレッジに戻って駐車場から満天の星空を撮してみた。<br /><br />オリオン座(画像が小さいからわかりにくいかもしれません)<br /><br />流れ星も見ました。願い事をする暇はありませんでした。

    ビレッジに戻って駐車場から満天の星空を撮してみた。

    オリオン座(画像が小さいからわかりにくいかもしれません)

    流れ星も見ました。願い事をする暇はありませんでした。

  • 翌31日朝。El Tover Hotelの前から。時間がなかったのでビューポイントまで行けなかった。<br /><br />

    翌31日朝。El Tover Hotelの前から。時間がなかったのでビューポイントまで行けなかった。

  • そしていよいよミュールツアー<br /><br />今回私がお世話になったラバ様は一番左の黒毛の子。

    そしていよいよミュールツアー

    今回私がお世話になったラバ様は一番左の黒毛の子。

  • ブライト・エンジェル・トレイルを暫く下ると見える峡谷の守護者。真ん中あたりに横顔っぽい岩があるのが分かりますかね?

    ブライト・エンジェル・トレイルを暫く下ると見える峡谷の守護者。真ん中あたりに横顔っぽい岩があるのが分かりますかね?

  • ラバに乗っている間も調子にのって写真を撮りまくる。が、揺れるので難しい。しかも手綱を離すなと怒られる。

    ラバに乗っている間も調子にのって写真を撮りまくる。が、揺れるので難しい。しかも手綱を離すなと怒られる。

  • 少しでも前のラバとの間が空くと「Give him some motivation!」とガイドに怒られる。ちなみにMotivationとはムチのことを指す。<br /><br />どんなもんかと自分で自分に打ってみたけど痛くはない。それでも鞭打っている姿は見た目が悪いので、道行くハイカー達には「あの人、動物虐待してひどいわ」とか「日曜日なんだからそんなにラバを働かせないで」とヒソヒソ文句を言われてしまう。一方ムチを打たないとガイドに怒られてしまう。友人のラバは怠け者で、すぐに前のラバ(私の)と間が空いてしまい、ハイカー達とガイドの間で板挟みになっていた。苦労が絶えないね(苦笑<br /><br />

    少しでも前のラバとの間が空くと「Give him some motivation!」とガイドに怒られる。ちなみにMotivationとはムチのことを指す。

    どんなもんかと自分で自分に打ってみたけど痛くはない。それでも鞭打っている姿は見た目が悪いので、道行くハイカー達には「あの人、動物虐待してひどいわ」とか「日曜日なんだからそんなにラバを働かせないで」とヒソヒソ文句を言われてしまう。一方ムチを打たないとガイドに怒られてしまう。友人のラバは怠け者で、すぐに前のラバ(私の)と間が空いてしまい、ハイカー達とガイドの間で板挟みになっていた。苦労が絶えないね(苦笑

  • インディアン・ガーデンという峡谷のオアシスに到着。ちょうど紅葉していてとてもキレイ。

    インディアン・ガーデンという峡谷のオアシスに到着。ちょうど紅葉していてとてもキレイ。

  • インディアンガーデンからは、更に下に川まで下るトレイルと下らずに崖の先にあるプラトーポイントまで台地を進むトレイルに道が分かれる。日帰りミュールツアーはプラトーポイントに行く。1泊ミュールツアーは川まで下りファントムランチに泊まるそう。<br /><br />この時期暑くはないとはいえ、プラトーポイントまで行くハイカーはほとんど見かけなかった。写真はその数少ないハイカー。<br /><br />ブライトエンジェルトレイルを歩いているハイカーはかなり多いのでみんなファントムランチまで行くのだろうか。それともインディアンガーデンで引き返しているのかな?

    インディアンガーデンからは、更に下に川まで下るトレイルと下らずに崖の先にあるプラトーポイントまで台地を進むトレイルに道が分かれる。日帰りミュールツアーはプラトーポイントに行く。1泊ミュールツアーは川まで下りファントムランチに泊まるそう。

    この時期暑くはないとはいえ、プラトーポイントまで行くハイカーはほとんど見かけなかった。写真はその数少ないハイカー。

    ブライトエンジェルトレイルを歩いているハイカーはかなり多いのでみんなファントムランチまで行くのだろうか。それともインディアンガーデンで引き返しているのかな?

  • プラトーポイント到着。<br /><br />ここでランチが支給される。<br /><br />ランチを食べる時間しかなく、すぐに出発。もっと早く食べればよかった・・・・ここは、はっきり言って超絶景です。上から見るのとは全然違う。今まで立ち寄ったどのビューポイントよりも格段に良かった。

    プラトーポイント到着。

    ここでランチが支給される。

    ランチを食べる時間しかなく、すぐに出発。もっと早く食べればよかった・・・・ここは、はっきり言って超絶景です。上から見るのとは全然違う。今まで立ち寄ったどのビューポイントよりも格段に良かった。

  • ここは峡谷にせり出している台地の先なのだが、それでも対岸まではかなり遠いい。GCってデカイなと改めて実感。

    ここは峡谷にせり出している台地の先なのだが、それでも対岸まではかなり遠いい。GCってデカイなと改めて実感。

  • 崖になっている。落ちたら死ぬなと思う一方、ここでだったら死んでもいいかもと思えるくらい迫力のある絶景

    崖になっている。落ちたら死ぬなと思う一方、ここでだったら死んでもいいかもと思えるくらい迫力のある絶景

  • そして帰路。<br /><br />再びインディアンガーデンに到着

    そして帰路。

    再びインディアンガーデンに到着

  • だいぶ登ってきてミュールツアーも終わりに近づく

    だいぶ登ってきてミュールツアーも終わりに近づく

  • すごく疲れたけどメチャメチャ良かったです。しかしハイカーはラバの糞だらけのトレイルを歩くので大変だと思いました。<br /><br />オマケ<br /><br />友人Hからいただいた写真。写っているのはなんと、ワタクシなのです。カウガールっぽくてかっこいいかも(自己満足)

    すごく疲れたけどメチャメチャ良かったです。しかしハイカーはラバの糞だらけのトレイルを歩くので大変だと思いました。

    オマケ

    友人Hからいただいた写真。写っているのはなんと、ワタクシなのです。カウガールっぽくてかっこいいかも(自己満足)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぴょん太さん 2011/01/28 11:08:00
    私もミュールツアーします!
    今年秋にノースリムに泊まりますので、ぜひミュールツアー参加します。とても参考になりました。
    ところで、お手洗いは所々に有るのですか?
    男なら、どこでもいいのかな?
    これが今の心配事です。

    kum

    kumさん からの返信 2011/01/30 01:15:01
    気になりますよねー
    ぴょん太さん、初めまして。
    メッセージとポチを有り難うございます。

    ミュールツアーに参加されるんですね。
    ミュールツアーは1泊するものと日帰りのものがありますがどちらになりますか?時間があれば、Phantom Ranch(谷底)まで行く1泊するツアーの方が良さそうに思います。私たちは生憎時間がなかったので日帰りでしたが・・・

    ご質問のお手洗い事情ですが、途中Indian Gardenというところでトイレ休憩があるのでよっぽどトイレの近い方でない限りは大丈夫ですよ。そのトイレ休憩以外はずっとラバに乗っているので男性であってもトイレは我慢しないといけないです。

    すっごく良かったので是非楽しんで下さい。
    次回行く機会があれば、私はPhantom Ranchまで行くミュールツアーに参加したいと思ってます。

    くむ

  • takemoさん 2011/01/07 01:35:25
    古い旅行記で再発見
    kumさん、あけましておめでとうございます。

    古い旅行記を拝見していたら、海深くに潜ったり、グランドキャニオンでミュールツアーに参加していたりと・・・
    Kumさんの違う面を再発見してしまいました。

    この頃はまだ、カメラも初心者だったのでしょうか?
    でも、才能があふれ出ている・・・凄いよ!

    ミュールツアー、お尻大丈夫でしたか、長時間の乗馬で「いたたた」になる方も多いとも聞きますが。

    さておき、カウガール素敵です。
    ファンになっちゃいます・・・(笑)

    それでは、また。
    今年もよろしくお願いします。

     takemo

    kum

    kumさん からの返信 2011/01/08 01:26:49
    恥ずかしいですが、原点かも
    takemoさん、新年おめでとうございます♪
    本年もよろしくお願いいたします。

    そうなんですよ。
    アンテロープ・グランドキャニオン旅行が一眼デビューでした。
    もともと自分が写るのが嫌いだったこともあり、写真は興味なくて
    2002年に買った古いデジカメを5年使ってました・・・。
    どう撮ればかっこよさげに見えるのか、構図もあまり分かってなかったですし。。。
    今思えば、もっと早くカメラの世界に目覚めていれば
    今まで行った場所の記録をもっといい形で残せたのに、、と
    残念に思います・・・
    が、再訪する言い訳にもなるので、よしとします^^

    > さておき、カウガール素敵です。
    > ファンになっちゃいます・・・(笑)

    あはは。ありがとうございます。
    帽子はもともと好きですが、ウエスタンハットは雨よけにもなって便利なので別の色も買おうかと狙ってます^^

    kum

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