2008/09/13 - 2008/09/14
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RyuSie(りゅうじ)さん
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3回目となる海外レンタカーの旅。
北イタリア、ドロミテでの過去2回は、交通事故にパンクといいことなし。
レンタカーは初体験のスイスで3度目の正直へ挑戦!?
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シャルル ド ゴール空港 ターミナルB(2B)から目指すは、スイス、チューリッヒ。
2Bは初めて使ったが、1981年物のこのターミナルは、チェックイン カウンターが奥まったところにあり、出発階と思しきフロアを歩けば、にバケージ クライムが姿を現す。
普通の空港のターミナルを連想すると、極めて難解な作りだった。
昔撮った杵柄!?
10年前に撮った、シャルル ド ゴール拡張計画の図。
http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/10753807/src.html -
搭乗機がシャルル ド ゴール空港を離陸し、旋回すると、ル・ブルジェ空港が見えてきた。
1919年開港のこの空港は、1932年にオルリー空港が開港するまで、パリの唯一の国際空港として君臨した空港だ。シャルル ド ゴール空港開港以後は、定期便の運航は停止されている。
使ったことある人、挙手!
もっとも、プライベート機やエア ショーで使われているので行った事がある方や、自家用機でならちょっちゅう使ってる方は、いるかも!?
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羽根の辺りの地上にル・ブルジェ空港。写真中央には、シャルル ド ゴール空港。
老兵と現役の珍しいツーショット写真!?。
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帰国後にグーグル マップの航空写真でチェックを入れたら、サン デニ(Saint Denis)上空です。
スタジアムの真上辺りを飛んでいるのかもしれません。 -
RER Drancy駅界隈の様子です。
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再び、シャルル ド ゴール空港が眼下に。
あっ、( ̄0 ̄;)
このままチューリッヒまで引っ張りませんから、ご安心を。(^^;)ゞ
当旅行記は分類上、基本的に「車での」ドライブですから。(爆)
パリはまだ晴れてましたが、スイスはお天気が下り坂なんです。(≧≦;)
でも、よかった方なんです。パリ⇔チューリッヒも特典航空券で予約していたのですが、出発直前に天気予報をチェックしていたら、スイスの天気が悪そうなので、パリ発を1日遅らせたんです。 -
機内では、軽食が振舞われます。
写すの忘れましたが、小さなチョコレートもカゴでサービスされてました。これがなかなか美味しい。やっぱり、スイス! -
チューリッヒ国際空港に到着しました。
予報通り、雨でした。(T0T) -
あの駐機中の飛行機が気になります。
派手な塗装ですねぇ。 -
チューリッヒ中央駅までやってきました。
市電でA社のレンタカー オフィスまで行くことを考えていましたが、雨なので、タクシーで。
その前に腹ごしらえ。駅のスタンドのソーセージがこれまた美味いのだ。
硬めのこのパンもなかなかいい。これぞ、欧州浪漫!
↑でも、ちょっと食べてから撮り忘れたのに気づいて、撮ってませんか??? -
レンタカーを借りて、いざ出発。
指定どおりにAT車。
3日間を日本からのエアライン会員価格(304CHF)で借りました。
空港、他都市でから借りれば、AT車指定でもかなりお安いのもありました。
後日、フランス ルルド界隈でもレンタカーを借りますが、そこでは現地会社で予約しました。
ただ、フランス、特に地方ではでAT車の手配は至難の業です。メルセデスのCクラスならのオファーがありましたが。(^^;)
イタリアでは、貸し出しの時にいろいろ聞かれましたが、3度目につき要領は得てます。ここでは、何も聞かれないので黙っていると、逆に「何かご不明な点は?ない?、ないの?残念!?」って言うような感じで聞いてこられました。(^^;)
空港で借りると、道がイマイチ解りかねると思い、借りたのは市中でしたが、返却は空港にしました。
チューリッヒは大空港の割りに、空港までの道や空港内の返却場所までの道路も分かりやすかったです。
ただ、シャルル ド ゴールクラスになると、空港からまず上手く出れるかがまだ自信なしです。(^^;) -
チューリッヒからマイリンゲンに向かいますが、道中、ずーっと雨だったので、写真は撮ってなかったりも。(^^;)ゞ
ホテルは、HOTEL VICTORIA。
大通りからちょっと入ったところにありました。
ウェルカム フルーツがあるホテル、久しぶり。
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間際で予約したので、4つ星のホテルしか空いてなくて...
「88」は、安いなと思って予約したら、その予約サイトの表示通貨は、ユーロでした。(爆)
↑他の通貨も選べたはずですが、初期設定がユーロだったんでしょう。スイスのホテルなのにねぇ。
しかし、当時156円だったユーロは、119円に、100円以上したスイス フランも78円まで下がった(12月時点)んだから、未曾有な金融危機と言われる所以ですね。 -
しかも、夕食は別。
雨だし、あまり周辺情報がない街だったので、宿泊ホテルで財布を気にしながら!?メニューをチョイスしてのディナー。 -
雰囲気はいいですねぇ。
-
あら、メインディッシュが抜けてた。
↑パスタがメインディッシュですか???
実は、出発の一ヶ月位前から、食欲不振の
状態が続き、1食が今までの半分〜3分の2も
あれば充分な状態になっていた。
旅先での憂鬱は、食事の量だったが、欧州食は、
なぜか食をそそり、日本にいる時よりも歩くからか
食べる量も幾分か回復。
コーヒーは、濃い目ながら欧州で飲んだ方が、
胃にも優しかった。 -
翌朝、部屋からの景色を見ると、滝が。
この街で有名な滝といったら、ライヒェンバッハの滝だが、切り立った岩肌から流れ落ちる滝は、限りない。 -
朝食をいただく。
↑食事を撮る習慣がついてきましたね。もしかして、レーコーディング ダイエットですか??? -
チューリッヒからマイリンゲンまでは、ルツェルンを経由してきた。
峠越えは必須だが、思ったよりも大変じゃなかった。前回走ったイタリアのドロミテと比べると道幅も広いし、都市近郊を除けば、ドロミテも同様だが交通量が少ないし。
現時点で、グーグル マップに出発地と到着地をいれると、スイスはなんと道路経路の検索ができるのだ。
以前は、ミシュラン マップを使っていたが、グーグルは、地図も大きいし、日本語で解説がでる。
ただ、フランスとかはまだ対応していない様だ。 -
雨なので長居せず、次の目的地、ツェルマットに向かう。
そうそう、スイスではと言うよりも、その筋の通に聞くと、踏み切りで一旦停止義務がある国って少ないみたいですね。
どこまでも自己責任。ある意味、うらやましいです。
日本は、信号などの設備やガードレールなどの物で安全の確保する傾向にありますが、信号の代わりにロータリー、ガードレールや標識のない街並みは、エコな上に、街の景観も保たれます。これも、ひとつの欧州浪漫。
また、安全の確保って点では、欧州のドライバーは、歩行者には優しいですよね?
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霧の中から、時折、白い岩肌の山が現れます。
緑の木々とのコントラストが見事です。 -
Raterichsbodensee(aにはウムラウト)と言うダム湖に出くわします。
この辺の山々の山頂付近は、万年雪や氷河に覆われていると推測してます。
晴れていれば、それらの山焼けが湖面に映って絶景なはずと確信してます、!? -
雨なのが残念です。
なお、この先は、2000m級のグリムゼル峠(Grimsl pass)が待ち構えてますが... -
なんと、道の脇には積雪あり!
山も雪景色。 -
9月中旬と言うのに積雪。
9月の降雪は、日本では、大雪山くらいでしょうか。 -
今度は、谷底の九十九折の道を降りて行かねばなりません。
道幅も広く、交通量も少ないので、思ったよりは楽でした。 -
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峠を越えて、道路わきの途中の緑が綺麗です。
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そうそう、ツェルマットは、自動車を締め出している街なので、手前のテッシュ(Tasch:aにウムラウト)の駐車場に車を置いて、列車に乗り換えます。
フィスプからテッシュに通じる道も、高低差はあるものの、整備されており、走りやすい道路でした。
レンタカーを離れて、またウォーキング生活です。
実は、パリでは、日頃の運動不足から夜中起きたら脚を攣ったり、マメができたりの波乱がありました。
でも、歩きました。そぞろ歩きが楽しい街ですから。
さて、ツェマットでは、どんな波乱が???
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この旅行記へのコメント (1)
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- とらいもんさん 2008/12/08 08:24:11
- レンターカー
- おはようございます
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