三十路の青春十八切符旅行。

2008/12/16 - 2008/12/17

はぃ、老体には辛い旅となりました＾＾；。

駅から駅まで猛ダッシュ！
ちょっと楽しかった。

最後にマック買い込み過ぎて怒られた＾＾；。

サブプライムの間接余波で暇な嫁が後は書いてくれると思ふ。

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 JRローカル 徒歩

おはようございます。
尼崎発7：24　新快速姫路行。
座れませんでした(-_-;)

三宮で山側の席が空きホッと一息

明石通過

8:22姫路着
さて、目指すは。。^m^

コーヒーと肉まん( ^^) _茶~~
今日はとても寒い！
女性の銅像や”月の横顔”像などが飾ってある通りのコンビニで食べて体を温めます。

やってきました
世界遺産　姫路城！

どーん！！?

別名：白鷺城
幾重にも重なる屋根、千鳥破風や唐破風、白漆喰総塗籠造（しろしっくいそうぬりごめつくり）の外装でそう呼ばれたという説があるそうです。

姫路城はその400年の歴史の中で、戦にも、近代の戦災にも遭うことがなかった、たぐいまれな城。

入城料600円

9：00の開門を待っています。

時間になると太鼓が　ドン　ドン　ドンと鳴り、時代劇みたい(^^♪

一番乗り〜♪
門がたくさんあり迷路のような静かな道を進みます。

鉄砲狭間、矢狭間
長方形や三角・丸など綺麗に配置されています。
記録では3,125か所といわれ、現在残っているのは内曲輪のものだけですが、その数は約997。。。だそうです。

5層7階の天守。。。徳川家康の次女督姫を妻とする池田輝政により建てられ、関ヶ原の戦いの翌年にあたる慶長6年（1601年）から8年の歳月が費やされました。それまで羽柴秀吉が20年前に建てた三層の姫路城が建っていましたがこの城を取り壊し、現在の形となったそうです。

←石垣
石と石の隙間を詰め石で合わせる「打込みはぎ」でしょうか？

また門がありました。
外曲輪（そとくるわ）まで含めて昔は84の門があったそうです。現在21の門が残っているそうです。

天井も低くて狭くなっています。戦に備えていたんでしょうね。

天守が近くなってきました。

鉄の扉をくぐると天守入り口です。ここで靴を脱いで上がります。

穴蔵と呼ばれ、薄暗く籠城の為の兵器や食糧を貯蔵していた場所。ちゃんと台所や厠も完備され、水の流れが滞らないように整備してあったそうです。

壁には幾つもの鉄砲や槍が掛けられ、いつでも戦闘態勢に入れるほどの準備がなされていたようです。

階段の傾斜がきつい(*_*;

天守からの眺め

沢山の門に曲がった道、篭城の為の部屋、隠し小部屋等。。。お城ってこんなにいろいろな工夫がされた建物だったんだ！（＾◇＾）！

長壁神社
もともと天守の丘にあった地主神様。築城の際城外へ移されたのが、神のたたりがあると城内に戻されたものであるそうです。

西小天守と大天守
本当に綺麗なお城です(*^。^*)

腹切丸
この櫓の南側は深い濠になっていて、その濠を渡ってくる敵を上から攻撃できる場所です。
が、薄暗い雰囲気と石打棚が検死役人の座、下の板場が切腹場、前にある井戸が首を洗うよう場所のように見えたため、いつしか「腹切丸」と呼ばれるようになったそうです。
確かにこの場所は狭い階段を下りなんとな〜く暗い雰囲気です。

ぬの門
重厚な鉄板で作られ、門の上に二階建ての櫓がある姫路城内で唯一の三層の門。上山里と呼ばれる広場へ続く門です。

商店街を歩いて駅へ戻ります。

穴子おにぎり　１個150円
(^○^)ぱくぱく♪

11:06姫路発　新快速・播州赤穂行

11：25着
11：28発　ＪＲ山陽本線・三原行
これから乗換まで２時間半３１駅の旅(^_^;)

車窓から
「あの家大きくていいね」。。。返事なし(-_-;)
この区間、旦那さんお休みタイムとなりました。

倉敷を通過し先へ先へ。
瀬戸内海が見えてきました(^^♪

14：05着
14：16発　ＪＲ山陽本線・岩国行
あと２３駅！

貸切〜(^・^)

次の駅からはぼちぼちと人が乗ってきました。この辺りは駅と駅の間隔が広いです。

空港への橋が造られています。

(-_-)zzz
眠気が移動し、私のお休みタイムｚｚｚ

広島
新広島市民球場！建設中です

ＪＲ宮島口桟橋
青春18切符で乗れます。

宮島へ
約10分の船旅です。

夕日がとても綺麗です(=^・^=)