◆中欧３カ国を巡る◆　その１・チェコ/プラハ～チェスキークルムロフ

2005/07/14 - 2005/07/22

南の島を中心に旅行していたが、今回初めてのヨーロッパ旅行に行ってきました。

　中欧はあまりなじみがなく正直乗り気がしなかったけど、実際に行ってみると、西欧のファッションなどの華やかなイメージとは違い、歴史を感じさせる素晴らしい場所で満足できました。

　訪れたのは日本からイタリアを経由してチェコ・オーストリア・ハンガリーで、帰りはオランダを経由してきました。

まずは到着翌日旧市街地を中心としてプラハを一日観光。

３日目にはチェスキークルムロフを観光してきました。

こちらで掲載しているものとは別の写真をブログでも載せてますのでよかったら見てください。

https://syougaienjoy.com/category/overseas-trip/05-centraleurope/

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

前白はヒルトン成田。

デラックスルームにアップグレードしてもらえた。

ＪＡＬ４１７便

機内はほぼ満席

経由地であるイタリア・ミラノにあるマルペンサ国際空港に到着。

すいている場所を探していると、あまり人がいあんところを発見。

飛行機に間に合うように時計を見ながらちょっと休憩。

およそ２時間半でプラハに到着。

外は雨が降っていた。

空港からバスで宿泊先のホテルに到着すると、ガイドの人からそれぞれ鍵を渡される。

やや圧迫感のある通路を経て部屋へ入る。

部屋もちょっとせまいか・・・

比較的お得なツアーだから文句は言えないけど。

翌日さっそく観光へ。

まず最初に来たのが聖ヴィート大聖堂。

修復中

黄金の小路。

別に黄金で作られているわけでも、金色なわけでもない。

昔、錬金術師がここに集まっていたためそう呼ばれているらしい。

トラムという路面電車。ピンクはけっこう目立っていた。

歴史ある建造物と派手な路面電車。

良いのか悪いのかは見方次第。

カレル橋からのプラハ城

ヴルタヴァ川

カレル橋は人でいっぱい。

観光客でいっぱい

天文時計。

ある時刻(忘れた)になると、時計のからくりが動く。

みんな集まってきて注目していたけど、そんなにたいしたことはなかった。

上まで登れるようになっているらしい。

行き方がわからなくて断念。

ここから見れればきっといい眺めに違いない！

お昼過ぎあたりからかなり人が集まりだし、移動するのも困難なほど。

馬車にも乗れる。

車の駐車は前向きにするのが一般的らしい。

しかも、斜め駐車。

カレル橋全体。

奥にはプラハ城。

旧市街と一周して再び広場へ。

右側の建物はティーン聖母教会。

火薬塔。

カフェは大盛況の様子。

川でボートを借りるのも面白いかも。

チェスキークルムロフに到着。

奥に見えるのがクルムロフ城

スヴォルノステイ広場。

この街では一番高い塔

この塔にも時間の都合で登れず。

ここからの景色も見たかった・・・

クルムロフ城入口の手前

城の内部は撮影禁止。

なので窓から見える街の風景しか撮影できなかった。

クルムロフ城

周りには小川が流れている。 ボートで観光するのもいいかも。

チェスキークルムロフを出発して、次はオーストリアへ。

途中で国境検問所を通る。

そういえば、陸路で越境するのは初めて。