トルコ８日間～添乗員付きツアーで一人旅～?

2008/10/24 - 2008/10/31

でっかいトルコをバスでがんがん回ります。
添乗員付きで、楽ちん♪
一人でも、バスからの風景を見ていれば、時間はあっという間です。
しかも部屋も広々、気兼ねなく過ごせます。

?三日目　ベルガマ→エフィソス都市遺跡→パムッカレ
　四日目　パムッカレ→コンヤ→カッパドキア
　五日目　カッパドキア→?へ続く

エリア トルコ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ウズベキスタン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

イズミールでご飯の後、レザーショップへ

まずは、ショーを見学
こちらは、レザージャケットのリバーシブルを実演するために、男性が、女性に着せてあげています。

店内の様子

確かに皮は良い物でしょうが、私は、デザインがピンとこなかったです。

ちなみにコートは17万とかでした。

店員の接客はもちろん熱心です。

やっと、エフィソス都市遺跡に到着。

保存状態も良く、見ごたえもあります。

セルシウス図書館までの道も、とても素敵☆

どこの遺跡にも猫がいました。
人懐っこくて、かわいい♪

エフィソス遺跡を後にして、パムッカレのテルマム　パム　ホテルへ
温水プールがあり、ハマムなども完備。

日本人よりも白人観光客が多かったホテルでした。

ここでは、部屋のバスタブでも温泉を楽しめます♪

ところが、栓の外し方が分からず、
お湯をためたまま、チェックアウトしちゃいました…

一人なのに、エキストラベットまで…

しかし角部屋だからか、蛾がいたり、アリがいたりと、安眠できない夜でした…。

ホテルを７時に出発。

いよいよパムッカレへ…

少しづつ見えてきました。

まず、下から石灰棚を見学。

柵のないこの池には、去年人が落ちたらしい！！
要注意です。特に冬は…

丘を登って、いよいよパムッカレへーーー！！

あれっ？青くない…

水が流れておらず、水のない状態です。

うーん、残念…
でもすごい景色に感動

一部分は、裸足で入れます。

しかし下に行けば行く程、お湯から水になっていく。

足が冷えて寒いーーー。

パムッカレからお昼のレストランへ

まずトルコ風ピザが出てきます。
おや、ガイドブックの写真とは様子が違いますね。

でもぱりぱりしてておいしい。

メインディッシュです。

こちらもビーフなのかラムなのか？
茄子と肉の料理と聞いてましたが、
茄子はいずこ？

パムッカレからコンヤまで移動
バスで、440キロ！！

長距離移動は、さすがに腰にきます。

メブラーナ霊廟に行く途中に、バスから撮影

アラジンのお墓だとか！
アラジンというと、ディズニーのイメージが強くて、なんだか頭が混乱です。
ちゃんと勉強してこないとだめですね。

メブラーナ霊廟は、土足厳禁、写真撮影も厳禁です。
こちらは入口。

中は熱心な信者もおり、観光客は邪魔そうでした。
すみません…。って気持ちです。

コンヤで一泊するツアーもあるようですが、私たちは、カッパドキアの洞窟ホテルに泊まるため、
さらに移動。

暗くなると、車窓の景色も楽しめなくなってしまうので、さみしいですね。

かつてのシルクロードを進みます。
途中のトイレ休憩所の横には、かつてのキャラバン隊の宿泊施設だったという建物が。

暗くて、中にも入れません。

一応撮影してみます。
やっぱり暗い…

ようやく、ウチヒサール　カヤ　ホテルに到着。
廊下も何か洞窟っぽい！！

「洞窟じゃなくて、洞窟風らしいよ」と話す観光客の声が…ほんとですか！？なーんだ。

夕飯はバイキング♪
こちらはデザートです。

きれいですね〜全体的にとっても甘い

アメニティも充実したホテルでした。
今までのホテルには、石鹸とリンスインシャンプーしかなかったので、感動♪

しかもＮＨＫも見れる、また感動♪

感動のラインが低いと、小さな幸せをいちいち感じることができます（笑）

ホテルの前はカッパドキアの奇形群がっ！！

夜明けとともに姿が浮かび上がってきます。

寒いけど、とっても感動☆

ホテルの外観です。

私は一階の部屋だったので、ベランダをまたいで中庭に出ました（汗）

明るくなってくると、気球の姿も…

気球に乗るツアーではなかったので、見るだけです。
また次回来たら、是非乗りたいです。