横浜中華街

2008/11/03 - 2008/11/03

この時期は、なんと言っても上海蟹の季節。どのお店も上海蟹入庫のポスターとコース料理などの案内が店先をにぎわせていた。いつ行っても活気のあるエリア。今回はあまり気に止めないようなもので中華街らしいものもいくつか見つけたので紹介したい。

エリア 横浜(神奈川)

• 交通手段: 私鉄

横浜スタジアムから中華街に行く途中、紅葉が始まっていて綺麗だった。

とりあえずお決まりの中華街入り口の門。

公衆電話。「自働電話」と書いてあるが中国語でもなさそうだし変った表現。

ベンチ。メイン通りから離れたお店の脇にあった。
結構愛嬌のあるベンチ。でも石でできているのでこれからの季節は辛いかも。

ジャンボ豚まん。一個2100円。直径20センチぐらいの巨大な豚まん。今回初めて気がついた。

上海蟹。お店によって値段が１杯2000円から2500円と幅がある。理由は分からない。
中国だと大きさの違う蟹が店先に並べてあって値段も違い自分で選べるのだが、中華街では１杯いくらになってしまう。

最近、テレビで紹介されたというので店先にモニターやテレビを置いておいしい店だというのを紹介しているが、いかがなものか？安っぽく感じてしまうのは私だけ？

中華街らしい感じがする。
ただ、中国ではまずこのような置物は無いだろう。
日本人が見て中国を感じるような演出だと思う。

新しく出店した飲茶のお店。中国点心師が作るお店らしい。実演をしていてシューマイや餃子を見事に作っていた。

中国料理世界チャンピオンの作る豚まんのお店。羽田空港など日本各地に出店している。商魂たくましい。ただ、服に刻まれている言葉が何故日本語なのか？中国料理世界チャンピオンというのはどういう大会のチャンピオンなのだろうか？