2008/09/13 - 2008/09/15
970位(同エリア1511件中)
めもるさん
今春の銀河に続いて、来春の廃止が既定路線と言われる
ブルートレイン「はやぶさ・富士」。これまでも「さくら」
「あさかぜ」「みずほ」などの東京−九州間ブルートレインが
廃止されてきたけれど、そのどれにも乗車したことはなかった。
ふだんなら当然飛行機で行ってマイルを稼ぐ場所だけど、
廃止が正式に決まって混む前に一度乗っておきたいと思い立った。
(その後、毎日新聞により「来春に廃止」の報道がなされました。
JRからの正式な発表はまた確認していません)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
-
東京駅に行ったら既に列車は入線していた。
電気機関車には下関機関区の「関」のプレート、
そしてブルートレインを牽く証の星マーク。
ちょっと誇らしげ。 -
東京駅では、電気機関車はホームの先。ヘッド
マークを撮ることはできないのは残念。 -
この列車は熊本行きの「はやぶさ」と
-
大分行きの「富士」が門司まで併結されて走る。
-
自分が乗るのはこちらの「ソロ」車輌。
-
個室寝台が上下に互い違いに配置されて、小窓が
上下に並んでいて、独特のスタイルをしている。 -
この乗車口表示ももうあと半年経ったら外されて
しまうのだろうか。 -
大分行き、
-
そして熊本行きの表示。関東と九州が鉄路で
つながっているという感覚もノスタルジーに
なってしまうのかな。 -
「富士」の最後尾。
-
テールマーク。フラッシュを焚かなくても反射
してしまいきれいに撮れないが、明朝にまたやって
みよう。 -
撮影をあれこれしていたら、もうすぐ発車時間。
あわてて車内に入る。18:03、定刻に東京駅ホームを
滑り出した。滑り出したというと聞こえはいいけど、
「ガクン」とかなり揺れた。自分がいるのは9号車。
機関車が遠くで牽いているので、その衝撃が増幅
されて伝わってくるのだろうか。
ようやく落ち着いて車内の写真を撮る。 -
東京駅の地下街で買った駅弁(品川駅の「常盤軒」
のもの)で夕食。松茸ごはんに和風のおかず。
おいしくいただきました。 -
そしてその名も「東京駅」というビール。味は
まぁ、ふつう。 -
車内では音楽を聴いたり、夜景を眺めてみたり、
アップが滞っている4トラの執筆活動(笑)をして、
ゆっくり過ごす。
退屈しないといえばうそになるけれど、たまには
こういう旅もいいなと思う。
名古屋で旅友達・Sちゃん(先月「富士」に乗り
損ねた)が見送りと差し入れに来てくれたので、
少し退屈が紛れた。どうもありがとう。
明けて朝。列車は実りの山陽路をひた走る。 -
カーブになると機関車がちらり。
-
瀬戸内の海もお目覚めはもう少し先かな。
-
防府を出ると、石灰岩があちこちから突きだした山が。
-
新山口到着。こちらももうすぐ廃止されてしまい
そうなキハ58の姿。その隣には最新鋭のキハ187系が。
時代の移り変わりで片づけるのは簡単だけど。 -
なんとなくさびしくなり、窓から空を見上げてみる。
-
車内に目を移す。この列車って、JR九州の車輌
だったんだ。初めて気づいた。 -
そして部屋についているなぞのスイッチ。なんだ?
-
トイレの使用ランプだった。朝は重宝する、のかな?
-
本州最西端・下関に到着。ここで機関車をつけ
かえるため、5分停車。つけかえる前にと、急いで
先頭に行き1枚撮る。パンタグラフが少し欠けた
写真になってしまった(痛恨)。 -
大急ぎで撮り直し。「機関車が動きますから
下がってくださ〜い」と注意が入る。そして、
2分もしない間にEF66は行ってしまった。
早かったなぁ…。 -
なんとか併結ヘッドマークも撮影できたのはよかった。
-
機関車がいなくなって、ようやく「はやぶさ」の
テールマークが見えるようになった。 -
マークのアップ。眼が角張っていて、ちょっとこわい。
-
関門トンネル用のEF81が進入してきた。
-
ヘッドマークついてないんだ…。がっかり。
-
関門海峡をくぐり抜け、門司到着。ここでまた
機関車が交替し、さらに列車が「はやぶさ」と
「富士」に分割される。関門を牽いたEF81は
あっという間に行ってしまった。 -
少しして、「はやぶさ」を牽くED76がヘッド
マークつきで進入してきた。 -
前方にいた「はやぶさ」はひとあしお先に出発。
-
「富士」の出発を待つ間、「金太郎」ことEF500が
通過していった。 -
そして「富士」を牽くED76が進入してきた。
あれ、ヘッドマークついてないの? -
反対側にはさすがについていた。
-
ちょっと剥がれてしまっているのが残念。
-
ようやくきれいにテールマークが撮れた。大休止も
終わり、ようやく「富士」は出発。 -
「アメリカの次はぶぜんながすですからね」
-
杵築に停車。でも、ドアは開かない。「富士」は
特急列車なのに、別の特急「ソニック」に抜かれて
しまった…。 -
11:18、大分に定刻に到着。17時間はさすがに
長かった気もするなぁ。名残を惜しみたいところ
だけれど、乗り換え時間が5分しかなく、しかも
次の列車が出るホームは遠くに、しかも高架に
なっているので、そんな時間はなかった。
久大本線に乗り換えて由布院へ、そしてえっちら
おっちら歩いて温泉旅館「夢想園」へ。 -
温泉に入る前になぜかいそいそと喫茶室へ。
こちらで1日40個限定で作っているプリンが
評判だと聞き、食べに来たのだ。
数がそれだけしかないと当然宿泊客が有利。
間に合うかどうか不安だったけど、なんとか
間に合ってくれた。 -
まさに「ぷりん」として、評判に違わず、
うまいです。 -
これがあるからプリンが残っていてくれたのかな?
こちらはすでに売切れだった模様。 -
喫茶室の大きな窓からは由布岳が望めるはずなの
だが、今日は残念ながら姿を見せてくれなかった。 -
プリンも食べたし、温泉にでもはいりますか
(あくまでプリンがメイン・笑)。
敷地内は庭園風になっている。 -
かやぶき屋根の脱衣場。湯舟はとにかく大きく、
開放的できもちがいい。 -
一般客は露天のみだけど、宿泊客は内風呂もOK。
-
帰りは徒歩客専用のちっちゃな出入口から。
ごちそうさまでした(プリンがメイン・笑)。 -
由布院駅に戻る道すがらに共同浴場があった。
-
ほんとうはこういうところの方がお湯は絶対に
いいと思うんだけど、この後の予定があるので
泣く泣くあきらめた。 -
坂道の途中にあるミネラル水の流れる手水。
ちょうどペットボトルのお茶がなくなったので、
ありがたく詰め替えさせていただく。 -
コスモスが咲き乱れている。南国でも着実に
秋になってきているんだなぁと実感。 -
実りの秋、ですな。畦道を歩くと、バッタ
(イナゴ?)が大量に四方八方に逃げていく。 -
大分国体にあわせて整備した河畔の園地にも
コスモスが咲き乱れている。 -
この後の予定とは、前回由布院訪問時に
入れなかったゆふいん麦酒館の訪問。今度こそ
と思って意気込んだものの、ランチタイムは
食事はバイキングのみ。終了まで30分くらい
しかないし、量的にも元が取れないので、
ビールだけ飲みたいと言ったら、「ビール
のみの場合は、隣のホテルのラウンジへ行って
ください」と言われた。 -
レストランでは400〜500円くらいのビールが
ラウンジでは700円くらいの値札だった。
あほらしくなり、来る途中で見つけた酒屋で
同じ県内の久住高原ビールを買って呑む。
(ゆふいん地ビールを呑む気さえ起きなくなった)
ところが、なんか味が変だなと思ったら、賞味
期限を数日切れていた。よく確かめなかった
こっちも悪いのだが、酒屋に行って替えてもらう。
(ただし、味もアルトからケルシュにかわって
しまった) -
しょうがないから、他のとこで昼食。14時半に
なり、頼みの食堂も店じまいしてしまった。駅前
通りにある食堂にあてもなく入り、とり天を注文。
味はおおつか食堂の方がおいしかったかな。 -
由布院にきた目的はもうひとつ。評判のロール
ケーキをいただこうと、B−Speakへ向かう。 -
なんと早々に売切れ。これはショック。また
由布院に来ないと…。 -
こちらでありつけなかった人たちが、別の
ロールケーキ屋に列を作っていた。 -
とぼとぼ駅へ戻る。肉屋からいい匂いが。
「地鶏の唐揚げ」の札にひかれるが、とり天を
食べたばかりで、揚げ物の食べ過ぎになって
しまうので、泣く泣くあきらめた。 -
由布院に用事がなくなったので、予定より
早く由布院を後にすることにした。去り際に
ようやく由布岳が姿を見せてくれた。 -
「ゆふいんの森4号」で久留米に向かう。
今回、自分の乗った号車では団体客もさほど
おらず、落ち着いて過ごすことができた。 -
コーヒーをいただく。ここにコーヒーがある
理由は後ほど明かされます。 -
車窓から見えた風力発電用の風車たち。あまり
たくさんあると、ちょっときもちが悪い。 -
久留米で下車し、ホテルにチェックイン。
久留米といえば、焼き鳥の町。人口比の
焼き鳥屋数が全国一だそうだ。あまりにいろいろ
あって、どの店がいいのかわからない。とはいえ、
日曜日休みの店が多く、選択の余地も余りない。
よさげな店を訪ねてみたものの、残念ながら満席。
近くの店に仕方なく入る。とはいえ、その店も
地元客でほぼ満席で、それなりの店なのかな。 -
今日はとりあえずビールは控えて、食べることに
徹する。ダルム(馬の大腸)とサガリ。両方とも、
どんな味がするのか興味津々。 -
正肉とハツ。
-
豚バラで締め。呑まなきゃこんなもんでしょう。
-
早めに切り上げたのは、以前博多駅の名代
ラーメン店を教えてくれたKさんがお勧めの店が
あるからで、「大砲」へ向かう。 -
昔ワンタン麺の卵入りを注文。やさしい豚骨が
絶品で、なるほどこれはお勧めになるだけあるな
と感服した。 -
ホテルに戻り、シャワーを浴びて一服。
由布院で買い損ねたB−SpeakのPロール。
ゆふいんの森のビュッフェで、コーヒーとPロールの
セットが販売されていたので、迷わず押さえておいた。
コーヒーは飲んでしまったが、Pロールはあとで
ゆっくりと味わおうととっておき、冷蔵庫で冷やして
おいたのだ。うひひ。 -
カットケーキだけど、丁寧に専用の箱に入っている。
-
ひとくち食べると、甘さと柔らかさが絶妙。
これなら並んでも買いたいロールケーキだと
素直に思う。1本あっても、2日間で食べて
しまえるかも。ごちそうさまでした。
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