2008/12/30 - 2009/01/04
3044位(同エリア4413件中)
だいきちさん
妻とタイのスミラン諸島へダイブクルーズへ行ってきました。
初めてのタイ&ダイブクルーズでした。
エアー・・・・・マレーシア航空(MH)
ホテル・・・・・パヌニーヨット(ダイブクルーズ)
http://www.panunee.com/panunee_j.htm
ダイビング・・・マリンクエストダイバーズ(以下マリクエ)
http://www.marinequestphuket.com/
今回のツアーはSTWとプーケットのマリクエが企画したチャータークルーズ。パヌニーヨットのスタッフ以外にマリクエの日本人スタッフ2名がガイドとして乗り込んでいました。
1日のスケジュールは・・・
軽食→潜→朝食→潜→昼食→潜→おやつ→潜→夕食→宴会
という感じでした。
12月29日
連日連夜の忘年会も終わり、二日酔いの中起床。
お昼過ぎに成田へ向けて出発。
4時前にホテルマロウドインターナショナルホテル成田へチェックイン。
12月30日
6時起床、成田空港へシャトルバスで移動。空港は年末なのに思ったより空いていました。
MH089便は定刻どおりクアラルンプールに向けて出発。ほぼ定刻どおりクアラルンプールへ到着。初めての空港なので少し迷いましたが、スムーズに乗り継ぎを終え、MH790便はプーケットに向けて出発。定刻どおりに到着しました。マレーシア航空は初めての搭乗でしたが、アルコールが無料なのでよいですね。アメリカ系の航空会社よりも断然良いです。
マリクエのスタッフがお出迎え。全員揃ったところでタプラム港へ移動。1時間半くらいで到着。
部屋へ案内され、免責同意書の記入を終え、夕食。その後、唯一の飲み友となった?氏としばしお話し就寝。
12月31日
朝起きると、船はスミラン諸島へ停泊していた。見回すとクルーズ船だらけだ。
いよいよスミラン諸島でのダイビングの始まりです。
1本目・・・CHINESE WALL(チェックダイブ)
2本目・・・ANITO'S REEF(魚影濃い、スカテン)
3本目・・・WEST OF EDEN(魚影濃い、カスミアジのアタック)
4本目・・・ボミース(ナイト)
夜はビンゴ大会で妻がクルーズ半額券をゲット、年越しは船上花火で盛り上がりました。(酔っていて画像はありません)
1月1日
新年初ダイブ
1本目・・・ELEPHANT HEAD ROCK
2本目・・・EAST OF EDEN
3本目・・・NORTH POINT
4本目・・・タートルベイ(ナイト)
1月2日
1本目・・・クリスマスポイント
2本目・・・WATER FALL BAY
3本目・・・ELEPHANT HEAD ROCK
4本目・・・EAST OF EDEN
本当は午後からマンタポイントのコ・ボンに行く予定でしたが、海況が悪いため、断念。スミラン諸島で潜ることになりました。
夜は打ち上げ。しかし夕食時に船が揺れて船酔いしてしまい、部屋で休んでいました。1時間後に復活しお酒がなくなるまで宴会していました。(といっても、お酒を飲んだのは?氏と私とマリクエの森さんとさやさん)
1月3日
朝食を食べて、午前8時下船。
そのままプーケットのマリクエの事務所へ。
とりあえず街を散策しながら、お昼御飯。マリクエスタッフに聞いた「ダンレストランへ」行きました安くて美味しくて最高でした。トムヤムクンが最高で忘れられません。その後お土産を買ったりして時間をつぶしました。
集合時間になり、スタッフに空港まで送ってもらい、MH791便にてプーケットからクアラルンプールへ。MH88便にクアラルンプールから成田へと帰ってきました。
成田からは車で、10時過ぎに無事帰宅しました。
初めてのスミラン諸島でしたが、透明度もまずまずで、魚影も濃いです。イワシやベラ系等の小魚の数が半端じゃなかったです。珊瑚も元気な印象がありました。
今回は海況が悪く、残念なことにスミラン諸島周辺のみのクルーズとなってしまいましたが、アンダマン海のキャパはかなりありそうです。もう一度リベンジしたいと思います。
パヌニー号について
見た感じ、1番大きい船でした。日本人にはあまり知られていないようですが、綺麗で良い船でした。船のスタッフも皆親切で、良く働く感じの良い方ばかりでした。
船の食事も日本人の口に合わせたタイ料理で、メチャクチャ美味しい食事でした。中でも朝食のお粥は最高でした。焼酎を持ち込んだ我々にとっては、氷が必ず補充されているのは、うれしいサービスでした。
また機会があれば乗船してみたい船です。
※水中写真は全てFINEPIX S5Pro+10.5?フィッシュアイニッコールorトキナーフィッシュアイ10-17?+アテナ工学ガラスポート+D2000×2を使用しています。
陸上写真はD70s+ニッコール18-70?またはFINEPIX F50dを使用しています。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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マレーシア航空89便
この飛行機で、クアラルンプールへ向かいます。
初めてのマレーシア航空、アルコールが無料なのがうれしい。 -
クアラルンプールの上空です。
泥の川が印象的でした。 -
マレーシア航空790便
この飛行機でプーケットへ向かいます。
到着は18:30頃、日は暮れていました。 -
朝、目覚めるとスミラン諸島でした。
周りはクルーズ船だらけ。年末ですからね。 -
スミラン諸島とクルーズ船
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ここからはパヌニー号の紹介です。(全景が無いのはご容赦ください。船に乗りながら撮るのは不可能です)
まずは操舵室。夜以外は出入り自由です。
日本製のナビ・魚探等がずらり。 -
ここが一応喫煙場所です。
たいがいここにいました。
風が気持ち良くて、ビール飲むには最高です。 -
船前方のサンデッキです。
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ダイブデッキです。ここからディンギーに乗り込みます。
ここに真水の温水シャワーが4つあるので、ダイビング後すぐに、塩を落とせます。パワーも充分。 -
このディンギーでポイントへ向かいます。
乗っている時間は、5分以内。 -
パヌニー号のロゴ。
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パヌニー号の後方。
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パヌニー号のダイニングルーム
食事、ダイブブリーフィングなどはここで行います。
ソフトドリンクは飲み放題です。氷もいつもたっぷりあるのもうれしい。御飯も美味しかった。
(船が揺れていたので食事の写真はありません) -
パヌニー号のオーディオルーム。
ログ付けなどはここで行います。 -
エレファント・ヘッド・ロック
象の頭に似ているから、この名前になったそうです。 -
バランスロック
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バランスロックから見た?8
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バランスロックより
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?8から
海況があまり良くなかったので、湾内に多くのクルーズ船が停泊しています。 -
ここからは水中写真です、まずは記念すべき1本目
Chinese Wall
チェックダイブです。
珊瑚が綺麗でした。 -
Chinese wall
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Anito's Reef
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Anito's Reef
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Anito's Reef
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Anito's Reef
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Anito's Reef
ここのポイントはスカシテンジクダイが印象的です。 -
Anito's Reef
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West of Eden
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West of Eden
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West of Eden
カスミアジがアタックしています。迫力がありました。 -
Elephant Head Rock
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Elephant Head Rock
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Elephant Head Rock
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East of Eden
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East of Eden
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East of Eden
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North Point
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Turtle Bay(ナイト)
この日は船上BBQの日。この五色海老、焼いたら美味しそう。
我慢我慢。。。
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Christmas Point
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Water Fall Bay
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Water Fall Bay
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Water Fall Bay
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Elephant Head Rock
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Elephant Head Rock
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East of Eden
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East of Eden
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ダンレストランでの食事
画像は少ないです。
ピンボケですみません。
お米の麺です。フォーに似ています。 -
バッタイです。
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トムヤムクンです。
小分けにしたものです。辛さ控えめで美味しかった。 -
1月10日(土)
タイ料理が忘れられず、以前行ったことのある新宿のタイ料理屋「バーン・キラオ」へ行ってきました。
スタッフは全員タイ人。本格タイ料理が堪能できます。お値段は新宿価格ですけどね!美味しいです。
国立にもあるそうなので、次回は国立に行ってみようと思います。
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