2007/08/15 - 2007/08/27
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hachiさん
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旅の後半の21日、ホテルからサンタ・マリア・ノヴェッラ駅までがらがらスーツケースを引っ張り、電車でアレッツォへ向かいました。昨年はフィレンツェから日帰りでしたが、今回は1泊しました。9時過ぎにアレッツオに到着、ここでもスーツケースを引きずって駅からもそう遠くないホテル・カヴァリエーレ・パレスにチェックイン。まず駅前のインフォメーションで明日のサン・セポルクロへのバス時間を確認しました。
明日はバスでサン・セポルクロへ、目的はもちろん市立博物館です。アレッツォに戻って最後の目的地ローマへ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
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サン・フランチェスコ教会に直行して、ピエロ・デラ・フランチェスカの聖十字架伝説の12時30分の観覧券を確保、食事の後に鑑賞しました。この後、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会、国立中世近代美術館、サンタ・マリア・イングランディ教会、ドゥオモをまわりました。ドゥオモにあるこのマグダラのマリアは、ピエロの作品としてはわれわれが撮影可能な唯一のものかもしれません。
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映画などでもおなじみのアレッツォのグランデ広場。9月2日に開かれるサラセン人の馬上槍合戦の準備が始まっていました。
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翌日、アレッツォの駅前からバスでサン・セポルクロへ向かいました。ちょうど1時間程で到着、まずはまっしぐらに市立博物館へ。もちろん、ここが生地であるピエロ・デラ・フランチェスカのキリストの復活を鑑賞するためです。今回の旅行で最も楽しみにしていた慈悲の聖母とキリストの復活、ようやく見ることができました。団体客が来るとちょっと騒がしくなるので横に避け、居なくなると椅子に座ってまたゆっくり鑑賞、幸せな時間でした。この写真は博物館の入り口の風景です。昼過ぎにバスでアレッツォに戻り、3時頃のインターシティー・プラスでローマへ移動しました。
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2時間程度でローマ着、テルミニ駅からタクシーでホテル・ホワイトへ。クリナーレ宮殿のそばのホテルで、前の道路を2、3分歩けばトレヴィの泉に出るという、まあローマの中心と言ってよい場所にあります。翌日、近くの小さな広場で見た屋台の果物売りです。(家内の写真)
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トレヴィの泉では、いつも後ろの方から写真を撮ります。写真の奥の通りをまっすぐに行ってコルソ通りで左折すると、正面がエマヌエレ2世記念館です。
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フォリ・インペリアーリ通りを横断するとき、正面に見えるコロッセオをパチリ。
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トラヤヌス帝市場を見たあとフォロ・ロマーノへ入り、じっくりと見物。
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フォロ・ロマーノ側を背景にしたコロッセオの写真です。この日はサンタ・マリア・マッジョーレ教会のほうをてくてく歩いてまわり、ホテルに戻りました。夕食は帰りにみつけたデプレティス通りの変な日本食レストラン、経営者は中国人でした。
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翌日、地下鉄の3日券を購入、バルベリーニ駅からA線、B線を乗り継いで、EURフェルミに行きました。目的はローマ文明博物館。2003年に来たときはちょっと迷いましたが、今年はすんなりとたどり着きました。ムッソリーニが作らせたとかいう建物は、色気が無くてただただ大きい。彫刻や絵画、さまざまな資料が体系的に展示されていて勉強するには良いのでしょうが、レプリカがほとんどというのはちょっと残念。
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でも、これは本当にすごい。昔のローマの250分の1の模型です。入り口とは反対側の翼の地下にあり、1階からのぞき込みます。この後、中世博物館を見学して昼過ぎにローマに戻りました。帰りの地下鉄A線で家内が少女ふたりのスリに狙われ、もう少しでバッグの中のものを盗まれるところでした。ホテルで休んだ後、6時半ころに「聖テレーザの法悦」を見ようとサンタマリア・デッラ・ヴィットリア教会に行きましたが、残念ながらミサで見られませんでした。夜はサン・パオロ・エントロ・レ・ムーラ教会でオペラアリアのコンサートを楽しみました。
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翌日は地下鉄でマリアーナまで行きオスティア・リド線に乗り換え、古代都市の遺跡、オスティア・アンティカに行きました。乗車券は地下鉄のがそのまま使え、ローマ中心から接続が良ければ40分位、広大な遺跡は穴場と言ってよい見所です。入口の近くにあるミネルバ神の像。
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ポンペイに比べると木が多いので、太陽を避ける日陰も多少はあります。が、それにしても暑かった!
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劇場。イベントなどで今でも使われているようですね。
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いろいろな建物跡の床に、すてきなモザイク画があります。帰りは駅前の売店で生ビール(ビッラ・アラ・スピナ)をぐいっとやり、一息つきました。
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市内に戻り、サンタ・プラッセーデ教会へ。この教会の礼拝堂のモザイク画はたいへんすばらしく、先日のラヴェンナを思い出しました。この写真はその礼拝堂ではなくて後陣の上のモザイク画ですが、祭壇がじゃまで良い角度から写せません。
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近くのサンタ・マリア・マッジョーレ教会はミサの最中でした。ここのモザイク画もなかなかのものですね。ローマにも良いモザイク画がたくさんあることを、再認識しました。
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教会の近くの中華レストラン吉祥で夕食をとりました。ここには、1998年以来ローマに来るたびに寄っています。食堂でいつもテレビを見ていた小さな坊やが、こんなに大きくなっていました。お母さんとははじめて話をしました。
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翌日は地下鉄でオッタヴィアーノまで行き、歩いてサン・ピエトロ大聖堂へ行きました。
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以前よりずいぶん入場時のチェックが厳しくなりました。数年前まではほとんどフリーだったような気がします。聖堂内部は人、人、人。
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サンタンジエロ城にまわり、橋を渡った道路から撮った写真です。いつもはこのあたりならテヴェレ川沿いに並木道を歩くのですが、今回は違うコースです。
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さらに歩いて、ナボナ広場近くのサン・アゴスティーノ教会へ行き、カラヴァッジョのロレートの聖母を見ました。ほとんど人のいない教会でこの名画に対面できる、たいへん贅沢なときでした。2003年の前回のローマでは、ボルゲーゼ美術館のものをはじめローマにあるカラヴァッジョの絵をたくさん見てまわりました。
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近くのサン・ルイージ・デイ・フランチェーゼ教会にまわると、フランス語でミサが行われていました。11時半にミサが終わり観光客が入らないように張られていたロープが取り払われると、待っていた人たちがお目当てのカラヴァッジョの絵に殺到。これは聖マタイ3部作のうちの左側、聖マタイの召命です。
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ホテルに戻る途中、ナヴォナ広場で一休み、その後パンテオンに寄りました。いつ見てもすごいと思う、ローマでもっとも古い建造物のひとつです。
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パンテオンの中にあるラファエロの墓。この後、コンディット通り、スペイン階段とお上りさんをやり、ホテルに戻りました。ローマ最後の夜はホテルの隣のレストラン Grill & Wine で夕食、われわれのこの夏のバカンスが終わりました。
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