2008/11/22 - 2008/11/24
45294位(同エリア46718件中)
Domiさん
次のお寺に着くまでの間にも、タクシーの運転手さんはいろんな情報を教えてくれた。
次の目的地は勝持寺というお寺で、通称「花の寺」と言われているところだけど、秋の紅葉も素晴らしいとか。
そして、そのお寺のすぐ近くに「願徳寺」というお寺があって、紅葉はないけど国宝の観音様があるから、時間があるなら見に行ってみるといいかもとか。
そしてその二つのお寺からぶらぶら歩いて「大原野神社」まで行くと、そこも紅葉が綺麗だし、そこからバス停が近いから、バスで駅まで帰ることも出来るなどなど。
いろいろ教えてもらって、目的地について運転手さんにみんなでお礼を言って別れた。
あー、本当にいい運転手さんに当たったなー。
おかげで観光が何倍も楽になった。ああいうのって、旅行運とかそういうのかもしれない。
そして、現地に着いてみたら一番手前に「願徳寺」があったので、まず国宝を拝んでみることにした。
お寺の門につくと…閉まってる。
通用門に「拝観ご希望の方はインターホンを押してください」と書いてある。
インターホンを押したら、
「…ハイー、拝観ご希望の方ですか?何名?」
「あ、6名ですが…。」
「そこの戸を押して開けて入ってくださいー。」
…別にカギとかかかってるわけじゃないんだ…。
国宝が置いてあるから、警戒してるのかと思ったけど、微妙に中途半端だ。
まあいいんだけど。
中はこぢんまりした中庭があり、小さい窓口におばさんが座っていた。
拝観料400円、お抹茶付きだと800円らしい。
みんなちょっと休憩したかったこともあり、全員でお抹茶付きの拝観券にしてみた。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル
-
お寺の建物と中庭しかない本当に小さなお寺だったんだけど、こんなかわいい花とか咲いてて、やっぱりみんなで写真撮りまくり。
券を買うと、たぶんそのお寺の住職さんらしい人が出てきて、
「じゃあ、こちらへどうぞ。」
と、いきなり我々を本堂へ誘う。
え、何々、一体何が始まるの?
靴を脱いで本堂にあがり、緋毛氈の上に正座すると、真正面に国宝の菩薩半跏像(伝如意輪観音)がある。うおおー、なんかすごい迫力。
その両サイドにも重要文化財と書かれた仏像が。なんかすごいぞ。
そして、我々を座らせ、本堂の扉を閉め、住職の説明が始まる。
歴史的背景から、作品の時代背景から美術様式から、もう至れり尽くせり。
いやー、国宝を見ておいでって言うから、遠くから眺めるような感じでいたけど、ここまで間近で説明付きで見られるとは正直思ってなかった。
国宝の観音様の目の部分は光の入り方によって見え方が違うらしく、厨子の上からの光やら、本堂の扉を開けて横からの光やらを入れて住職が解説してくれる。
うーん、勉強になるわー。おかげですごく有意義な国宝鑑賞をしてしまった。
そして、本堂から出て離れの部屋に通される。
やはり畳の上に緋毛氈が敷いてあるかなり広い和室である。
角部屋の和室はガラス戸が中庭に面していて、お庭を眺めながらゆっくりお抹茶を楽しむことが出来る。
「どうぞごゆっくり、おくつろぎください。」とか言われて、特に京都初旅行メンバーは大感激。いい経験だよねー。 -
そしてこんな感じでお抹茶をいただく。お菓子も上品な甘さでおいしかった。
のんびりとお茶して、お寺を辞して勝持寺へ。
ここは西行ゆかりのお寺らしい。
しかしさすがは京都。歴史との関わりがすごすぎる。
西行桜もあるらしい。それで花の寺の別名があるそうだけど、紅葉もものすごく見事だった。
ここの紅葉は色が素晴らしくて、夢中でシャッターを押しまくった。 -
いやもうなんかね、綺麗すぎてため息しかでないっつーか。
-
狛犬と紅葉。この狛犬の顔がかわいくて、つい…。
-
しかし本当に色彩の洪水というか。ここまで自然が鮮やかに彩られるのはすごいねえ。
という感じで、勝持寺も相当に堪能したので、そこから竹林の道をぶらぶら歩いて、西山地区最終目的地の大原野神社へと向かったのであった。
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