2008/11/18 - 2008/11/18
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一歩人さん
いよいよ公開!岡本太郎画伯の幻の『明日の神話』。
誰しもが、真ん中の人にカメラを集中しておりました、が、私が注目したのは、昭和29年(1954年)に
太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁で、水爆実験により、被爆した第五福龍丸の絵です。
右側奥に、それは描かれております。昇りエスカレーターを上る人も、見上げてはいません。
右下の海に浮かぶ水爆実験直後の死の灰で真っ白な第五福龍丸、
右上へ向かって、宙を飛ぶ死の灰を浴び、被爆した真っ赤な第五福龍丸。
ああ!なんと、岡本太郎画伯流の解釈の大壁画です。
お楽しみ?と言いたいところですが、忘れないで欲しいということで、ご紹介したい次第。
一度は、大壁画へお足をお運び頂きますようお願い申し上げます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
-
01 大壁画に近づく
警備員と目が合う私、さっとカメラを構え、
視線をそらそーとする私。
あ!警備員さんは、カメラ目線だったのね。
(壁画撮影、2008年11月18日、
渋谷駅、以下同じ) -
02 死の灰で真っ白な第五福龍丸(壁画)*
これは、私の感想です。
(正式なコメントではありません)
(第五福龍丸展示館より)
現地時間では1954年3月1日午前6時45分、
日本時間では午前3時45分。
西の空が突然、明るくなり火のかたまりを見た。と。
数分後、大きな爆発音がとどろき、3,4時間
たつと、空から白い灰が雪のようにふりそそぎ、
甲板に足跡がつくほどに積もった。と。 -
03 水爆実験(展示館)
おお!真っ赤な空!
ふ、ふ、カメラを手にする私と見知らぬ人が
ガラスに反射しておりますが、気にしないでね。
(第五福龍丸展示館より)
ビキニ環礁で行われた世界で最初の実用可能な
水爆(水素爆弾)「ブラボー」の実験でした。と。
(展示館撮影、2005年7月20日、
夢の島公園内第五福龍丸展示館、以下同じ) -
04 被爆した真っ赤な第五福龍丸(壁画)
これは、私の感想です。
(正式なコメントではありません) -
05 第五福龍丸の船尾(展示館)
展示館へ入ると、真上を飾る船尾です。
(沈めてよいか第五福龍丸より)
東京湾にあるゴミ捨て場、人呼んで「夢の島」で
廃船の運命にありました。 -
07 沈めてよいか第五福龍丸!(展示館)
このポスターに最初に衝撃を受けました。
ああ!?忘れ去られようとする歴史の証。 -
08 その灰(展示館)
第五福龍丸に降った灰(死の灰)だそうです。
23人乗船員全員が顔、手足、髪の毛、お腹に
付着し、また、鼻や体内に吸いこまれました。
これが付いたところは、火傷(やけど)の状態に
なった。と。
とっても、とっても怖い!
おしまい。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hydroさん 2008/11/20 01:51:35
- はじめまして
- はじめまして。「おとなり旅行記」のリンクからやってきて、写真見させていただきました。
白い第五福龍丸は認識していましたが、お恥ずかしいことに、赤い船については、あまり認識していませんでした。もう一度、じっくり見てみたいと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。
- 一歩人さん からの返信 2008/11/20 09:48:18
- RE: はじめまして
- hydroさんへ
とても、嬉しいです。
書き込み直後では。
この旅行記は、重いので、明日の神話の公開を待っており、
渋谷駅設置が決まった後、数ヶ月暖めておりました。
正直、とても、心配しておりました。
こうして、早くお便りを頂き、ほっとしています。
実は、マグロと漁船に絞る事で、読みやすくとの配慮をしてますが、
どうしても、核心に触れてしまいます。
平成5年にも、被爆された乗務員の悲報があったとか。
とても、長く苦しまれた方々に、合掌。
ありがとうございました。一歩人です。
次回は、最終回の予定です。
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