四国霊場４５、４４

2008/11/16 - 2008/11/16

松山自動車道を川内ＩＣで降りて４Ｋｍ程東に戻り４９４号線を南下。４５番の岩屋寺へ。久万高原経由で４５番の大寶寺へ。

エリア 愛媛

• 交通手段: 自家用車

紅葉が綺麗である---主人が運転中の車内より。私が運転中の４９４号線でも紅葉が見事だったが狭い道路でくねくねとカーブの多い道だった。私としては運転したくない道だったが松山まで行かず４９４号線を通った方が近いと言ってこちらに来たので責任を感じて運転しただけ。４９４号線では滝も見られた---駐車スペースは一杯だったので私達は素通りしたが---またいつか来る事になると思う。石墨山の登山口が近くにあったから。

久万高原町にて。

四国霊場４５番、岩屋寺へ。駐車料金は２００円帰る時箱に入れた---誰も見張っていないので払わない人もいるのではと少し気にはなったが---お寺巡りをする人にそんな人はないと信じてくれているのかな？

山門。

岩屋寺の岩。

鐘楼。私達が登ってきている時には火事でもあったかのようにゴンゴン鳴っていたが---もう1人しか居なかった---もっと上に行ったのだろう。

階段から下を見下ろして。

大師堂。

大師堂の横にあった門。行場。

大師堂前では大勢の人。

本堂。横に梯子があり主人が登っている。他人のように知らん顔していたら上から「おーい！登って来い！」と叫ばれた。大勢の人がいる中では私を呼ばないようにいつも主人に注意しているのに---全く聞き入れてくれない。

梯子の上からの眺め。

梯子の上から。

梯子の上から。

梯子の上は広くない。主人はこれから降りるところ---どういう風に降りるか思案中かな？

登ってくる時は怖くなかったが降りようと思うと---やはり怖い。下から「降りて来ていいぞ！」の声。でも折角登ったのだからもうちょっと眺めていよう。

団体客が居なくなったら私も降りよう。

無事梯子を降りれたのでお礼にまた大師堂へ。

本堂も。

岩を記念にパチリ。

岩屋寺から４４番の大寶寺に向かう。これは岩屋寺近くにて。

大寶寺へ。無料駐車場。

右、車道。左、参道。

仁王門。

仁王門---金網が張ってあるので像が写しにくい。

下の方から覗いて見る事に。

隙間から覗いて見た。

ここにあるスギは８００年〜１０００年、ヒノキは４００年〜５００年たっていると推定されるとの事。

大寶寺本堂。

鐘楼。

反対側にも鐘楼。両方とも主人は鳴らしていた。

大師堂。

大師堂より本堂を見て。

裏から見る仁王門。

大寶寺から帰りの３３号線では見晴らしの良い所が数箇所あった---運転中で写せなかった。こちらの道の方が地図上では４９４号線より遠回りの様に見えるが運転は凄く楽だし時間も変わらなかった。松山ＩＣから乗り入野ＰＡで運転交代で帰った。ここは松山市、山の名前は知らない。四国霊場８８もあと行っていないお寺は数箇所となった---何時行けるかな？