2008/11/09 - 2008/11/09
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しゅいぐーさん
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三千院で食事を済ませ、そのまま、徒歩で3分。
勝林院へ到着。
勝林院の説明。
大原を涼やかに流れる、呂川と律川。「呂律が回らない」との表現は短調の呂曲・長調の律曲からなる声明から派生したものですが、大原の二つの川にこの名を冠していることからも、この地が声明の本拠であることがわかります。ここ勝林院は、声明の根本道場として1023年に大原に初めて開かれたお堂。天井の高い本堂の中は、ひんやりした空気が漂う厳粛な雰囲気です。堂内には実際の声明を少しだけ聞く事のできる装置もあり、ボタンを押せばお堂中に声明が反響し、まるでミサに来たような荘厳さ。
勝林院を見学しその横へ行くと宝泉院に続きます。
宝泉院の説明
玄関の門を入るとまず圧倒される五葉松。近江富士を模ったその大木は、樹齢なんと700年にも及びます。玄関のほうから見ると家屋が隠れてしまう程の大きさです。ここ宝泉院は古来より勝林院の住職の坊としての建物。従って、座敷も非常につましく、華美な調度品もありません。が、この世に存在する何よりも豪華なのでは…と思われるのがその庭園の自然美。玄関側から見た五葉松も、座敷から見る姿はまた別の表情。迫力ある幹の節くれだった曲がり方に、なんとも言えないわびの美を感じさせます。その松と、京都で1.2の美しさを争う竹林、そして梅。
伏見城の鳥羽元忠自刃跡から移してきた、血の跡も生々しい床板をはめ込んだ血天井や、声明に使う清妙な音を奏でる石・サヌカイトなど、庭の眺め以外の楽しみもよしです。
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