2008/04/02 - 2008/04/04
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ねこおばさんさん
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2年前のサメット島では完敗した・・。
今度はちょっと遠いがナン・ユアン島へ行くことに決定。
6年前、シンカフェ主催のベトナム・メコンデルタツアーで
一緒だったアメリカ人のウォンさんからCDが来た。
彼は広東語、北京語、英語、ベトナム語を話し、
世界中を旅しており、
時々、旅の記録の写真をCDで送ってくれる親切な方だ。
そのCDにナンユアン島に行った画像があった。
魚に餌付けできるとはすごいではないか!
ここで、子供たちにシュノーケリングをさせたい!
タオ島に宿泊し、ナン・ユアン島への日本語ツアーを利用するか、タオ島には寄らずに、ナン・ユアン島にだけ滞在するかを迷い、後者を選択。
ナン・ユアン島は予想通り、物価高いが、
ホテル(バンガロー風)の宿泊客だけとなる朝と夕方は静かでのんびりくつろげた。
今回は子供も喜んでくれたようだ。
コ・ナンユアン・ダイブ・リゾートに2泊したのだが、部屋の割には宿泊代が高いので、カオサンを夜に出発し、朝方に島に到着し、ホテルには1泊だけすればよかった。
シュノーケリングは楽しかったが、丸一日楽しめば十分。
正直言って、半日退屈だった。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
-
タオ島、サムイ島発着のボートの時刻表です。
(2008年4月現在)
光ってて写りが悪くてすみません。 -
カオサン通りのA&Rで
ナンユアン島までのバス+ボートチケットを購入。
1人分往復で1700バーツ。
04:30 子供をたたき起こす
05:00 バディロッジをチェックアウト
2泊分の荷物だけもって残りはフロントに預ける
05:30 カオサン北側ランブトリ通りにある
ロンプラヤオフィスへ
オフィスはまだ、鍵が閉まっている。
タオ島を目指す旅行者が数人集まってくる。
06:00 オフィスが開き、チケット販売開始
06:15 バスのところまで案内される
06:20 バス発車
09:15 ホアヒン停車
12:45 チュンポンの船着場 到着
で、写真はバスで出された1回転しかしてない
ロールケーキとお水
ケーキのお味は30点 -
チュンポンの船着場のオフィス窓口
12:50 窓口で「ナン・ユアン」といい、
ナンユアン島までのシールと荷物札を人数分貰う
シールは自分の服にはり、荷物にも札を貼る
ナン・ユアン島に寄ってからタオ島へ行くらしい。
間違えずに降りなくては。 -
桟橋から船着場のオフィスを見たところ
-
桟橋が長い・・・・。
どこまで歩いても船は見えない。
長すぎる・・・。
300メートルくらいあるのでは? -
桟橋を歩くこと5分
やっとボートが見えた。
とてもきれいなボート。 -
船の中
母と娘たち -
14:30 ナン・ユアン島 到着
-
私たちの泊まったバンガロー
ファミリースイートタイプ
ご飯を食べたりフロントがある島と同じ島なので便利
2部屋とトイレ、シャワーがある
1泊1万8000円也。高っ!!!
事前に知らされていたが、裏にボイラーがあり
ちょっとだけうるさい -
テレビと冷蔵庫
-
荷物を広げると、この有様
生活感あるうう・・。 -
ベッド1 これに子供たちが寝る
-
ベッド2 これに母が寝る
私は床に・・・。 -
トイレだよ
バスタブはなし。
シャワーのみ。温水シャワー出るのが救い。
1泊18000円でこの設備とはちょっと驚き。
ああ、バンコクのエバーグリーンプレイスが恋しい。 -
フロント横にある
”ベルキャプテン”と書かれたコーナーで
私と母はシュノーケルを
子供たちにはセーフティジャケットを借りた。
どちらも1つ1日50バーツ。
子供たちはヨドバシカメラ博多店で買った新品
1500円程度のシュノーケル。
荷物になるが、もってきてよかったね。
私たちのは人が噛んだ痕がすごい
使うのを躊躇する中古で
ゴーグル部分から水漏れも・・・。
3回取り替えてもらえました。 -
ここのホテルはシャム猫が5〜6匹いるようだ。
子供たちも私も大喜び!!
器量がいいとは言い難いが、猫ってだけでかわいい。 -
かわいいなあ。
癒されるぅ -
長女はこの子にマリーちゃんと名前をつけていた。
「おしゃれキャット」のマリーちゃんとは程遠いなあ。 -
スピッツ風ワンちゃんもいた!
-
ここで、ご飯を食べる
気持ちいいねえ。 -
食堂の建物の真下にバスで貰った
ロールケーキ投げたら、この有様。
すごい! -
蟻がたかっていたシリアルもやってみよう。
-
私はナン・ユアン・フライドライス 180バーツ
母はえび入りヌードルスープ 180バーツ
長女はフライドポテト 95バーツ
ハンバーガー 120バーツ
次女はマルガリータ・ピザ 200バーツ
カルボボナーラ 200バーツ
水なども頼み、4人分で 合計1005バーツ
3500円??久しぶりに高い夕飯だ。
味はイマイチ。しかしここで食べるしかない。ほかには宿も店もない。 -
私のナン・ユアンライス。
ピリ辛のオムライスって感じ。
40点。 -
フライドポテトは食べたが
バーガーは残した。 -
滞在2日目
昨日も午後4時くらいから、半日泳いだが
今日は朝から泳げるね!
後ろに見える島に展望台がある -
水が透明で気持ちいい!
-
登ること10分、展望台に到着
途中にあるバンガローはアンモニア臭かった・・・。
ここのバンガローじゃなくてよかったよ。
眺めはきれいだが排水設備は整ってないらしい。 -
波間にカニがいたよ
水中の色鮮やかな魚を写真で残したかったが
海中OKのカメラじゃないため撮れなかった
黄色い魚が千匹くらいいて、
黄色いカーテンのようだった
また、虹色できれいなブダイや
糸のように細い魚もいて興奮したね。 -
持参した「どんべえ 餅いり」
泳いでお腹すいてたし、海外では即席麺が大活躍!
今回はばーちゃんもいるから
私の荷物の負担が軽くて助かる!
お湯代一杯10バーツ。 -
猫もやってきて猫カフェ!
よかったねえ。 -
こりゃ!長女、
「なんで猫に葱をやりよるとかっ。バカちんが!!!
毒やろうが!」 -
抱っこもできる。
人懐こいかわいい子だ -
靴下猫
足の裏までかわいいねえ -
日が落ちるまでシュノーケリングを楽しみました。
-
スープヌードル 150B
-
fried sweet curry 180B
カレーというより、”鳥の甘酢炒め風”だった。 -
また、ピザ?
もう1つ持ってきていたお宝「どんべえ」も
荷物になるから食べていこう!
明日はバンコク。
美味しい和食食べられるから、必要ないもんね。 -
今日はバーガーは頼まず、ポテトだけ
-
バンガローの中に連れて行きたかった猫たち
ばーちゃんが猫嫌いだから諦めたね -
バンガローよ、さようなら
今日はバンコクに戻るよ。
バンガローの番号は「21」だったかな? -
チェックアウトをして
バンコクまでのボートのチケットとシールを貰ったよ -
ああん、名残惜しいねえ
-
ボートの出発が9:45だから
それまで、ゆっくり朝ごはん -
お魚たちも、さようなら!
ありがとう。きれいだったよお。 -
待ち時間にお金の計算などやっていると
猫が”こく旨ボールペン”にじゃれついてきた。
かわいくて仕方ないから中断。
ピンクのは私のソフトバンクの携帯。
海外で使うために国際ローミング対応のにした。
もちろん、ナンユアン島から
問題なく日本にかけられた。
1分160円だが、部屋の電話を使うより
簡単で便利だから良かったよ。
子供も同じ機種だから、
はぐれたり、私が別行動したりしても、安心! -
ナンユアン島さようなら!
09:50 ナンユアン島発
10:00 タオ島
12:00 チュンポン着 -
チュンポンの船着場
フアヒン、バンコク行きのバスの
チェックインカウンター -
バンコク行きのバスは13:00発
1時間灼熱のテントの下で待ったよ。 -
すぐそばにコンビニがあったのでアイス購入
30B 高いねえ -
これも30バーツ
-
私は大好きなマグナムアイス
これも30バーツ -
ばーちゃんはカップ麺を買ってきた
一口貰ったが、めちゃ辛い -
お腹すいたらしい
コーンスナック食べはじめた長女 -
13:00 バス発車
17:10 フアヒン着
20:15 カオサン着
預けていた荷物を引き取る前に
バディロッジのマックで子供たちはお腹を満たす
私は屋台で買ったパッタイ(25B)を持ち込み夕飯
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