ダイビングの旅（バリ島2008）

2008/11/22 - 2008/11/29

11月にバリ島へダイビング旅行に行ってきました。
今年で4年連続。休暇の関係で毎年シーズンオフの11月。
今までいろいろな事がありました。
1年目は、ライセンスを取得し、バリ＆ダイビングにハマリました。
2年目は、水中写真を撮るべくカメラを購入。しかし、見事に水没させた、悲しい思い出が…
3年目は、過去に例がないほど水中のコンディションが悪く、リベンジでもってきたカメラの活躍どころか、迷子になる始末ｗ
4年目の今回は？

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL

今回潜ったポイントは、トゥランベン、アメッド、ヌサペニダ、パダンバイです。残念なことにどのポイントの写真かわからなくなりました（笑）
例年になく今回は、雨季らしく毎日雨。過去３年降ったこともなかったのだが…
しかし、海のコンディションはまずまずで、一安心。

写真は、ハナビラクマノミ。

ハマクマノミ。目がかわいいですｗ

定番のカクレクマノミ。バリには、いたるところに数種のクマノミがいます。

ハナヒゲウツボの幼魚。胴回りが1ｃｍぐらいです。
人気があるのは、青い体に鼻先が黄色になる雄です。
残念ながら今回はいませんでした。

ウツボです。黄色が綺麗な固体で、気に入ってる写真の一枚です。今回は、共生エビの姿はなく、今度はクリーニング中を見てみたい。

モンハナシャコ。臆病ですぐに隠れてしまいます。

ハダカハオコゼ。ほとんど動かないので、写真は撮りやすい。なんか笑っちゃいます。

横から見たらこんな感じ。

オニカサゴ。
30ｃｍ近い大きな固体。近寄っても逃げないのでアップで。赤と白が綺麗です。

正面から。
少し光量が足りなかったか…
せっかくのいい被写体なのに、まだまだ腕が未熟ですみません。

ヤッコエイ。
ブルーの斑点が綺麗です。正面からの写真を撮りたかったが逃げちゃった。

ヒメジ。
いっつも下顎のヒゲで砂をゴソゴソやってます。
バリには、山ほどいます。

コクテンフグの幼魚。
目が大きくてグレーでなんかアザラシを思い出すｗ

ケショウフグ。
でかい（50ｃｍぐらいかな）割りにすぐに逃げちゃった。

シマウミスズメ。
黄色にブルーの模様が綺麗です。
フグの仲間たちの、ヒレをパタパタさせて泳ぐ姿を見ていると、なんか癒されます。

こんなやつまで出没ｗ
バリ島はマクロの宝庫。
大物は、7〜9月のマンボウがメイン。マンタもポイントがあり、かなりの確率で見ることができる。
今回マンタを見ましたが、レンズがマクロの為、写真はありませんのであしからず〜

アンナウミウシ。
バリ島には、いろいろな種類のウミウシが数多くいます。

なんじゃコラー?!
詳しくないのでわからないがミノウミウシの仲間かな。一箇所にこんなにいるのを初めて見たｗ
どんだけ〜

ヨツメトラギス。
ピンボケ写真になっちまった。バリでは、水中に入るとあちこちに見られる。シュノーケルでも簡単に見れます。

ベラの大群ｗ
バリ島の海は本当に魚影が濃いです。
私の持っているレンズがマクロの為、お見せできませんが、皆さんが想像する、カラフルな熱帯の魚も、もちろんたくさんいます。

Periclimenes kororensis。0.5cmぐらいか。
和名が無いみたいですね。もうちょっと全体が写し込めればよかったんですが…
もっと腕を磨こうと強く思っております。

これが最後の水中写真です。
今回は陸上の写真がありませんので、昨年の旅行記（これから作りますｗ）にて紹介できればと思っております。
長々とお付き合いありがとうございました。