2008/09/27 - 2008/10/08
283位(同エリア364件中)
こりすさん
ミコノスの魅力は街。
白はより白く、青やピンクや緑と調和して
石灰の手触りで塗り固められたような
街は圧巻でした。
観光地と、人々の生活が同居してる感じなのがステキ。
老舗、という意味では
キングofギリシャの島々、なのかなぁという感じがしました。
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目覚めるとミコノスは快晴でした。
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風車も見えます!
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ホテルの部屋からの眺め。
昨日のことはとりあえずさておき、朝食に向かいます。 -
プールサイドのレストランで朝食。
風が強いのでガラス張りの店内で。
そして、朝食の後フロントへ行くと、ちゃんと
荷物は届いておりました。
ブラボーオリンピック航空。
さあ、これで一件落着。ミコノスタウンへ向かいます。 -
ミコノスの建物はサントリーニと違って
角っこまでほんとに丸く白く塗り固められている
感じ。まぶしい・・ -
青いとびらが映える。ネコちゃんが顔を出したり。
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赤い屋根バージョンもあります。
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10分ほど道なりに下っていくと
ミコノスタウンの入り江につきました。 -
水がきれい!
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入り江にはランドマーク的に
小さな教会があります。
この前には魚売り用の台もあって、朝早くには
漁から戻ったおじさんたちによる
青空マーケットになる模様。 -
白い町。
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どこまでも真っ白。
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路地から中に入ってみます。
同じように散策している観光客に出会います。 -
つづら折りがつづきます。
道はずっと、こんな石が石灰で塗り固められたような
感じです。 -
またネコちゃん。
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店先にはイス&小さなテーブル。
これもギリシャのポイントです。
なぜなら店の人たちが
ずっと座っておしゃべりをするから・・ -
小学校を発見。
学校も真っ白でした。 -
白×緑もきれい。
このエメラルドグリーンがなんともいえません。 -
ぶらぶら歩いていたら北の
バスステーションに出ました。
ここからビーチに行くバスが出ています。
今日は1番メジャーなプラティヤロスへ。
パラソルがぎっしり!草ぶきがステキ。
ここのビーチは
白砂がサラサラで歩きやすいです。 -
ついて早々ですが
ビーチ前のお店でお昼に。スブラキピタ。
定番だけど結局これが1番おいしい。 -
店から見たビーチ。
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後は海をながめながら、ひたすらまどろむ。
ああ、今思い出しても幸せだったなぁ〜・・ -
町へ戻り、風車を見に行く。
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午後の町を歩く。ひっそり。
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こんな路地が延々と続きます。
かすかに家の中の音がして、生活の気配。 -
ここも狭い道だなぁ。
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公園に出ました。
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道なりにいくと、少しずつ坂道に。
ミコノスタウンをぐるっと回っているような感じ。
でも迷う感じはなし。いいお散歩です。 -
少し高台から、ミコノスタウンを眺める。
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生け垣のピンクが映えて。
何気ない道ですが、ステキですねぇ。 -
子どもが遊んでいた。
赤と青のイスがかわいい。 -
日が暮れてきました。
シエスタが終わると人々が出てきて
にぎやかになります。 -
ギリシャの月が小さく見えます。
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歩き疲れたので、夕御飯の前に
クレープ屋さんで一休み。
リンゴがシャキシャキ生のまま
たくさん入っていて、おいしい!
このお店は地味だけど、にぎわってました。
寡黙そうなお兄さんが1人できりもりしていたけど
観光客にも「どこから来たの」とか
面倒がらずに聞いてくれて、好感度◎。 -
このお店で、カラフル・ネックレスを買いました。
サントリーニに比べると
いわゆるお土産物屋さんというよりは
オリジナリティのある普通のお店もちらほら
見つけられるのが、ミコノスの魅力。 -
夕飯はタクシー広場のお店で。老舗のよう。
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今日はカラマリ。
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町はナイトタイムでにぎやかになっていたので
私たちもなんとなく
このまま帰るのはもったいないような気がして
昼間見ていい感じだった
カフェに寄ったのですが・・ -
なんとここは
有名なゲイ・カフェだった。!
たしかに、海を見渡すムード満点の店。
普通のカップルやおばさんたちもいたので
ゲイでなくても大丈夫なのですが
もしかして・・!?と思う
男性おひとりさま客もちらほら。 -
うまく写せなかったのですが
このお店の絵はいい感じでした。
島のアーティストが描いたみたい。 -
ちょっとボケていますが
夜のミコノス湾。きれいで平和な夜。
さあ、10分ばかり歩いて、宿に戻ります。 -
ミコノス2日目の朝。
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これはホテルの中の階段。ここを
のぼっていくと、私たちの部屋。 -
ちなみにこれがホテルのロビー。
あっさりシンプルなんですが
色合いがしゃれてますよね。 -
マネしたくなる
こんなプチ本棚もありました。 -
2日目ウォークスタート。
いくら歩いても飽きない道です。 -
買い物帰りのおじいさんが
ふらっと路地にきえてゆきます。
こんなところに住んでるなんて、うらやましいなぁ。 -
昨日のクレープ屋さんが見えてきました。
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なかなかかわいい入口だった。
ミコノスの建物は
昼と夜で見せる顔が違うなぁ。 -
今日も北のターミナルから、昨日とは違う
パラダイスビーチへ。
大回りするバスに乗ってしまったため
やや時間はかかりましたが、ご愛敬。
途中はずっと、こんな乾燥大地とオリーブ畑。 -
つきました!
パラダイスビーチは、シーズン中は
クラブと化してごったがえすらしい。
その名残か、ソファタイプなど、ビーチハウスは
ゴージャス。 -
モデルみたいなマッチョなお兄さんたちが
日光浴中。
まさか・・と思うけど
ゲイビーチとしても有名らしい、です。ここ。 -
ということで、また、まどろむ。
海は、手前に浅瀬があって、深くなる手前のところに
堤防的な台座が作られています。
みんなそこから飛び込んで遊んでいた。
昨日よりも砂は石状。 -
帰りのバスはコンビニ前から。
ギリシャのコンビニはMINI MARTといいます。
時刻はこんな黒板に書いてあるだけですが
まあまあ正確に来るので、みんな体を乾かしながら
のんびり待ちます。 -
バス最前部より。
運転手さんは、となりに知り合いをのせてみたり
途中でとめて家の前で会話をしたりと
ギリシャ風味満載。 -
ミコノスタウン着。
ターミナル近くのネットカフェを少し使用。
ギリシャ文字のキーボードです。
ヨーロッパ人は母国の友達?とビデオチャットを
している人が多くて驚いた。 -
ちょっと早かったのですが
タベルナ・ニコスという
かわいいレストランが昨日から気になっていたので
たまたまたどりついたこともあり
ここで早めのディナーに決定。
今日は夜発でアテネに戻らねばならないため−。 -
煮込み、ですね。素朴系。
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見おさめのミコノスタウンの入り江。
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これは、ホテルへ戻る途中にある
南のバスターミナル。
手前にいっぱいあるのが、島で貸し出している
モトサイクル。でも遠出はキツイと思う。 -
最後にホテルからパチリ。
目の前は造成中だったりして
ややハズレの場所ではあるんですが
町までは10分程度だし
特に夜歩いて危険なこともなく、リーズナブルで
よい宿でした。 -
ちょっとズームにしてますが
町もすぐ近くに見えます。
帰りの空港でロストバゲージの手配をしてくれた
係員さんに会えたので、お礼をいいました。
そのぐらい小さな空港、です。 -
ただいまトラさん。
アテネ・オモニア広場の宿に帰ってきました。
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