2008/10/10 - 2008/10/10
750位(同エリア1209件中)
ナオさん
今回の旅の最終都市、ケルンへ移動です。世界遺産になっている大聖堂が有名ですね。初めて知ったのですが、「オー・デ・コロン」とはフランス語で「ケルンの水」という意味だとか。
【10/10(金)の行程】
ホテルでビュッフェ式朝食
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ブレーメン中央駅からケルンへ移動
10:44amブレーメン発、1:50pmケルン着
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ケルン中央駅内で昼食
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ホテルチェックイン後、観光へ
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大聖堂
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大聖堂周りを散策
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4711
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ファリナ・ハウス
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夕食@ANGUSTO(ライン川近くのレストラン)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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ベルリン、ハンブルグと、これまで泊まったホテルには朝食サービスをつけなかったのですが、ブレーメンのホテルはデフォルトで朝食サービスが付いていました。
ビュッフェ形式なのですが、並んでるハムの種類が豊富なこと豊富なこと。しかもどれを食べても美味しい!周りの人(恐らく現地の方)を見ていると、皆さん、パンを半分に切って、そこにハムやチーズを挟んで食べます。
写真の左下に映っているのがパテなのですが、これが一番美味しかったです。できることなら持って帰って、ワインと一緒にいただきたい。日本のレストランでメニューに載っているとすれば、大体これくらいで500〜800円はするはず・・・そういうこと考えちゃいけませんね。 -
朝食後、チェックアウトし、10:44amの列車でケルンへ移動します。今回の旅行で行った列車での移動で、一番長かったです。
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ケルン中央駅。
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ケルンに到着したのが既にお昼過ぎだったので、中央駅の中で昼食をとってしまうことにしました。
予想外に大きな中央駅で、フードコートも充実しています。何となくチープチャイニーズ(安い中華)が食べたくなり、中華に決定。
本当にドイツ料理を食べていない旅行です。 -
ビールは外せません。
ケルシュビール。 -
ホテルチェックイン後、早速、観光へ出発します。
まずは大聖堂から。写真は中央駅側から撮ったものですが、大きくて写真に収まらないです。 -
2ユーロで塔に登れるのですが、エレベーターはありません。ひたすら階段を登るので、母はパスして下で待っていましたが、高いところ好きの私は外せないポイントです。
頑張って上がると、写真の絶景が待っています。 -
塔に上がる階段は、それはもう狭く、人がようやくすれ違えるくらい。石造りなのですが、写真で見られるように、みんなが足をつけるところはすり減っています。
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途中、鐘があるところで一周ぐるっと回って鐘を見ることができます。大きい。
ここに来るまでに、足はもうガクガクです。 -
展望台まで、もう一息。
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展望台から、大聖堂前の広場を見下ろしたところです。
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塔の途中に像が埋め込まれているのですが、一体どうやって持ち上げたのか謎です。
ガイドブックによると、13世紀から建築が開始され、16世紀に一度中断、19世紀に完成したとのこと(時間かかり過ぎ!)です。この像を設置するにはクレーンが必要なので、19世紀に入ってから追加された物だと、勝手に想像します。 -
下に降りて、大聖堂の周りを散策すると、横の広場では写真のように、地面に絵を描いている人がいたりします。
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オブジェのある噴水もありました。
何のお話がモチーフになっているのでしょう? -
老舗の香水店「4711」です。店内にはオーデコロンが流れる蛇口のオブジェがあるのですが、軽く頭痛がしてくるくらい匂います。
小さいサイズのボトルや、香りのするウェットテッシュもあり、お土産に最適です。 -
4711にも仕掛け時計があり、正時になるとマイセンの鐘の音とともに、真ん中の仕掛けがクルクル回ります。
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こちらは、世界最古の香水店「ファリナ・ハウス」です。
店内は4711よりこじんまりしていますが、お土産を買い求める人で混み合っていました。私達が行った時間には既に閉まっていましたが、上の階は香水の博物館のようになっているそうです。 -
香水店を見た後、そろそろ夕食のお店を決めようということになり、ライン川の方へ歩いたのですが、どこかで道を間違え、1時間近くウロウロすることに・・・。
ぐったりしながらも「ムール貝が食べたいね」ということになり、歩き回ると、あるではないですか! -
でも、お店はステーキハウスだったのです。
もちろん私達の周りは、皆さんステーキを召し上がっていました(他に1組だけムール貝を食べているテーブルを見かけました)。 -
ステーキハウスだろうと、「そんなの関係ねー」という感じで完食。
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ケルシュビールも忘れずに。
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ホテルに帰る途中、裏から見た大聖堂。夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気に変わります。
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