viajar a Mexico y San Francisco Part.7

2008/09/01 - 2008/09/15

グアナファト名物のミイラ博物館へ行ってきました。
その後はピピラの丘へ

エリア グアナファト(メキシコ)

バスには白字で行き先が手書きで書いてあるのでミイラ館行きを確認してバスに揺られてミイラ館へ。
ミイラ館は街の中心地より山の上のほうにあります。

少し街から離れると雰囲気が変わってきたー

あれ？バスにアジャ・コングさんが。
ていうか激似少年が・・。
彼は切符を渡す仕事をバスの中でしてました。
この時何かヘマをやらかした様で、笑顔をこっちに振りまいた後運転手の方に引っぱたかれてました。
大丈夫か。。

ミイラ全開です。
ここの風土がミイラに最適らしく、いっぱいのミイラが居るそうですよ。

もちろん、赤ちゃんのミイラもいます。
この赤ちゃんは生後4ヶ月くらいで亡くなってしまったようです。
と、背後からミイラ館の方でもないここを見に来ていた爺さんがワザワザ説明してくれました。

中には誤って殺されてしまって血の跡がついたまま
ミイラになってる人も居ました。
可哀想になります・・。

子供ミイラです。
可愛かった。
でもこんなに早く亡くなってしまって残念。

このミイラ館に来て一番恐ろしかったのはミイラが横たわるベッドに空きがあったこと。
なぜ、空きをつくる必要が・・？
これからも飾っていくということなんだろうか

ミイラ館を出て、一度街に戻ってから
ピピラの丘へ。
ケーブルカー乗り場が小さくて最初わかりませんでした。

ピピラの丘で街が一望出来ます。
本来はカップルで来るみたい。
地元の人は殆どカップルばっかりだった。
あー今日が晴れだったらもっと綺麗だったんだろうな。
・・つづく

ピピラの丘の帰り、ケーブルカー代をケチって歩いて帰る事にしたけど、道に迷う・・・。
地元のお婆ちゃんとかにいろいろ道順聞いて帰る事に。困った顔していたら近くに居たおじさんとか帰り道教えてくれた。
子供達も付いてこいって行ってくれた。
本当にみんな優しかった。
子供は顔見ればみんな笑顔を振りまいてくれる。
貧しい感じの地域だったけど、みーんな本当に優しい。
夕方からパレードがあるからそれに出る鼓笛隊の子供達はスタスタ坂道の道を下っている。

教えてくれなかったら、道を迷うほどの複雑な道順だった。。

グアナファトに到着した時から、目をつけてた食べ物★
今日の夕食はここで。

今回の旅で一番美味かった食事。
また食べたい。安くて美味い、サイコー

夜の風景も綺麗ということで、夜のピピラの丘に。
友達はお腹を壊してしまったので一人で行くことに

グアナファトの街の風景はとーっても綺麗だった。
メキシコのヨーロッパと言われるのもわかる。
あー写真じゃ、イマイチ良さが伝わらないなぁ