2008/12/28 - 2008/12/31
104位(同エリア165件中)
まさたびさん
フライトの遅延のため予定が大幅にくるってしまいましたが、ダウンタウン・バンクーバーで予定外の観光をした後、ホワイトホースへ移動。と、ここでもフライトが遅延してしまい、4泊する宿Inn on the Lakeに到着する頃にはAM3:00になっていました。
これからオーロラ観測をメインに滞在します。
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エアカナダ
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12月27日
バンクーバーからホワイトホースまでは約2時間。窓側席をゲットし、ここでもオーロラを期待していたのですが観測できず。
約2時間遅れで、2:00過ぎにホワイトホース空港に到着。予想はしていましたが、ボーディングブリッジはなく、極寒のなか、歩いて空港ビルへ。
ホワイトホース空港では、ピックアップしてくれる人が待っていました。
チェックインラゲッジを受け取り、50km離れたInn on the Lakeへ。ドライバーはドイツから移住してきた人でカヌーガイドが本職。カヌーイストの野田知祐氏にも会ったことがあるとのこと。 -
Inn on the Lakeには3:00頃到着。これから4泊するアパートメントタイプの部屋は、キッチン、浴槽完備のかなりいい部屋。
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メインビルディングから離れたところにあり、ちょっとしたリゾート感覚。ただ、残念ながら、インターネットは接続できず。
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時折、夜空をチェックしますが、オーロラは見られず。。。
オーロラチャンスはあと3夜。 -
12月28日
目が覚めたら9:15。
ベッドから起きて鏡を見ると目が真っ赤。やはりだいぶ疲れているようです。湯船に浸かり、200mほど離れたメインビルディングへ朝食を摂りに行きます。
中に入って驚きました。日本人ばかりだ!
朝食後、何人かと会話。昨日までは天候は最悪で、太陽が全然出なかったが、今日から天候が回復するらしい、ここの食事は旨い、といった情報を入手します。確かに今日の天候は良いようです。
宿の人にメインビルディング内を案内してもらいます。ビリヤードや卓球台の他、温水プール?等もあります。ワイヤレスインターネットはメインビルディングで接続可能とのこと。やや面倒ですが、ネット接続のためには、メインビルディングへの通いが必要なようです。
泊まっている部屋にはキッチンが付いているので、できれば自炊したいところ。ということで、シャトルの運転手に食材を買ってきてもらうことにします。 -
遅い朝食後、メインビルディングからMarsh Lakeを眺めていると、この凍った湖を横断してゆく人が見えました。凍結した湖を自分の足で横断するなんてなかなかできなそうな体験で面白そう。
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メインビルディングから部屋に戻ってきました。窓から見える風景はまるで額縁の絵画を見ているよう。
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万全の防寒対策をしてMarsh Lake横断を決行します。
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少し歩いて振り返るとInn on the Lakeのメインビルディングが。
夜にはこの上空にオーロラが出ることを期待します。 -
対岸は結構近くに見えますが、4kmくらいとのこと。凍結した湖の上に雪が数10cm積もっていたり積もっていなかったり、歩くだけでもちょっと苦戦します。
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湖の中ほどまで来ると、意外と風が強い。今回フードを付けてくるのを忘れてしまい、吹き付けられる頬が痛い。寒暖計付キーホルダーの表示は−20℃以下でした。
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4分の3ほど進むと前方に2つの小さな人影が。先行者が対岸から戻ってきたようです。数10m程離れていましたが、お互いに手を振って交信。先行者が歩く姿は辺境の地を突き進んでゆく探検家のようでカッコいい。
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13:23、無事対岸へ到達。
約一時間の道のりでした。 -
対岸の岩には、先行者が記したと思われるマークが残されていました。
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対岸の岸近くは風もなく穏やか。
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少し休憩し、自分も記念にマークを残してもと来た道を引き返すことにします。
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途中、粉雪が地表というか凍った湖の上をさらさら流れてゆく風景を 撮ろうとしたら、デジカメのバッテリー交換の表示が点灯していました。極寒の地では、バッテリー消耗が激しい(もしくはバッテリーが消耗したように見える)というのを実感します。
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復路も約一時間かけて無事帰還。心地よい汗をかきました。
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部屋に向かう途中にあった桟橋(?)
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宿泊しているアパートメントタイプの建屋です。
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部屋には15:00前に戻ります。
既に日は沈んでしましました。 -
部屋にはCDプレーヤーが置いてあり、CDを流しつつ休息します。
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18:00、シャトルのドライバーが購入してきてくれた食材で夕食の製作にとりかかります。
自分の腕ではこれが精一杯。味付けは塩とコショウのみですが、予想以上においしかった。 -
朝は日が出ていましたが、夜には雲が出てきました。
外の様子を観測しつつ、持参したDVDを見て過ごします。北米ではオーロラが見られるのは0時を過ぎてからのほうが多いらしいとの情報もあるので、焦らずにゆったりとした時間を過ごします。
2:00過ぎに外を見ると、雲が切れて星が出ていました。外に出て、メインビルディングのほうへ歩いて行くと何人かの宿泊客が空を見上げていました。
そこから粘って3:00過ぎまで空の様子を観測しますがオーロラは出てきません。さすがに寒くなって一旦部屋へ戻り、紅茶で休息。 -
4:00過ぎ、再び外へ。オーロラは出てきません。こんなに星が輝いているのに。。。
5:00前に観測断念。そこからも部屋の外の様子をチェックし続けますが、二日目もきれいなオーロラは観測できず。残念。
8:00近くに就寝。昼夜が逆転してしまいました。。。 -
12月29日
目が覚めて時計を見ると既に時刻は12:00!
就寝時刻が今朝8:00だったので仕方ないですが、起きてみて12:00と知るのはちょっとショックが大きい。。。
鏡を見るとまたもや目が真っ赤。疲労が蓄積しているのかもしれません。シャワーを浴びて煮込んだ野菜とパスタで朝食。しかし、眠い。 -
今日も非常に良い天気ですが疲れて何もする気が起きず。部屋で持参したDVDを見たりしてうだうだしてしまい、15:00頃ネット接続のためメインビルディングへ。ホテルのスタッフが夕食の準備に取り掛かっているだけで、かなり静かでした。
ネットサーフィンをして部屋に戻りますが、また眠くなってしまい、うたた寝。
あっと言う間に日没です。 -
夕食を摂り、21:00頃、一旦外に出てみます。でも星は見えません。
メインビルディングのほうへ行ってみると、入り口がきれいにライトアップされていました。 -
その後も外の様子をチェックし続けますが、雲が出ているようで星は見えません。
2:00過ぎ、外に出てみと、満天の星が出ていました。自分の泊まっているのはメインビルディングから200m程もあり、周りには誰もいません。ちょっと不安になってメインビルディングのほうへ行ってみます。
メインビルディングの前では数人の日本人が夜空を見上げていました。やはり考えることは皆同じようです。しかし、無数の星がきれいに見えているのにオーロラは観測できません。 -
3:30寒くなってきたので、部屋に戻ることにします。
紅茶で暖をとった後再び外へ。ちょっと霞がかかってきてしまったようです。30分程度で部屋へ。
とここで問題発生!
鍵が無い。いつも入れているポケットは空。
しまった! 鍵を部屋に入れたままロックしてしまった。どうしよう。。。外は零下20℃の世界だし。
現在の時刻5:00前。この時間にホテルのスタッフを起こす気にはなれませんが、メインビルディングのほうへ行ってみることにします。メインビルディングでは、リビングに数名の日本人がいました。彼等もオーロラを夜通し待っているようです。
やはり宿のスタッフを起こすのは悪いので、起きるまでメインビルディングのリビングで待つことにします。 -
ホテルのスタッフが起きてくるのを待っている間、有り余る時間を使って、メインビルディングの洒落た内装撮影等をして過ごします。
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しかし、こんなに星が輝いているのにオーロラが見られないとちょっと諦めがつきません。
8:00近くになってホテルのスタッフが起きてきました。外はまだ真っ暗、というか、まだ満天の星空です。
ホテルのスタッフに「I have a problem...」といって訳を話し、スペアキーを貸してもらって部屋へ。スペアキーを返しにメインビルディングを往復し、8:20頃部屋へ戻る。
寝よう。。。 -
12月30日
昨夜というか今朝のルームキー閉じ込め問題のため、寝ずに朝食。 -
今朝も天気はいい模様。徹夜なので、とりあえず、寝ることにします。
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16:00頃メインビルディングへ。
PCでYukon Aurora Forecastというホームページを見ると、オーロラアクティビティは10段階のレベル7。どうもメインビルディングにいる宿泊客もこれまでになく浮足立っている様子。期待感を持って部屋に戻ります。
夕食にステーキを食し、20:00過ぎに外へ。空は満天の星。オーロラアクティビティレベルは7だし、オーロラ出現を確信します。 -
一時間ほど観測しますが、まだオーロラは出ません。寒さ対策のため部屋と外の往復を繰り返しますが、時間の経過とともに曇ってきているようで、星が見えなくなってきてしまいました。
0:00。メインビルディングへ。リビングでは、西洋人5〜6人が談笑しています。
あぁ、しかし、いくらアクティビティレベルが7でも、このままの天候では今夜もダメかもしれません。今夜がラストチャンスだというのに。。。。
そうこうしているうちに、アクティビティレベルが4に落ちてしまいました。やっぱり今夜もダメかも。とここで、外に行っていた西洋人が光が見えるとの情報を伝えに来ました。リビングは騒然とし、皆外に出てゆきますが、オーロラは見られず。。。一旦部屋に戻ることにします。
4:45。星は全く見えず。メインビルディングに戻ってくるとほとんどの人が寝静まってしまった様子。
あぁ、なんてこった。高い代金を払って、全くオーロラが見られないとは。。。悔しい。。。
5:26。リビングには誰もいなくなりました。部屋に戻って帰り支度をすることにします。
今日は、Inn on the LakeからDowntown Whitehorseに行き一泊。翌日の元旦フライトで日本に戻る予定ですが、あまりに悔しいので、さっき現地の4時間オーロラツアーに申し込んでしまいました。
日本では紅白歌合戦中の模様。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Rockyさん 2009/02/28 10:21:37
- 凍結した湖の上に雪
- まさたびさん、おはようございます 訪問感謝!
>凍結した湖の上に雪..
イャ!美しい!
こんな良い景色見れて幸せですね♪〜..寒そうですが
良い色でてますね..素晴らしい!
では今後も宜しくですRocky
- まさたびさん からの返信 2009/03/01 01:18:48
- RE: 凍結した湖の上に雪
- Rockyさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
滞在した時期、Marsh Lakeは氷の厚さが50〜100cmくらいあるそうなんです。
期間中、オーロラは見られませんでしたが、凍結湖の上を流れる粉雪にはちょっぴり感動してしまいました。
Rockyさんも書かれていますが、こういった意外な発見や、予期していない風景も旅の醍醐味の一つですね。
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