2008/09/16 - 2008/09/21
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風のヨータローさん
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中国は4回目だが、上海を中心とする江南地区は12年ぶり。航空券を当たっていると、関空・上海は4〜5万円が相場らしい。H交通社のカタログに江南5泊6日ツアーが39800円とある。宿泊5日、食事もすべてついて、39800円。ホテルはシャワーぐらいしか付いてない所か、食事もチャーハンだけかと思って、まあいいかと参加すれば、飛行機はANAでホテルも★4、★3以上で、食事もたらふくある。少量だが北京ダックや上海蟹もあって、ほんとうに驚く。個人でいけば、この倍以上の元は確実。ジャパニーズ・ツアーが大量生産、大量消費の賜物だろう。勝手に見積もりすれば、関空・杭州往復エアー15000円。ホテル1泊(朝食つき)3000x5日=15000円。昼・夜の食事500円x9回=4500円。杭州・紹興・蘇州・無錫・上海6日間のバス・列車・見学料すべてで5000円で39500円。ほんとうにツアーも上手に使うとケチケチ個人旅行も裸足で逃げ出す節約の旅だ。こんな値段でホテルの湯の出が悪いとか、ベッドが硬いとか言う気が知れない。ということで、金の遣いでのある旅が始まった。後半に訪れた上海の変貌をTVでなく、この眼で見てまたびっくり。高層ビルだけ見ても東京をはるかに抜き、NYに次ぐビル群だ。なにか無理して虚勢はった風に見えるが、驚く。ビジネスビルだけではなく、一般人が住むマンションも競うようにニョキニョキ。あんな広い国土になぜと思うが、中国人は早く一流人と呼ばれたい焦りすら感じる。杭州、紹興、蘇州、無錫など江南地区は歴史のある日本がまだ弥生時代の頃から発展したような所なので、中国の歴史の重さを感じた。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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紹興は中国を代表する小説家・魯迅が生まれ育った町。魯迅記念館がある。もともと豪農の生まれで、まあ中国の太宰治といったところか。ボンボンゆえの社会階層の悩みがあったのかも。写真は魯迅のデスマスク。9月はまだまだ蒸し暑い気候だ。
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紹興はじめ、江南地帯は文字通り揚子江の南にひろがる水郷地帯。運河や河川が街中にはりめぐり、昔は水運が運搬や移動のメイン手段。いまは観光用の舟や風景が広がる。
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蘇州の寒山寺。蘇州は2500年前の古都。寒山寺は奈良の唐招提寺を創建した鑑真が仏教を学んだ寺。大晦日の除夜の鐘をつくために中国各地や、日本からも何十万円も払ってでも来る寺。そこの鐘一回つくと10年長生きするらしい。この時は1回5元(80円くらい)。子供の遠足も多い。
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蘇州の清代様式の名園・留園。ここは世界遺産に指定されている。この園のなかで音楽を奏でる中国の美人。音楽大学の学生ということ。この庭園のなかで聞くチャイニーズの音色はとてもいい。
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夕食の一例。中華料理だからつぎからつぎへの皿が出てくる。それなりに旨い。添加物に若干の不安があるが、満腹になる。但しビールは小瓶〜中ビン程度でどのレストランでも30元(約480円)。ひょっとして食事代より高くつく勘定だ。
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上海の浅草というか新世界というか、名園「豫園」を中心に食べ物やや、みやげ物やが軒狭しと並び、上海を訪れる観光客は100%と言っていいほど。だからここは偽ブランド売りから、中国グッズ売り、それに掏りも大勢いる。ぷらぷら歩くとビトンの財布7つが1000円とか売りに来て、おのぼりさんにまぶれた駆る。何かズボンのポケットがごそごそすると思って目をやると、右の私のポケットの男の手。カメラのストラップを引っ張っているのだ。「こら、何をしてるんだ!」と大声を出すと、すっと25,6歳の男が前を歩いていく。まわりに同じような男性がいたので、それ以上追いかけなかったが、油断もすきもない街だ。
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蘇州の朝は早い。辻辻に魚や野菜や、朝の食べ物を並べて、大きな声で中国語をかまビすかすがなる。買う人より売る人の顔色がいいのは面白い。
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上海の魯迅公園の朝は、中高年でいっぱい。太極拳、ダンス、卓球、バレーボール・・・思い思いに汗を流している。カメラを向けても一心不乱。どの人も入り込んでいるのには驚く。周りなんか全く気にしない。日本人だったら、多分照れたり、ちょっと緩めたりするだろうけど、カメラなんか全く無視。あの神経はちょっと学ぶ必要ありかな。
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ポスターでよく見る蘇州の水郷夜景。いわゆる「蘇州夜曲」のイメージ。
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蘇州で宿泊したホテル。かっての四人組、ソ連の亡命しょうとした林ピョウの別荘だったそうだ。
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蘇州の城郭の門。三国志を彷彿とさせる。
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城郭をとりまく水路。
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蘇州の街中の朝市。どこの国に行っても、朝市の商人は元気がいい。売り子がちゃんとビニールの手袋をしているのが、中国では意外だ。グローバル化の波がこんな路地裏まできている。
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杭州駅のエスカレーター。列車が駅に着くと人、人、人の波。口々に大声で叫ぶ音響と喧騒は、大阪人も裸足で逃げたくなりそう。
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杭州駅前の売店。
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8がずらっと並んだナンバーは中国では人気のナンバー・プレート。
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杭州の河坊街。宋朝時代の佇まいがテーマパーク風な町並み。昔風の茶坊や薬店などいろいろな店屋が並び、中国人も外国人も楽しそう。時代衣装の身を包んで、記念撮影し、ポーズをとるクーニャン。
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河坊街での似顔絵書き。小さな少女が真剣に書いてもらっている。
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紹興にある魯迅記念館の入り口。魯迅の生家で大邸宅跡を記念館にしている。裕福な家に生まれた魯迅はプロレタリア文学の旗手に。
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魯迅像。日本にも留学していた。たしか現東北大学医学部。もともと医者志望だ。体を直すより、心を癒すことに目覚めた。
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魯迅記念館の周りの食べ物屋さん。臭い豆腐を売っている。日本人には悪臭だが、地元の人には美味しい匂いらしい。
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紹興酒を寝かせた壺。多くは日本人観光客が持ち帰るのだろう。
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寒山寺のなかの仏像。派手すぎて、有難味に欠ける?
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