砂布巾、妻布巾、子布巾のドタバタ韓国旅日記　仁川編

2009/01/02 - 2009/01/02

　従来の旅のスタイルを変えて、今回は家族３人の旅行。飛行機は12月22日にインターネットで予約。集中するであろう時期でしたが、何とか取れました。
　妻布巾は９年振り、子布巾は初の海外となりました。

エリア 仁川(韓国)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船
• 航空会社: 大韓航空

　福岡空港の国際線ターミナルに移動中、上空を大韓航空機が飛来。但し、この飛行機は恐らく釜山発のもの。

　驚いたのは子布巾と同じクラスの子が空港に居たこと。その子は恐らく釜山行きに乗ったのだと思う。

　こちらの飛行機でソウルへ。値段は大人２人子供１人でＴａｘ、燃料サーチャージ込みで￥107,352。

　向こう側が折り返しの10：40発釜山行き。

　１０時半出発だったので、機内食と言うよりはおやつ。

　機内の様子。

空港では早速両替。円高ウォン安の影響で２万円が２７万６千ウォン。結局現地で使ったのはプラス３千円だけでした。（クレジットカード払いは除く）

　夏と同じバスに乗って空港のある永宗島の先端へ。バスは毎時55分の１時間に１本。参考までに反対側舞衣島・実尾島方面は空港発が毎時20分。ローカルバスにしては、極めてシンプルながら珍しく時刻表がある方。

　島は工事中の場所が多い。

　海が見えてきた。

　バスの運転手さん。見覚えのある顔。８月にも乗った運転手さんだ。

　８月からずっと財布に残していた５千Ｗ札を出したら、「お釣りがない」。そこで千Ｗと、自称「ドラえもんポケット」の中に５百Ｗ玉４枚があったのを思い出し、取り出す。大人２人分の２千Ｗになったところで、「もういい」の合図。子布巾は結局無賃乗車。このアバウトさが好き。

　上陸した月尾島（ウォルミド）ではフランクフルトを購入。値段は２千Ｗ。でも中は冷たかった。

　月尾島をほんの少し歩いて仁川駅前へ。夏はテクテク歩いて行ったが、３０分かかるなどやや遠い。そこで今回はバス。

　中華料理大好き子布巾が何としても行きたがったのが中華街。

　門の色は夏と変わっていた。

　行ったお店は紫禁城。これは子布巾が大好きなチャーハン。タレはチャジャン。

　こちらが名物のチャジャン・ミョン。韓国の名物らしいが、麺はヌルヌル、ソースも何か韓国らしくない甘ったるさであまり美味しくなかった。

　マンドゥ（餃子）と言って出てきたのがこちら。

　値段は全部でＷ75,000は\1,260。お手軽な値段。

　こちらが今回泊まったプラザホテル。

　ツインルームにExtraベッドを入れて２泊で\41,200はお得な値段。

　市役所前広場ではアイススケートをやってた。

　部屋から眺める広場と解体が始まった旧市役所の建物など。

　部屋はこんな感じ。

　復旧工事中の南大門。

＊巨大なウ○チでトイレを詰まらせたのは彼です
　　　（実を言うと２回目、業者を呼んだら２万円近くとられた）

全州中央会館では、初めてチジミに挑戦。チョイスしたのは緑豆チジミ。美味しかった。値段は石焼きビビンバよりも４千Ｗ高い１万３千Ｗ。ちょっと高い。

　新世界百貨店（戦前は三越　シンセガエ　ペッカジョム）のイルミネーション。

　イルミネーション付きのバス。慌ててシャッターを切ったので、ブレてた。でも珍しい。

　ロッテホテル前のイルミネーション。派手！！

　こちらはプラザホテルのイルミネーション。

　部屋からの夜景。

　夜飲んだオミジャ茶。レモンがきつかったけど美味しかった。

　演奏していた女性３人。リクエストしたけど、子布巾のあまりに汚い字にホテルの人が首をかしげる。砂布巾を見習わないと。

　カフェのアガッシに何かと絡む子布巾。韓国語で「ファジャンシル（化粧室）　（ヌン）　オディエヨ」と言わせたら、背中でビックリして面白かった。

　コンシエルジュに「トイレットペーパー　ジュセヨ」と言いに行かせるつもりが、フロントに走って行って、慌てて制止しようとする妻布巾。